東北の山遊び(雑記帳)

日々感じた事を気の向くままに書いていきます。添付写真とは無関係な内容も多いです。

OLYMPUS STYLUS XZ-10

マスさんが持っていたコンパクトデジカメのCANON IXY930ISのレンズユニット内部に、大きなゴミが入って使えなくなっていたので、私が以前使用していたpanasonicTZ7を替りに使ってもらってました。

でもTZ7にもズームが一切使えない不具合が発生し、マスさんの撮影対象である料理写真が撮りにくくなってしまったため、新しいコンパクトデジカメを購入しようと、いろいろ二人で調べていたところでした。

基本、マスさんはテーブルフォトと猫のハナちゃん、そして登山時に数枚の写真しか撮影しません。
故にハイエンドのコンパクトデジカメは重すぎるし、値段も高いので選定から外します。

マスさん的にはCANONの絵作りが好きなようでしたが、最近の同社のコンデジは“バッテリーを充電してください” というメッセージがすぐに出る、時々電源が入らない、ご使用の途中で電源が落ちる等のカメラ側電池接点部の製造上の不具合が多発しているので購入を見合わせました。
どうもカメラ側電池接点部の生産が中国で行われていて、その品質管理の悪さに起因しているようです。

そんな中、現在は生産打ち切りのため、流通在庫のみになり、価格がこなれているOLYMPUS STYLUS XZ-10が、ネットでとても評判が良い事を知り、マスさんと相談の上、この機種を購入する事に決めました。
色は山での撮影時にブユが寄ってこない事を考慮してホワイトです。
黒のカメラってぶんぶんブユが集ってきて、撮影した画像に虫の影が沢山写り込んでしまうのですよ。

2015030201.jpg

大きさはpanasinicTZ7とほぼ同じで、女性には多少重く大きく感じるサイズですが、右手のグリップ部が滑りにくいのでTZ7より軽く感じます。マスさんもこれなら山に持っていけると喜んでいました。

撮像素子は1200万画素、1/2.3型CMOS(裏面照射型)で一般的なコンデジスペックですが、35mm換算26mm~130mmの5倍ズームにも関わらず、広角側ではF1.8、望遠側でもF2.7の驚異の明るさを持ったレンズを奢っています。

実際、このデジカメて撮影した画像をネットで見て驚きました。
ハイエンドのコンパクトデジカメでは1/1.7型の撮像素子を使用している事が多いですが、このデジカメの画像はそれに匹敵するほどの解像感のある絵を出してきます。
余程設計の良いレンズなんでしょうね。

逆にこれだけ明るいレンズをこのコンパクトなボディに納めるのは、5倍ズームが限界だったとも言えます。

ではこのデジカメで私やマスさんが撮影した画像を見てみましょう。

テーブルフォトの一枚。ニンジンと水菜のサラダを撮影しました。

2015030202.jpg

マスさんお手製の和菓子。明るいレンズなので被写界深度が浅く、適度にボケが入っています。

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前のTZ7はシャッターを押してから切れるまでタイムロスがありましたが、この機種は合焦が早く、ハナちゃんを撮影し易くなりました。
但しシーンモードにAF補助光が点かず、動態追尾連写できるペットモードが無いのがちょっと不満です。

2015030204.jpg

普通のコンデジではボケボケや手ブレの写真ばかりだった食卓下のハナちゃんです。
流石にF1.8の実力は凄い! こんな暗いシーンでもボケないで撮れます。
但し、ISO感度は撮像素子が小さいので800以内に設定しました。ISO1600だとザラザラの画で苦しいです。

2015030205.jpg

では山の風景はどうでしょうか?
土曜日に登ったししなご山の展望地での一枚。広角で野上地区の写真を撮りました。

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望遠端で上の写真の左上に位置する釜房ダム方面を写した一枚です。
35mm換算で130mmと言うと中望遠ですが、ここまで撮れれば山でも使えますね。

2015030207.jpg

そして立石山から六方山と川音岳をマスさんが撮影しました。
前記事の二つ目の画像では、私のデジタル一眼で同じような構図を撮影していますので見比べてください。
雲の部分の諧調が飛んでしまっていますが、ブログ写真としては完璧に使える絵だと思います。

2015030208.jpg

この他に広角端のみで使える最短撮影距離1cmのスーパーマクロは花の撮影にも対応できますし、
タッチパネル液晶モニターは3インチ・92万ドットで見やすく、記録方式MOV/H.264の1920x1080(フルHD)動画もOKです。
更にRAWでの記録や、マルチアスペクト、3段分の露出コントロールが可能なNDフィルターを内蔵など高級デジカメ的な仕様になっていて、マスさんでは使いこなせない程の機能満載です。

オリンパスのデジカメを初めて使ってみましたが、JPEGでもくっきりとした画像処理になっていて、とても綺麗に見える絵を出してくれますね。

メーカーの製品情報ページは → http://olympus-imaging.jp/product/compact/xz10/index.html

で、気になる価格は・・・・・・某家電量販店にて15,000円台で買えました。
コストパフォーマンス抜群だと思います。
マスさんへのホワイトデーのプレゼントにしちゃいましたよ(笑)





  1. 2015/03/02(月) 18:00:36|
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mont-bell トレッキングフォトポール

私が山で動画を撮影する時は、三脚を使用するケースが多いですが、常に三脚を持ちながら歩くのって結構大変なんですよ。
重いのにプラスして、登山用ストックのように取り回しが不自由なので、急な斜面の上り下りでは邪魔になる事が多いです。

それでも安定した動画を撮影しようと頑張っていますが、これが雪山になってくると手持ちで歩けなくなるんです。

カンジキ、スノーシュー、そして山スキーの時は身体のバランスをとる意味で両手にストックを持ちます。
これが片手に三脚だと、三脚の脚が不安定でズブズブ潜るし、片一方が重いのでリズミカルにラッセルできなくなります。


従って雪山の場合はほとんど手持ちで動画撮影するため、とても観賞に耐えない動画になってしまうんです。
ザックにつけた三脚を下ろして、じっくり動画撮影できるシーンは、一日の内にほとんどありません。

何かいい方法が無いかと模索していたら、登山用のトレッキングポールにカメラが一脚のようにつけられるタイプのものがあるのを知りました。

ネットで調べてみると比較的安価なものはT字のステッキタイプのものですが、これは雪山のストック替りには使えません。

三脚メーカーなどいろいろ調べている内に、mont-bellで普通のトレッキングポールとほとんど変わらない値段で一脚兼用のトレッキングポールが売られている事に気が付きました。

それが写真のトレッキングフォトポール(5761円)です。

31O0QmHRT3L.jpg
20140812201018.jpg

登山やトレッキングに最適なI型グリップタイプのポールです。グリップのキャップを取り外し、カメラの三脚穴にセットすれば一脚としても使用可能。上段シャフト部分にはウォールナット材を貼り合わせ、自然な風合いに仕上げています。

素材:7001超々ジュラルミン[ウォールナット・ラミネート]
重量:260g(275g)※( )内はポイントプロテクターとバスケットを含む総重量です。
使用サイズ:105~145cm ※ポイントプロテクターを含まない長さ
収納サイズ:66cm(ポイントプロテクター含まず)


雪山ではこのトレッキングポールを雪面に突き刺して保定し、動画を撮影するつもりです。
軽い動画用に使用しているコンデジなら、結構安定して使えると期待していますよ。

それに集合写真でも役立つでしょうね。


  1. 2015/01/22(木) 19:58:28|
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2014 山の写真ベスト5

今日は朝から断続的に雪が降る荒れた天気でした。
仙山線は雪の影響で運休していた時間帯があったようです。
私の仕事は外仕事で、こんな天気の時は開店休業状態なので困ってしまいます。
暇なので近隣の生活道路を一気に雪かきしました。積雪は10cm程度。湿った重い雪です。

近所で車道を雪かきする人がほとんどいないのですよ。
高齢者なら体力を要する雪かきは無理でしょうが、私より若い世代の住民は何もしない。
結局、2時間かけて200坪はある道路の雪を一人で除雪しました。
除雪後に融雪剤を巻いたので、今も小雪が舞っていますが、積もらないようです。

凍った車道は高齢者の多い我が団地では危ないので、誰か雪かきしないとなりません。
毎度の事ながら冷たい世の中になったと思いますよ。

で、まあ少し愚痴になってしまいましたが、年末恒例の今年の山写真ベスト5を紹介します。

と言っても、私が登山の行動中にスナップ的に撮ったものなので、とても芸術的な写真ではありませんが、あくまで自己満足で勝手に気に入っている写真を選んだだけです。
今年は父が亡くなったため、初夏の残雪模様の山にさっぱり行けなかったので、選んだ写真の季節は偏っています。
それにベスト10を選ぶほど、気に入った写真の枚数は多くありませんでした。

それでは第5位。

岩手の烏帽子岳(乳頭山)に登った時の写真です。
滝の上温泉から周回しましたが、後半に立ち寄った千沼ヶ原の草紅葉が今でも印象に残っています。


第4位は。

栃木県日光の夕日岳に登った時、アカヤシオのピンクの花と、残雪の女峰山の姿が素晴らしかったです。
ちょっと絵葉書的な写真ですが、東北の山ではなかなか出会えない風景でした。



第3位は。

山形県肘折温泉の奥にある高倉山に登った時の1シーンです。
このくぼ地は地形図上では沼なのですが、残雪に埋もれた沼を歩くメンバーの姿から春山の爽快感が出ています。



第2位は。

非常に下手な写真ですが安達太良山に登った時、峰の辻から本峰を見上げた所です。
この写真でも登っている登山者が山の大きさを表すのに貢献していました。

安達太良山2

そして今年の山写真で一番気に入っている第1位は。

秋に福島県の奥只見に位置する浅草岳に登った時の写真です。
山頂を極めたあと、鬼ヶ面山に向かって縦走していくところですが、鬼ヶ面山の壮絶な岩壁の迫力がでたと思います。



振り返ってみると、夏の天候不順で、夏山の写真もいいものがほとんどありませんでした。
山岳写真は朝晩や雲の陰影があると、立体的な表現が可能ですが、今年はそんないい条件にほとんど当たらなかった一年でした。


  1. 2014/12/18(木) 17:27:28|
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panasonic TZ60 の使用感

コンデジ TZ60を購入したから約一週間。
これまで使ってみて、その使用感と評価を書き留めていきたいと思います。

まず一番使用頻度が高い動画の性能です。
買ってみて初めて分かった点ですが、SONYのHX30Vと同様に動画設定は大半がオートになってしまいます。
設定で替えられるのはシーンモードのみ。
しかし露出補正ができる事が判明して、その点ではSONY機よりも使い勝手が良さそうです。

個人的にはホワイトバランスを替える事ができればベストでしたが、それは不可能で紅葉シーンなど鮮やかな色が全然出ません。

SONY機で良かったのはダイヤルで動画に設定すると16:9のアスペクト比で液晶表示される点です。
Panasonic機はダイヤルで動画がないので、録画し始めて初めて写り込む画角が分かる仕組みでした。
仕方なくカスタム1のダイヤルを16:9のアスペクトにして、動画専用で使うしかありません。

そしてSONY機に比べて最大の欠点は暗いシーンの動画品質が駄目駄目な事です。
紅葉のライトアップを撮影した動画は、どれも暗く写り過ぎて使い物になりません。
冬場のイルミネーションの動画撮影は今まで通りSONYのHX30Vを使うつもりです。


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次に写真について。

一眼レフやミラーレスと比較した場合、豆粒のようなセンサーを使っているコンデジでは写真の解像度は勝負になりません。

私の場合は前の記事に書いた通り、動画撮影と花の接写を中心に使っていますので、あまり写真品質は重視しませんが、ミラーレス機を持参して登山する場合には、望遠側をコンデジで肩代わりするので、望遠域での写真の出来は気になります。

あまり撮影枚数は多くありませんが、幾つかのシーン別に写真を紹介します。

先ず、写真の暗所性能。
HDRを利用して複数枚を重ねて処理していますが、これはSONY機と肩を並べるできです。

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花の接写ですが、花の大きさが1.5cm程度のブタナを撮影しました。
ズームマクロを使うとここまで寄れます。

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望遠域で撮影した銀杏の黄葉。

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晴れた日の日中の撮影ではかなり解像度が高いと感じました。

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問題の望遠ズーム能力です。

広角24mmで泉ヶ岳を撮影しました。

P1000095.jpg

泉ヶ岳の右手に見える蘭山に寄っていきます。
写真の中央右手にある白い農業用のサイロに注目。

2014110701.jpg

720mmの望遠域にズームすると、ここまで撮影できました。
あまり立体感のない写真ですが、面白い写真が撮れそうです。

2014110702.jpg

尚、720mmの望遠での撮影はファインダーが付いているので手ブレなく撮れました。
写真品質ではpanasonic,動画品質ではSONYという私なりの評価です。







  1. 2014/11/07(金) 21:27:15|
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円通院 紅葉ライトアップ2014

昨日の夕方、松島海岸にある円通院へライトアップされた紅葉を見に行きました。

今年は11月1日から30日期間、午後5時半~9時まで拝観できます。(拝観料500円)

松島で紅葉スポットと言うと扇谷を思い出しますが、円通院は今まで拝観して事がありませんでした。
昨日は仕事が早めに終わったので、夕方急いで松島まで車を走らせました。

午後5時前に現地に着いてしまったので、洗心庵というお土産屋の前で時間を潰します。

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開門前にはかなりな行列ができていました。
かがり火が炊かれた門を潜ると、早速ライトアップされたモミジが美しく出迎えてくれます。

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訪れたこの日は後の十三夜に当たっていて、紅葉の背景に青白い満月の光が怪しく輝いていました。

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ちなみに後の十三夜とは、2014年は9月8日が中秋の名月(十五夜月)で、10月6日が十三夜月でした。例年だと名月はこれで終わりですが、2014年は3度目の名月があります。
旧暦は現在の暦(365日)に比べて日数が少ないため、約3年に一度、閏月(うるうづき)を挿入して暦を調整しているそうです。
2014年は閏月を挿入する年に当たっていて、旧暦の9月の後にもう一度閏9月が入るため、
暦の上では旧暦9月13日が2回出現する事になります。
ちょうど訪れたこの日、11月5日が後の十三夜に当たっていました。
前回「後の十三夜」があったのは1854(天保14年)なので、実に171年ぶりのことです。


IMGP9647.jpg

人ごみに押されて院内の拝観経路を歩いて行きますが、人が写り込んでしまうのでなかなかイイ写真が撮れません。

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一番素晴らしかったのは池に映る紅葉のライトアップでした。

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ガラスのような水面に映った紅葉の方が実際の木よりも幻想的に見えて不思議でした。

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でも拝観中は三脚の使用は認められていないので、ISO感度を上げて撮影しなければならず、粒子が粗い感じの写真しか撮れなかったのが残念です。
動画は手持ちで撮影してみましたが、三脚なしでは手ブレが多すぎて使い物にはならないできでした。

P1000075.jpg

瑞巌寺で工事が行われていて、その騒音が少しうるさいのが気になりました。

IMGP9708.jpg

このライトアップを見にくるのは午後8時過ぎの少し空いた時間に来た方がいいかもしれません。

IMGP9714.jpg

三脚が駄目でも一脚ならいいのかな?
一眼レフなら明るいレンズが欲しいところです。




  1. 2014/11/06(木) 19:53:23|
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動画用コンデジ購入

先週登った荒船山の登山中に、動画用に使用していたコンデジ:SONY HX30Vの撮像素子にゴミが混入してしまいました。
この機種は購入して2年弱ですが、最近は起動時にレンズユニットから時折異音が発生して電源を入り切りせざるを得ない事が多々ありました。
そんな状況の中で今回のゴミ混入です。

望遠側にズームしてほぼ10倍を超えた所から中央右上に丸いゴミが目だってきます。

DSC03015.jpg

写真ならレタッチで何とかゴミを消すのも可能ですが、これが動画ファイルになると消せないのですよ。
下の写真は動画ファイルから写真を切り出したものです。
液晶TVの大型画面で見た場合、許容範囲を越えたゴミです。

SnapShot.jpg

ネットで調べてみると、どうも本機種はゴミの混入が多いようです。
コンデジの場合はメーカーに修理を依頼してゴミを取ってもらうしか方法がないのですが、SONYの場合、本機種については定額修理料金で15000円プラス税、すなわち16200円の修理代金がかかってしまいます。

現在は無料修理の補償期間を過ぎていますし、購入したショップの5年間保証にも入っていませんので、この馬鹿高い修理代金は痛い出費ですね。
もっともゴミ混入は5年間保証の対象外なので、入っていてもメリットは無かったようです。

何とかゴミを取ろうとブロワーでレンズ周辺を掃除したり、最後の手段として掃除機で思いっきり吸ってみたりしましたが、このゴミは頑固で取れませんでした。

このまま使い続けるのも嫌なので、いろいろ考えた結果が同等のコンデジを新規購入する事を考えて、何時も購入しているショップに行くと、やはりメーカー修理対象のゴミ混入との結論。
最近は同等機種も安くなっていて修理費用に10000円足すと最新機種が買えてしまうので新規購入を勧められました。
コンデジの場合は2年も使用すれば御の字で、使用頻度によりますが、ほぼ2年が新規購入のサイクルになっているそうです。デジ一眼に比べて耐久年数も高くないとか・・・
それに起動時に時たま発生するレンズユニットからの異音も、買い替えの動機を後押ししました。

では何を選んだか?

私の場合はコンデジは動画撮影と花などの接写に限られた使い方をしていますので、購入する場合はその機能に特化した機種を選んでいます。
具体的に言うと動画ファイルが市販のブルーレイレコーダーにムーブできるAVCHD方式の機種。
そして登山中に簡単に花の接写ができ、接写倍率も等倍に近いものの二点です。

但しSONYに関しては先代機種のHX5Vは1年半で動画のコマ飛びが発生して使い物にならなくなり、HX30Vはゴミ混入ですから、山でのハードな使用には合わないと判断して今回はpanasonicのTZ60に決めました。
以前、名機と言われたTZ7を使っていて写真品質はSONYより上と評価していたのも購入動機の一つです。

J0000011718.jpg

このTZ60の価格はSONYの修理代金に8000円弱足しただけで購入できました。

未だこの機種を使い始めたばかりで、早計に良しあしを判断できる立場にはありませんが、ハナちゃんを撮影してみるとなかなか良く撮れています。

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昨日登った山で撮った写真。
運転中の撮影ですが手ブレが良く抑えられています。

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コンデジでは表現が難しいブナの木も細かい枝まできちんと写っていますし、立体感もでています。
広角側での樽型の歪曲も気にならないレベルです。

P1000032.jpg

特に重要視する花の接写ですが、庭の菊を撮ってみるとSONY機と変わりない絵が撮れていました。
ズームマクロも付いているので、等倍に近い倍率で接写できるようです。

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P1000043.jpg

一番問題の動画性能ですが、この機種は5軸手ブレ補正を売りにしています。
しかし実際に手持ちで歩き撮りをしてみると、その点はSONYのアクティブモードより手ブレ補正の点では劣っている感じでした。カクカク画面が動くので、ちょっと見難い絵になってしまいます。

また暗いシーンでの動画も暗めに写るので、イルミネーションなどの撮影は厳しい感じです。
但し撮影の設定が変えられるので、今後いろいろ試してみたいと思います。
シーンモードを夜間手持ち撮影に設定すると明るくなると言うネット情報もありました。

しかしTZ60の最大の利点はファインダーが付いている事です。
動画でパンやチルトをする場合、ファインダーを見ながら撮影すると、三脚がいらないほど手ブレがなくスムースに撮影できます。
雪山で液晶画面が見えない時でもファインダーは役に立つでしょうね。

因みにゴミが混入したSONYのHX30Vは暇なときに自分で分解清掃しようと考えています。

追記
ゴミが混入したSONYのHX30Vを分解清掃しました。
それによって壊れても仕方がないと思いながら慎重に分解してセンサーにたどり着き、付着している小さなゴミをブロワーで飛ばしました。

分解した逆の行程で組み立ててみたら、ちゃんと稼動したので一安心。
一番懸念したのはセンサーの取りつけ不良による片ボケでしたが、それも大丈夫でした。

そして青空を写した写真がコレ。

DSC03040.jpg

あれれっ、右の方に新たな薄いゴミの影が写ってしまいました。
恐らく組立工程の中でまたゴミが混入してしまったようです。

でもこの程度なら使える許容範囲なので、新たに購入したTZ60のサブ幾として今後の出番もあるでしょう。
しかし、この分解清掃作業にかかった時間が約1時間足らず。
これでメーカー修理が16200円とはぼったくりですよ。


  1. 2014/11/04(火) 00:03:05|
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浅草岳

昨日は会越国境の浅草岳に登ってきました。

只見尾根から山頂を経て、鬼ヶ面山を周回して六十里越に下りましたが、天気に恵まれて、しかも紅葉が見ごろを迎えていて最高の山歩きとなりました。

山行の記録は本家ブログに記しますが、ここでは簡単に写真のみ公開します。

朝のうちは稜線は雲っていましたが、少し時間調整しながら登ると、天気予報通り午前9時頃から雲が消えていきました。

鬼ヶ面眺めから見た只見沢奥壁針峰群です。

2014101101.jpg

同じく鬼ヶ面眺めから見上げた浅草岳
上部は岩稜帯もあり、ジグザグを切って登って行きます。

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急峻な只見尾根を上部まで登ると、鬼ヶ面山の岩壁の全景が見えてきます。

2014101102.jpg

鬼ヶ面山への周回ルートは一旦新潟側へ下り、前岳を過ぎたところから左折します。
その手前の草原は草紅葉が美しく、下田・河内山塊の山々が一望できました。

2014101104.jpg

急坂をドンドン下って行くと、鬼ヶ面山の岩壁の壮絶さがより際立ってきます。

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岩壁の際を歩くところが多く、転落に細心の注意が必要な個所がありますが、鬼ヶ面山の稜線歩きは展望に恵まれ最高です。
その稜線歩きも南岳で終わり。越えてきた浅草岳の勇姿を目の中に焼き付けます。

2014101106.jpg

浅草岳は何度登っても飽きることのない東北の名峰だと思います。




  1. 2014/10/12(日) 19:23:35|
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水晶山

今日、土曜日は夏に戻ったような暑さでした。
天気も良かったのですが生憎仕事のため山には行けません。

しかし昨日、金曜日の午後に時間ができたので。山形県の水晶山を軽く歩いてきました。
この山、過去に2度登っていますが、猪野沢コースは未踏だったし、近年周回できる道が整備されたのを知ったので、天気があまり良くない中でちょうど良い山だと思いました。

P1110160.jpg

昨日の仙台は断続的に雨が降る天気でしたが、山形盆地に入ると曇りベースです。
脊梁山脈は滝雲がかかっていて、その姿は見えませんが、水晶山や雨呼山、そして甑岳などが見えていました。

この日はそろそろ生え始めているだろうキノコ観察も兼ねていましたが、食毒含めてキノコの数は極端に少なかったです。
松の木が多い雑木林でもほとんとキノコの姿は見られず、猛暑の影響でキノコの時期はい暮れている「ようでした。

山頂からの展望も東側の山々は雲がかかって姿を見せてくれません。

しかし山頂北側にある御室の中に入ってみましたよ。
直径2mの円筒形の穴が開いているのは非常に奇異な感じがします。
この穴って水晶の採掘跡と言われていますが、そんなに水晶って苦労して採掘する価値があるのでしょうか?

DSC01374.jpg

猪野沢コースは一部藪がかかって整備度はイマイチでした。
でも一番苦労したのは車の駐車地点に戻る周回路の発見でした。

集落をかなり下ったところを左折するのですが、ネットで調達した地図のトレースが全然違っていて、もっと手前の場所を丹念に探して時間を取られてしまいました。

この周回路はかなり藪っぽい場所もあり、草が枯れた時期じゃないと歩き難い印象でしたよ。

詳しくは本家ブログに後日アップします。








  1. 2013/09/14(土) 19:44:26|
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イメージセンサークリーニング

タイトルだけ見ると、何だか分からない内容ですが、私の持っているパナソニックのミラーレス一眼のセンサーに付いたゴミのお話です。

デジカメの光を受けるセンサーは、いったんホコリが付着すると、すべての写真や動画に悪影響を及ぼします。
デジタル一眼にとって一番の問題が、レンズ交換時にそうした状態を招きがちなことでした。
特に風の強い景色の良い場所でレンズ交換をする機会が多い私にとって、イメージセンサー(撮像素子)に付着しるゴミは悩みの種になっています。

パナソニックでは、この問題を解決するため、撮像センサーの前面に配置されたローパスフィルターとシャッターの間に、約80,000回/秒の超音波振動を発生するスーパーソニックウェーブフィルターを設置。電源をONにするたび、フィルターが撮像面に対し垂直振動し、自動的にゴミ・ホコリを除去しているそうです。

オリンパスとパナソニックがこの方式を使っているそうですが、ゴミ除去対策としては、カメラ業界の中でも屈指の性能を誇っていると聞きました。

しかし、これでも取れないゴミは多いのですよ。

その一例をあげてみます。
写真に○印をつけた部分が映り込んでしまったゴミです。

P1090493.jpg

センサーは写真と天地が逆で、振るい落したゴミが写真の空の側に多くついてしまうみたいです。
電源を入れるたびに超音波振動を発生させますが、写真を見るとゴミがあっちこっち移動するのみです。

帰宅後に映り込んだゴミを画像ソフトで消しますが、手間がかかって嫌気がさしてしまいました。

因みにメーカーではブロワーで吹き飛ばす方式を推奨していますが、これもゴミが移動するだけで、ゴミを取りきるのは不可能でした。

他のメーカーさんでは、センサークリーニングを1000円程度でやってくれると聞いておりますが、パナソニックの場合は修理扱いで、見積もりを出した方は11000円もして驚いたそうです。


いろいろ悩んだ末にアマゾンで見つけたのが『ペンタックス純正 センサークリーニングキットO-ICK1』です。

ペンタックスのサービス部門でも使われているそうです。

P1000696.jpg

パナソニックはミラーレスなので、ミラーアップの必要がなく、比較的簡単に使えると思いました。

その使い方は単純で、レンズを外してセンサーをむき出しの状態にします。
そして上のグミみたいな、粘着力のあるスランプ状のステックをセンサーに押し付けてゴミを付着させ、付属の粘着ペーパーで棒に付いたゴミを取るという簡単なものです。

粘着ペーパーは全部で25枚。
アマゾンでは3000円強の値段でしたから、1回のクリーニングの値段は120円です。
粘着ペーパーを使い切るタイミングで、粘着ステックの粘着性は悪くなるそうです。


イメージセンサーに触る方式なので、あくまで自己責任で扱うべきものですが、結果的にゴミの映り込みもなくなり、気持ちよく撮影できるようになりました。

蛤山から青麻山を見た写真でも空にゴミが写らなくなりましたね(*^_^*)
(ゴミが写りやすいように、少しアンダー目に撮影してみました。)

P1090685.jpg

これで簡単にゴミの除去できる方法が分かったので、ほっとしましたよ。




  1. 2013/05/16(木) 17:53:04|
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5軸ハイブリッド手ブレ補正

タイトル見て何の事か分からないでしょうが、2月22日発売のpanasonicのコンパクトデジタルカメラに付いた驚きの機能のお話です。

このコンデジ:LUMIX DMC-TZ40は光学20倍ズーム(超解像iA ズーム40倍)レンズを搭載した高倍率・高画質コンパクトデジタルカメラで、私が以前愛用していたLUMIX DMC-TZ7の数代後の製品となります。

J0000005968.jpg


LUMIX DMC-TZ7は高倍率&ムービーコンデジの先がけとして凄い人気を誇った商品でしたが、フルハイビジョン動画が撮影できないので、最近は箪笥のこやしになっています、
しかしコンデジとしては出色の抜けの良い静止画が撮れる、自分としては評価の高いカメラでした。

その後は動画に関してはSONYのコンデジに移行しましたが、裏面照射CMOSセンサーの静止画画質は未だにDMC-TZ7に及ばないと思っています。

話を本題に戻しましょう。

山で撮影する動画は携帯性の良さと、速射性の高さからコンデジを利用していますが、一般的なムービーカメラと比較すると、一番の欠点は手ブレのしやすさにあると感じています。

そこで試行錯誤しながら三脚利用の動きながらの撮影などを試していますが、どうしてもカクカクする動きは押さえられません。

ところが今回発売されたLUMIX DMC-TZ40の仕様を見て驚いてしまいました。

何とオリンパスOMDにも搭載されている『5軸ハイブリッド手ブレ補正』が終にコンデジの世界にも採用されてしまったのです。

これは縦、水平、左右、上下に回転方向を加えた「5軸」で手ブレを検出し、光学式、電子式のダブル補正で映像のブレをしっかりと防ぐ機能だそうで、さらに撮影時の映像の水平を保ち見やすい映像に補正する「傾き補正」機能も新たに搭載しており、歩き撮りのほか、ズーム時や腕を高く上げての撮影時などでも失敗の少ない撮影ができるそうです。

このサンプル動画があるのでご覧ください。
ここまで手ブレなしに撮影できれば、スタピライザーもいらないと感心してしまいました。



またスマートフォンを持っていない私にとっては無用の機能ですが、スマートフォンとかんたんに接続・連携できる Wi-Fi® & NFCを搭載しているそうです。

持っていないので想像も出来ませんが、カメラに写真を表示した状態で対応のスマートフォン/タブレットにタッチするとその写真を簡単に転送できる新機能も搭載し、スマートフォン/タブレットでのリモート撮影機能では、新たにタッチシャッター、マニュアル操作、動画撮影にも対応したとの事。

これなら10秒タイマーが必要なく、画角を確認しながらシャッターを押せるので便利でしょうね。
動画の一人撮りでも、行ったり来たり不必要なシーンを撮らないで済みます。



ここまで充実した機能を搭載するなら、動画撮影も自動設定ではなく、シャッター速度を選んで撮影できるようにして欲しかったですね。

しかし一番の懸念は高画素化です。
コンデジで1800万画素は高画素化し過ぎで、静止画ではデメリットしかないのですが、果たして以前のCCDセンサー並みの画質に戻るでしょうかね?

まあ今回は買わないですけど、各社コンデジに5軸ハイブリッド手ブレ補正を搭載してくるでしょうから、今後のコンデジの動向がとても楽しみになってきました。





  1. 2013/02/18(月) 20:52:52|
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山形神室その2

冬場に快晴の天気と言うと、何処までもクリアな視界を思い浮かべますが、山形神室に登った時は、標高1500mくらいに極薄い雲の層がかかっていて余り遠望が効きませんでした。

まあ晴れて寒くない冬山に登れただけでもラッキーなので贅沢は言えません。

しかし月山も山頂部分がぼんやりしていましたし、鳥海山は中段から上が雲に隠れて見えませんでしたよ。

この記事では本家ブログで紹介していない比較的遠くの山々の写真を数点アップします。

先ず外せないのは朝日連峰の写真です。
大朝日岳から竜門山にかけての主稜線部分を切り取りましたが、山形県民にとって朝日連峰は月山と並ぶ故郷の山なんだなぁと感じてしまいます。

P1070957.jpg

山形神室山頂から見た北側に連なる山々です。
前景には二口山塊の山々。奥には船形連峰の山々が重なって、山座同定を難しくしています。

P1080016.jpg

切れ落ちた岩壁が特徴的な黒伏山(右)と沢渡黒伏です。
黒伏山の岩壁は東北随一の規模を持っていて落差200mあります。



最後の写真は朝日連峰の鋭峰:障子ヶ岳です。
遠くから望遠で切り取っても、その壮絶な雪蝕地形が分かりますね。

P1080048.jpg

こんな素晴らしい景色を眺めながら、山頂でゆっくり食事をとってきました。








  1. 2013/02/04(月) 23:39:39|
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今年の山のベストショット

もう今年も残り少なくなってきました。
年末まで仕事で忙しい日々を過ごしています。
まだ年賀状も文章面を印刷しただけで、宛て名書きまで手が回らない状態です。
気ばかり焦ってしまいますね(-_-メ)

今年もお陰さまでいろいろな山に登れましたが、日曜日と晴天がかち合う機会が少なかった印象です。
故にこれはイイ写真が撮れた! と思えるショットが少ない感じでした。

当ブログでも山の写真は少なからずご紹介しましたが、
本館ブログで特に気に入っている写真を5点ほどアップします。
写真のプロから見たら他愛もない写真でしょうが、撮影した現場の空気感が今でも記憶に残っていて、自分としては思い出深い作品です。

先ずは6/28 祝瓶山。
鏡の様な木地山ダム湖に三角形の尖った山容を投影した祝瓶山です。

P1040607.jpg


04╱28 湯ノ沢岳からへの縦走時のワンショット。
新緑が駆け登る母狩山と、庄内平野の奥に鳥海山が望めます。

P1020902.jpg

08╱26 一切経山。
吾妻スカイラインを走行中に雲海の上に昇る朝日を見ました。
朝焼けは悪天の兆しと言われていますが、この日は午後から雨が降り始めました。

P1000180.jpg

05╱20 八森山から槍ヶ先。
八森山への稜線の途中から新緑に輝く杢蔵山が印象的でした。
背後の月山もくっきり見えて、風薫る5月の雰囲気が良くでています。

P1030579.jpg

最後に10╱14 会津駒ケ岳
高層湿原の中門岳まで往復した帰路のショットです。
標高2000mを越える山上は池塘が凍っていて、早くも初冬の雰囲気でしたが、冷えた空気の感じが出ていると思います。

P1060146.jpg

私の場合、登山中の写真はあくまで行動記録として撮影しています。
下手な鉄砲式にシャッターを切っているので、自分でこれだ!と納得できる作品は稀ですが、あくまで趣味の世界なので自己満足の世界で良いかと思っております。
来年はどんな山に登れて、どんな写真を撮れるでしょうか?



  1. 2012/12/18(火) 23:18:43|
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定義如来

しばらくぶりに定義如来に行ってきました。
と言っても名物の『三角あぶらあげ』を食べたくて立ち寄ったのですが(*^_^*)

P1060530.jpg

西方寺「定義如来」や「定義山」、あるいは親しみを込めて「定義さん」と呼ばれます。
もともと「定義」は「じょうげ」と発音し、住所の小字も「上下」(じょうげ)となっています。
しかし最近は標準語の発音にならって「じょうぎ」と呼ばれる事が多く、現在の仙台市民の中では「じょうげ」「じょうぎ」の2つの発音が混在しています。
私の場合は古くからの仙台人なので「じょうげさん」と何時も読んでいますが・・・

西方寺は肥後守・平貞能(たいらのさだよし)が、壇ノ浦の戦い後に当地に隠れ住んだとされる平家落人伝説が残っています。
貞能が安徳天皇と平氏一門の冥福を祈って阿弥陀如来を安置し、また改名して「定義」(さだよし)と名乗り、阿弥陀如来を定義如来と称して、「定義(じょうげ)」「上下(じょうげ)」と呼ばれるようになったそうです。

定義如来は宮城県の一大観光地で、紅葉期の週末には訪れる参拝客で国道48号線が大渋滞する原因ともなります。意外に若い方々にも人気があるようです。

今回は参拝目的ではなく、今が盛りの紅葉を見物してきました。
定義手前で大倉川を渡る橋が定義橋ですが、ここからの眺めが素晴らしいんです。
北側には船形連峰の後白髪山が雄大に見えています。

P1060522.jpg

橋の南側には深い渓谷に見事な紅葉が映えていました。
奥に見える岩場を抱いた山は高森山と呼ばれています。

P1060527.jpg

庭園が素晴らしい五重の塔を見に行きます。この頃から急激に空が曇ってきました。

P1060540.jpg

折角の赤く色づいたモミジも、太陽が隠れて鮮やかな色が出なくなりました。

P1060542.jpg

終いに音を立てて雨が降り始めたので、急いで車に戻りました。
山で見る紅葉が素晴らしいですが、こんな整備された公園での一コマも美しいものですね。

P1060547.jpg

今朝は冷たい雨が降っています。
一雨毎に冬に近づいているのでしょうね。











  1. 2012/11/12(月) 08:44:27|
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高柵山の天狗岩

鳳鳴四十八滝を見たあとは定義方面に車を走らせました。
しばらくぶりに定義で三角あぶらあげを食べたくなったからですが、その前に高柵山の天狗岩に立ち寄ったのです。

標高470メートルの高柵山は定義如来(浄土宗西方寺)に向かう参拝道の難所となっていました。
現在の大倉ダムは高柵山の山体を基盤として作られていますが、その南側下流は深い渓谷となって人馬の往来に障害となったところだそうです。

1884年(明治17年)に高柵山の天狗岩にトンネルが掘られ、そのトンネルをぬけてから、天狗橋で西に渡り、定義如来まで川の西岸をたどったのが大倉ダム建設以前のルートでした。
地形図にも破線で現在もその道が示されています。

天狗橋の名前は天狗が大木を倒して大倉川に橋をかけたとの伝説からきています。
そして渓谷上部の高柵山は天狗の住処だったという伝説があり、山頂には、天狗が相撲を取ったと言われる大きな一枚岩がありますが、それがどの岩を指すのか登っても同定できませんでした。

今回は高柵山と天狗岩を一番間近で見られる、大倉ダム下の公園に行きました。
天狗岩を従えた高柵山は里山とは思えない迫力ある山容をしています。

P1060516.jpg

公園で真っ赤に色づいたドウダンを前景に、紅葉が鮮やかな天狗岩を撮影しました。

P1060513.jpg

この険しい岩場を穿って隧道が掘られているとは想像もできませんね。

ネットでその道を探索した方がいます。
このサイトで詳細が見られますよ。かなり興味深いレポでした。
→ http://www.geocities.jp/hkdo2/ro/jok/01.html





  1. 2012/11/09(金) 20:56:24|
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鳳鳴四十八滝

里山の紅葉が進んできたので、国道48号線沿いにある『鳳鳴四十八滝』を見に行ってきました。

滝の場所は青葉区作並と新川の間、仙台ハイランドの入口に当たる信号から、少し西進した左側の谷底にあります。
広瀬川の右岸に滝倉山、左岸にヒグリ山があり、その山間の狭い渓谷がゴルジュになって、大小の滝が連なって滝音を周りに響かせています。


広瀬川の豊富な水量が狭い渓谷に流れ込むので、上部の展望台から見降ろしてもかなりな迫力があり、最近は訪れる方が多いようで、この日も何組かの方が写真を撮っておりました。

鳳鳴四十八滝を代表する景観は下の写真の5mと3mの二段滝と、奥に見える鎌倉山のアングルです。
本来は縦構図で撮影するのが一番ですが、ブログのレイアウトの関係上、今回は横構図で撮影したものをアップしました。

P1060493.jpg

少し下流側には落差15mの鳳鳴滝が暗いゴルジュの中に落ち込んでいます。

P1060503.jpg

鳳鳴四十八滝の名前の由来は、大小いくつもの滝があり、それらの滝が奏でる音を鳳凰の鳴き声にみたてたとする説が有力だそうです。

P1060504.jpg

仙台ハイランド方面に行く車道の橋から、穏やかな流れになった広瀬川を見下ろしてみました。鳳鳴四十八滝が動的な景色なら、下流は静的な景色が見られますね。

P1060508.jpg

ところでネットで検索したら、この鳳鳴四十八滝ゴルジュを単独で遡行した記録を見つけました。
→ http://members3.jcom.home.ne.jp/soloist/record_valley/houmetakii.html#top
世の中、凄い人がいるもんです(@_@;)







  1. 2012/11/08(木) 17:39:21|
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panasonic FT4

沢登り用の防水コンデジを持っていなかったため、土曜日の安達太良行の前に急遽防水コンデジを購入しました。
それがpanasonic DMC-FT4です。

ft4.jpg

この機種は水深12m防水、-10℃耐低温性能で過酷な環境での撮影も可能な登山に向いた仕様になっています。

私の場合は山中で動画撮影をしますが、その動画形式はAVCHDフルハイビジョンで撮影します。
この方式だとブルーレイレコーダーのHDDに簡単に取り込めますし、ブルーレイディスクに焼くものレコーダーを利用して短時間で失敗なくできるのが利点です。

現在はフルハイビジョン動画を撮れるコンデジは各社から発売されていますが、AVCHDフルハイビジョンで撮影できるのはpanasonicとSONYの機種に限られます。

この2メーカーの防水コンデジを比較すると、カタログ機能的にはSONYの方が勝っていますが、薄くホールド性が悪い点と、ヘビーデューティさがpanasonicより劣る点で今回はpanaのFT4を購入しました。

この機種はあまり人気がありませんが、その訳は未だに撮像素子にCCDを使っているためだと思います。
CCDが暗所性能がCMOS機より劣り、動画撮影時に光の筋(スミア)が出てしまうのです。

でもpanaのCCDは写真映りは昔から定評があり、眠い絵しか出せないCMOSに比べて綺麗な写真が撮れます。
その点を考慮しての機種選択でした。

安達太良に行った時はほとんどデフォルトの状態で撮影して、細かな撮影条件の設定は一切しませんでした。
でも山頂から撮った鉄山方面の写真はなかなか良く撮れています。

P1000063.jpg

あと優秀と思った点がズームマクロ機能です。
約3倍ズームまでマクロが効くので、かなりアップで撮影できます。
花の写真を撮るときに重宝しそうです。
写真は庭に咲いているペチュニアの花のアップです。
被写界深度が深いのでボケはあまり期待できませんが・・・

P1000086.jpg

今後使い込んでいったら、もう少しましな写真が撮れそうですね。
でも沢や雪山専用になりそうなので、あまり出番はないカメラかもしれません。








  1. 2012/08/06(月) 22:19:45|
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LEDビューアーPro 4x5

2006年にデジカメを持つ前にはフィルムで写真を撮っていましたが、山で撮影する写真はほとんどポジフィルムを使用していました。

家で大きく映写するのが楽しみで、ポジフィルムはマウント付きで現像しておりましたが、ポジフィルムをデジタル化するに当たって、フィルムスキャナーを使うとフィルム一枚当たりスキャンに4分もかかってしまいます。

これで36枚撮りのスキャンに要する時間は2時間30分。
幾ら時間があっても足りません。


撮影したフィルムの本数は凄い量がありますので、空いた時間でスキャン作業すると、おそらく数年単位の時間が必要でしょうし、それ以前に根気が続きませんね(笑)

そこでいろいろ悩んだ末に富士フィルム製の『LEDビューアーPro 4x5』というライトボックスを購入しました。
これをスライドのバックライトにして、上から接写しようという魂胆です。

2012451.jpg

マウント付きフィルムを置いた感じは上記の写真通り。
LEDなので消費電力が少なく、ランプ寿命は約5万時間。
スイッチオンで即使用できる点も蛍光灯タイプと比べて使いやすい商品です。
気になる色温度は5000Kで、晴れの時を基準としています。



さて、使って見ての感想ですが、デジカメのISO,ホワイトバランス等の設定が撮った環境ごとに違うことが分かりました。
それにフィルムに対して垂直にカメラを設置しないとピントが合わない場所がでてしまいます。

いろいろ試してみたら、大きなピクセルで使用しない限り、フィルムスキャナーと遜色のない写真のデジタル化ができる事がわかりました。

同じ写真で比べてみると、これが接写した写真。

P1010901.jpg

次の写真がスキャナーで取り込んだ写真です。

山岳ライブラリー054

接写の場合は一度デジカメをセットして、各種の設定を接写用に切り替える手間はかかりますが、一度撮影を始めると、一枚撮影する時間は僅かなものです。

これでスキャナーは箪笥のこやしになってしまいそうですよ(笑)











  1. 2012/04/05(木) 18:13:17|
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フォトレタッチ

2月11日に山寺に行って、雪の旅情溢れる風景を堪能してきました。
まるで墨絵の世界に迷い込んだ様なモノクロームの光景は素晴らしいの一語でした。

帰宅して写真をPCで確認していたら、五大堂から俯瞰した風景の中に場にそぐわない緑一色の建物があるのに気がつきました。CANONのデジカメにある、モノクロームの中に一色だけ抜き出す『ワンポイントカラー』の設定をした感じです。
その建物をトリミングしてみたのが コレ↓

201221106.jpg

総2階のアパートっぽい建設中の建物に、足場の養生シートがかけられていました。


これは違和感ありすぎ~~~(;一_一)

そこで普段は画像の彩度調整メインで使っているレタッチソフトで、この緑の家を消してみることに挑戦してみました。

最初はこの建物部分に同じ様な色を付けてみましたが、建物が大きすぎて目立ってしまい失敗!
結局、ブラシで周辺の一部分をコピーする作業を行ったら、多少は見られるようになりました。
でもガイドブックも一切見ない初めての作業ですし、素人作業なので、この道に精通した方は呆れる作りでしょうね(苦笑)

まあこんな感じにレタッチいたしましたぁ(笑)

201221105.jpg




  1. 2012/02/16(木) 18:07:07|
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Author:SONE
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