東北の山遊び(雑記帳)

日々感じた事を気の向くままに書いていきます。添付写真とは無関係な内容も多いです。

大高根山

キノコ狩りを目的に山形の大高根山に行ってきたのですが、ナラ枯れが進み過ぎてほとんどキノコが生えない状態になってしまったので、ブログにてアップすることにしました。

晩秋の山形路は朝方に霧が立ち込めます。
登山口付近も霧に覆われていました。

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前に訪れた時は登りでかなりなナメコを採れたのですが、樹皮がほとんど落ちてしまい、キノコは生えなくなっていました。

そんな訳で短時間で山頂に着いてしまいます。
雲海の彼方に船形連峰が霞んでいました。

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もう登山道沿いでは全くキノコは望めないので、かなり藪漕ぎで突っ込みましたが、そこそこ採れただけで、来年はもう駄目でしょうね。

河岸を変えて前から気になっていた某山に入山したのですが、ここもナメコはほとんど無い状態です。

キノコは諦め気味で、アンテナの建つピークに登ってみました。
ところがこのアンテナ施設、所管の名称が何処にも表示されていません。

どうもこのアンテナは自衛隊の管轄する施設のようで、防犯カメラも設置されていました。

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帰り道でこのアンテナ施設に登ってくる林道をかなりなスピードで駆けあがってくる車がいました。
どうも自衛隊の関係者が侵入者を監視しにきたようで、慌てて逃げ帰りましたよ。

でもここに至るルートの何処にも進入禁止の看板なんて無かったんですがね(苦笑)


  1. 2016/11/14(月) 23:28:06|
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畑前草地

今日はハナちゃんの具合が悪いので、朝方は皮下点滴や薬を飲ませたりしなければならず山はお休みの予定でした。

午前中は11時まで花壇の拡張作業をマスさんと一緒に行いましたが、山を歩かないでいると腹の調子が悪くなるので、私一人でキノコの様子を見ることも含めて蒲沢山に行ってきました。

歩きはじめたのはお昼を過ぎていたので、あまり奥まで突っ込めない時間帯です。

道々雑木林のキノコを探しますが、キノコのキの字も生えていない状態です。
立枯れにナラタケなどの残骸があっても良さそうですし、今の時期ならクリタケは生えているはずなんですが、全くキノコの痕跡もないので、早々とキノコ探しは諦めました。

そんな訳で取りあえず畑前草地まで行って、蔵王から二口山塊の景色でも見ようと先を急ぎました。

草地はススキが伸びて冬場ほど展望は広がりませんが、上の方まで登ると大東岳が見えてきました。

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少し遅い昼食をとろうと思っていたら、大人数のパーティが沢筋から藪を漕いで畑前草地に登ってきました。

このパーティは里山ねっと赤坂の面々で、この界隈のハイキングコースを整備されている方々でした。

同じ場所でいろいろ話を伺いながら軽く昼食をとりました。

帰りは彼等が登ってきた沢ルートを下ることにしました。
蒲沢川の上流域ですが、かなり下部まで凝灰岩質の滑が続き、沢下りをした甲斐がありました。

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送電線の巡視路に合流したところで、その巡視路を南に向かって登ります。
思ったほど時間がかからずに上部のコースに合流できました。

このコースにはツクバネの実が多く、それを見るだけでも楽しくなります。

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そう言えば、歩いている途中、マスさんから電話がありました。
ハナちゃんの具合が更に悪くなったのかと心配しましたが、内容はその逆で、ハナちゃんが10日ぶりに餌を食べてくれたとの報告でした。
あまりにも食べられない状態が続いていたので、逆に口内炎の炎症に関しては収まってきたのですよ。一時的な改善かもしれませんが、この電話は嬉しかったです。



  1. 2016/10/30(日) 22:47:42|
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最上海道

7年ぶりに加美町漆沢と尾花沢市銀山温泉を結ぶ最上海道を歩いてきました。

前回は雲ってほとんど遠望が利かない中を歩いたために、この古い街道からの眺めはさっぱり分かりませんでしたが、今回は晴れの予報で、遠望が利くことを期待していたんです。

相変わらず熊のうんちが至る所にある高畑山の登り。
ミズナラ林を過ぎてブナの二次林に変わるこの風景が好きです。

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長沼林道からは前回さっぱり見えなかった船形連峰が一望できました。

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軽井沢御番所跡にて昼食にしました。
誰にも会わない静かな峠越えは秋が一番合います。

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軽井沢御番所跡から県境までの軽井沢源流部の道は、この街道で最大の難所(酷い湿地で足がずぶずぶぬかる。)だったのですが、今回は道が付け替えられていて、ほぼ湿地を避けて通過できました。
県境の宮城県側はブナの黄葉の盛りでした。

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前回は上ノ畑の林道登山口まで車で入ったのですが、今回は銀山温泉入口の駐車場に車をデポし、そこまで歩いてみました。
これが正解で、今まで見ていなかった銀鉱山跡や白銀滝の観光も楽しめて面白かったです。
久々に訪れた銀山温泉ですが、建物が随分近代的になってしまい、昔の大正時代の風景がかなりスポイルされてしまった点は残念でした。

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今回は動画も撮影しましたので、本家ブログへのアップは少し遅れそうです。





  1. 2016/10/23(日) 17:40:54|
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荒雄岳

今年の登山地図の調査は荒雄岳で終わりなので、天気が良い時を待ち構えていましたが、今日は紅葉も進んでいそうなので良い機会と出かけました。

山中、誰にも会わず静かな山を楽しめて良かったです。
山頂からは紅葉の栗駒山が一望できました。

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それだけでは歩き足りないので、尾花沢の二ツ森にもついでに登ってきました。
ここでは4パーティが登っていましたよ。
山頂からは秋の空が美しかったです。

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本家ブログアップまでしばらくお待ちください。


  1. 2016/10/16(日) 20:55:30|
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二口山塊変則周回

ナカシィさんが小東岳の写真を撮る用事があったので、かなり変則的な周回ルートで二口山塊を歩いてきました。

小東岳から見た糸岳ですが、今年の紅葉は本当に遅いです。

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小東岳の帰りに北石橋を見ました。
どんなルートだったかは本家ブログに書きます。

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結局歩行距離18km、累積標高差1500mも歩いてしまいました。




  1. 2016/10/15(土) 20:22:53|
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神室山

昨日は今年2回目の神室山に行ってきました。

有屋口から登って土内口に下るU字形の縦走です。

この日の天気は午後から晴れてくる予報になっていたので、登り初めは午前8時を過ぎた時間に設定しました。

すると山頂に着いた時間から急にガスが飛んで、紅葉の稜線が見えてきました。

写真は山頂からレリーフピークと前神室山を眺めたところです。

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ずっと雲がかかって見えていなかった小又山もようやく見えました。

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帰りの台山尾根からは、青空も見え始めて、鷲が羽を広げたような神室山の勇姿が望めました。

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詳しい記事は本家ブログにアップします。




  1. 2016/10/11(火) 20:17:24|
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デートの邪魔('ω')

とある林道を歩いていると、右手の草藪がガサゴソ動いて、何かしらの動物がいることが分かりました。

立ち止まって見ていると、草の中からタヌキがひょっこりと顔を出しました。

その距離2.5mぐらい。
動物園でもそんな近距離では見られません。

タヌキは一瞬固まってしまい動けないようなので、カメラを取り出してレンズを向けた途端、脱兎のように逃げていきました。

ところがその直ぐ後ろにもう一匹のタヌキがいたのです。

どうもデートの最中だったようで、雄か雌かわかりませんが、相方が逃げてしまい少し途方に暮れた感じでした。

しめしめ・・・と思いながら何枚か撮影しましたが、怖かったのでしょうね。目が怯えています。

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この後、逃げていったもう一匹とは逆方向にこのタヌキも逃げてしまいました。

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まあ、滅多に人のこない林道だったので安心して出てきたようですが、完全にデートの邪魔をしてしまったようです。

この林道、シマヘビがいたり、キジのつがいが歩いていたり、なかなか自然豊かな場所でしたよ。



  1. 2016/10/02(日) 20:51:40|
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笹谷古道

週の初めは土曜日の天気が雨の予報だったので、山に行くのは無理と思い、マスさんが職場の研修だったのでその送り迎えをする予定を入れていました。

しかし週末に近づくにつれて晴れの天気予報にどんどん変わっていきます。

そんな訳でちょっと写真素材が必要だった笹谷古道なら、時間的に歩いてこれそうなので、一人で出かけてきました。

笹谷古道単体で歩くのは今回が初めてですが、今まで六地蔵は二体しか見ていないので、それにご挨拶してくるのが主目的です。

本当はもう少し紅葉が進んだ時期に行きたかったけど、他の予定も詰まっているのでしょうがないですね。

下の写真が六地蔵の一つです。

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帰りは送電線の巡視路を歩いてみましたが、開放的な雰囲気でなかなか良かったです。
仙台神室がばっちり見えていました。
沢山の人が登っていたのでしょうね。

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巡視路の上部からはオボコンべの姿も見えました。

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短い時間でしたが、静かな山歩きができて良かったです。


  1. 2016/10/01(土) 20:12:11|
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船形山

ちょっと取材の必要があり、本日天気が良いので紅葉の写真を撮るために船形山に登ってきました。

しかし思惑通りにはいかず、紅葉に関しては後4~5日早かったようです。
千畳敷の分岐付近から後白髪山方面を見ますが紅葉はちょうど船形山山頂付近が見ごろで、標高1400mラインはまだでした。

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でも山頂からの遠望はかつてない程の素晴らしさで、日本海の水平線も見えていました。
写真は黒伏山と月山方面です。

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三峰山から見た船形山です。
このアングルからの写真が一番欲しかったのですが、この時間帯は高曇りになってしまい、青空バックでなく残念でした。

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でも船形山に関しては、ナナカマドやドウダンが赤くなる前から葉がちりちりになっていて、長雨と台風の強風の影響がないとは言いきれない感じでした。

次の週末には稜線の紅葉はほぼ終盤なので、紅葉の一番の日程に当たるのは至難の業です。


  1. 2016/09/30(金) 23:20:17|
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牛形山

昨日は登山地図の調査山行で焼石連峰の牛形山に行ってきました。

詳細は本家ブログに書きますので、簡単に数枚の写真だけ紹介します。

夏油温泉から見た牛形山
すぐ裏山のような位置にありますが、かなりハードな登りが続きます。

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牛形山山頂直下から西側の1325m峰を見ます。
今年の紅葉は昨年に比べて1週間程度遅いようです。

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天気予報ではお昼ごろから曇るはずでしたが、山頂に着くと見事にガスられました。
仕方なく山頂で粘っていると、ガスが飛んで焼石岳が見えました。

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八合目から白っ子森方面へ周回します。
まるで神室連峰の何処かを歩いている気分になりました。

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しかし白っ子森より先は刈払いをしていないので、かなり藪が深く大変でした。


  1. 2016/09/25(日) 22:57:50|
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虎毛山

昨日は調査山行を再開させ、虎毛山に登ってきました。
ハナちゃんの朝のご飯はマスさんに任せましたが、薬を飲ませるのは私の係なので、焼きガツオを食べさせてから速攻で薬を飲ませてから出かけました。

虎毛山に関しては7月に登るつもりでしたが、天候不順もあり、この時期まで伸び伸びになってしまいました。
もう花も少ない時期ですし、この日の気温は32度の夏日なので、標高の低い虎毛山は暑さとの戦いになります。

詳しい山行記録は本家ブログにて後ほどアップします。


台風の後なので林道が荒れている可能性もあり、正規の手前の駐車場からスタートしました。
歩いてみると四駆なら林道終点まで走行可能でした。

林道から赤倉沢を眺めます。
朝の光が差し込み輝いていますが、水量は融雪期並みに多かったです。

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山頂の高層湿原は僅かですが草紅葉が始まっていました。
咲いている花はオヤマリンドウだけです。

気温が上がっているので、遠望はかなり霞んでいました。
栗駒山はお隣の山なのでくっきり見えます。

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避難小屋の脇に咲くウメバチソウ
かなりな群落ですが、花は終わりかけで痛んでいるものばかりでした。

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登山道は1234m峰から山頂まで笹薮がうるさいです。
夜露が降りていたために、ズボンの大腿部まで濡れてしまいました。

朝早い時間に通過する場合には雨具の下を履かないとずぶ濡れになりそうです。




  1. 2016/09/02(金) 22:09:03|
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石崎山と立石山

今日はハナちゃんが病院に行かない日なので、注射をしない状態での体調が気になって登山は控える予定でした。

しかし餌はガツガツ食べてくれ、元気があるようなので、午前9時半過ぎから山形の低山を登ろうと出かけました。

登った山は里山の範疇を出ませんが、東根市の石崎山と立石山です。

石崎山は過去に一度登っていますが、その東側に聳える立石山は昨秋に登山道が整備された山です。

詳しくは本家ブログにアップしますが、暑い最中の低山徘徊と言った感じでした。

下の写真は石崎山の山頂から見た北入山です。

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立石山の山頂直下には展望地があり、西側の展望が開けていました。
天気が良ければ朝日連峰や月山が一望できるそうです。

高い山々には雲がかかっていて、東根市街地と大森山、若木山が平野部に浮かぶ島のように見えていました。

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立石山の山頂東側に山名の由来になったと思われる大きな岩が屹立していました。
地元の方々が参拝に訪れるようです。

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この他に軽くもう一山登ってきましたが、それも本家ブログにてアップします。




  1. 2016/08/29(月) 01:00:54|
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薬師岳

登山道調査対象の一山として、本日、早池峰山の南に聳える薬師岳に登ってきました。

早朝に家を出て、東北道を北上すると、ちょうど鶴巣PA付近で朝焼けが素晴らしかったので、PAに立ち寄り写真を一枚撮りました。
私以外にも沢山の方が朝焼けを撮っていました。

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東北道は山の日の休日にために走行車両が多く、朝から60km程度でノロノロ走る場面が多かったです。
釜石道は遠野まで延長され、この方面の山に行きやすくなりました。

今回は又一の滝から登りました。
この滝は写真に写っていない上部の滑滝部分をいれると、かなりな落差があります。

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山頂に着くと、そこには早池峰山南面の大展望が広がりますが、湧き上がる雲に隠れて8合目以上が見えていません。
しかし雲が消えそうなので、山頂で待つこと35分。
ついにその全景を見せてくれました。

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もっと詳しい内容については本家ブログにて発表します。


  1. 2016/08/11(木) 22:06:02|
  2. 登山
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映画 『ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~』

昨日はマスさんと映画を観てきました。

山好きには外せないと思っていた『ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~』と言う韓国映画です。

この作品、宮城ではフォーラム仙台しか公開されていない単館扱いで、しかも連日13時の1本しか上映していません。
今回の休みの機会を逃すと、後はレンタルDVDでしか見られそうもないので、山に行くより映画を優先しました。

作品の内容は、エベレストで遭難死した後輩の遺体を回収するため、命懸けの登山に挑んだ登山家オム・ホンギル率いる「ヒューマン遠征隊」の実話に基づく感動作だそうですが、日本のマスコミにはほとんど取り上げられていない話なので私を含めてその実話を知っている人は極端に少ないと思います。

ここでオム・ホンギルなる登山家についてWikipediaにて調べてみました。
厳 弘吉(オム・ホンギル、1960年9月14日 - )はヒマラヤ8000メートル峰14座を世界で9番目に制覇した大韓民国の山岳家である。 また、標高上位16峰を初めて制覇した人物でもある。 1985年9月、エベレストに登頂しようと試みたが失敗。1998年に再びエベレスト登頂を試みて成功した。2001年にはシシャパンマに登頂して13年かけて14峰の登頂に成功した。
シシャパンマには93年に主峰、94年に中央峰に登頂したと発表したが、どちらも中央峰として認定され、2001年の登頂で主峰への到達が認められた。
最大標高地点のある「主峰」だけでなく、ヤルン・カンなどの衛星峰も含めた完全登頂を目指し遠征を続け、ローツェシャールには4度の挑戦の末登頂を果たした。


ダウンロード

いやはや、この人物、アジアでナンバーワンの登山家と言っても差し支えないでしょう。

しかし映画は彼の登山記録を殊更に宣伝することもなく、登山仲間との友情や子弟愛に視点を置いている異色な作品でした。

あらすじ
ヒマラヤ8,000メートル級高峰14座の登頂に成功した登山家オム・ホンギル(ファン・ジョンミン)は現役を退いた後、後輩ムテク(チョンウ)がエベレストで遭難死したことを知る。そこは地上8,750メートル、人間が生存できないデスゾーンと呼ばれる領域だった。後輩の遺体を回収するため、オム・ホンギルは共に偉業を成し遂げた仲間を再び集結させ「ヒューマン遠征隊」を結成し、記録には残らない遠征に挑む。




韓国映画という先入観もあって、内容は大したことないであろうと思っていましたが、その思いは完全に間違っていました。
この作品は今まで観た山岳映画の中でも、私的には『アイガー北壁』に次ぐ傑作でした。

物語の前半はどちらかと言うと子弟愛を育むまでの流れで進みますが、ほのぼのとしたコメディタッチで笑いを誘う場面が多々あります。
しかし後輩ムテクがエベレストで遭難死した事を知り、後輩の遺体を回収するために山仲間を再び集結させ「ヒューマン遠征隊」を結成して、エベレストに向う後半は、一気にシリアス路線へとなだれ込んでいく感じでした。

よく考えると標高8700m以上のデスゾーンに眠る後輩の遺体を回収するなんて絶対不可能な所業なんですが、それを実行に移す韓国人の義理人情の厚さを精神的なパワーには圧倒されました。

脚本も秀逸ですし、空撮や広角気味に撮影した山の映像も素晴らしく、フォーラム仙台の小さいスクリーンでしか見れない事を非常に残念に感じました。

今年、エベレストを題材にした『神々の山嶺』と言う出来の悪い日本映画がありましたが、ジャニタレを使って興行収益を見込んだ様が見え見えのあの作品関係者に、今回の作品を観て勉強して欲しいと感じます。

主人公役のファン・ジョンミンや、後輩役のチョンウなど、日本のアイドル&イケメン映画では決してできない迫真の役作りをしていて、韓国映画の奥深さが良く分る作品でした。

マスさんもこの作品は気に入ったそうです。

今回の評価は観終わった後、心が温かくなる作品だったので90点です。





  1. 2016/08/08(月) 17:59:41|
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経塚山

今年の唐山道調査のルートで一番ハードな夏油温泉~経塚山~東焼石岳区間を一泊で歩いてきました。

詳しくは本家ブログにアップしますが、遠望は利かないながらも天気に恵まれて、焼石連峰主稜線の秀逸なルートを堪能できました。

その中で気に入った風景の写真を少しだけアップします。

経塚山から眺めた焼石連峰の大観は素晴らしかったです。

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金明水避難小屋に荷物をデポして軽い装備で初日の内に焼石岳界隈をピストンしてきました。

東焼石岳の登りから六沢山を振り返ります。
北側に見える三つの池が印象的でした。

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姥石平の花は終盤で、二度咲きするハクサンイチゲは終わり、タチギボウシとミヤマアキノキリンソウが主役でした。
トウゲブキも終わりかけで肉眼では凄いお花畑なんですが、写真に撮ると淡い紫が出難く、見た目とは全く違います。

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帰路、六沢山の山頂から見た天竺山と経塚山、そして金明水避難小屋です。

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避難小屋は最高の立地場所にあるのですが、山の鞍部なので朝日や夕日を眺める場所ではなかったです。
星空も薄雲が去来するので撮影しませんでした。

翌日は暑くなる前に夏油温泉に下りたいので、小屋から温泉まで直帰しました。

賽の河原はハクサンシャジンのお花畑でした。

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今回の調査山行は見のあるものでしたが、一つだけ嫌な思いをしました。
小屋には5名の登山者が同泊していたんですが、盛大に皆さんいびきをかいていました。
それは当然の事と我慢できます。
しかし一人だけ午後9時を過ぎても何時までもスーパーのレジ袋をシャカシャカいじりまわしていて、深夜の2時過ぎにも再び30分以上スーパーのレジ袋の音をさせていたのには参りました。
寝袋を持参しなかったので寒くて服を探していたのでしょうが、小屋泊のマナーを学んでから来て欲しいものです。
お蔭でかなり寝不足になってしまいましたよ。
これだから小屋泊は大嫌いなんです(*´Д`)


  1. 2016/08/07(日) 20:09:22|
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蓼科山

日曜日はいきなり好天の天気予報に変わり、当初の予定を大幅に変更して、展望狙いで蓼科山を周回するルートを歩きました。

詳しくは本家ブログに記しますが、山頂からは前日見えなかった南八ヶ岳の山々がくっきり見えています。

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天祥寺平では笹原の上にゆったりした山容の蓼科山の姿が素晴らしかったです。

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この山が深田百名山に選定された理由が良く分った山行となりました。
優美な山容、独特な山頂の風景、そして独立峰的な大観を併せ持つ特異な山です。


  1. 2016/08/02(火) 18:00:00|
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北八ヶ岳

昨年10月の戸隠依頼、久しぶりに長野県まで足を伸ばして山に登ってきました。

今回は私には珍しく、メジャーな山です。

初日の土曜日は麦草峠から東天狗岳を往復しました。

北八ヶ岳はシラビソなどの黒木の森と、その林床に広がる苔が有名ですが、あまり天気が良くなかったので、緑の苔の印象が強い山歩きになりました。

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ひっそりと静まりかえった白駒池も外せないポイントです。

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天狗岳の登りの途中、振り返ると翌日歩く予定の蓼科山が端正な山容を見せてくれました。

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初めての山域でしたが、北八ヶ岳ファンが多いことが納得できました。
独特の苔の森はここでしか見られない光景です。

  1. 2016/08/01(月) 12:10:11|
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焼石岳

昨日の土曜日は日本海側のみ晴れの予報でしたので、岩手・秋田県境の焼石岳に登ってきました。

今回は東成瀬から山頂を経てツブ沼に降りる連峰の横断ルートです。

詳細は別途本家ブログに記載しますが、ここでは触りの画像のみアップします。

先ずは焼石沼から少し登ったところのお花畑です。
背後に鳥海山がくっきり見えていました。

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山頂に着くと岩手県側から去来する雲で視界が悪くなりました。

それでも時折ガスが飛ぶ時があります。
写真は焼石岳と横岳鞍部に広がるハクサンイチゲの群生地です。

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下山路は一旦中沼まで下り、そこから連絡路をツブ沼コースへ登り返しました。

中沼は行く度に花の構成種が変わりますが、今回はトウゲブキが咲き誇っていました。

2016072303.jpg

花が沢山咲いていて、その写真撮りで時間がかかりましたよ。


  1. 2016/07/24(日) 18:39:23|
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早池峰山

本当は全く違うコースで早池峰山の登山道調査に行く予定だったのですが、晴れの天気に巡り合えず、また諸般の事情から仕方なく昨年とほとんど同じ鶏頭山への縦走コースを昨日歩いてきました。

天気予報から言って視界が得られない山を想像していたのですが、小田越に着くと空が明るくなってきました。

一合目の御門口からは南に聳える薬師岳が峠を流れる雲の上に姿を現してきました。

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御金蔵まで達すると、ハイマツの海の上部に早池峰山の山頂が見えてきます。

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花は真夏の花との端境期に当たっていましたが、お目当てのハヤチネウスユキソウは随所で見られました。

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鶏頭山への縦走路に入ります。
この時は晴れていましたが、中岳の登りにかかると、雲海から雲が湧き上がりガスの中の行程となりました。

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しかし雨にも降られず、なかなかの登山日和だったと思います。

詳細は本家ブログにて・・・


  1. 2016/07/17(日) 11:53:42|
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Salomon トレッキングシューズ

登山道調査は基本的に雪が消えてから山に入ります。

従来の山行と違って山頂往復の登山ではなく、2コースを同時に巡るロングコースが調査日数削減のために必要になってきます。

そんな中で、今まで履いていた靴底が硬く、がっちりした作りの登山靴では、登山靴自体の重量が重いためにロングコースのトレイルは苦手に感じていました。
特に足首の稼働範囲が狭い故に、膝に着地の衝撃が伝わりやすく、長い歩きではかなりな確率で半月板損傷している左膝が痛くなる状態でした。

これでは一日20km以上の歩行は厳しいので、軽く足首の稼働範囲が大きい登山靴を探していたのですが、たまたま立ち寄ったスポーツDEPOで Salomon メザリ MD GTX トレッキングシューズ(2015年モデル)が安く販売していたので買ってみました。

価格は税込み13500円のものが9450円で売っていました。


写真は栗駒周回で25km歩き通した登山靴です。

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歩いてみた感想ですが、靴が軽い点で日帰りの長距離山行には向いています。
車を例に取ると、アルミホイールにした場合、バネ下荷重が軽くなるので燃費が良くなると言われていますが、私的には登山靴についても原理は同じだと思っています。
しかし山の歩きに慣れていない方は足首を捻って捻挫してしまう恐れがありますので、最初は足首が固定される靴の方が怪我のリスクは少なくなります。

また、安価ながらもゴアテックスの防水なので、多少の沢の渡渉でも水漏れなく快適に歩けました。

今回、御室下の雪渓登りもありましたが、雪が柔かったので全然問題なし。
濡れた岩もあまり滑らず良かったです。

但し靴底が軟いために長く歩くと足裏が少し痛くなってきました。まあ一日で25kmも歩けばどんな靴でも同じでしょうけど・・・
でも鳥海山など石畳の上を延々歩くルートには向いていないかもしれません。

尚、私の使用頻度では1年持てばいいので、耐用年数については全く気にしていません。
今年の夏はこの靴の出番が増えそうです。

オレンジの色は服とのコーディネーションが全くできないですね(笑)

  1. 2016/07/14(木) 22:52:42|
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