新しく購入したペンタックスK-3に、始めて
タムロンのマクロレンズSP AF90mm F/2.8 Di MACRO (Model272E)を付けて撮影してみました。
前に使っていたペンタックスK-30ではジーコジーコ緩慢に動くだけで、ピント合わせに時間がかかり過ぎて使えなかったオートフォーカスが、K-3では早い速度で合焦するので驚きました。
クイックシフトフォーカスは使えませんが、これなら充分使えるレベルだと思います。
写真は
ダイモンジソウ。

もう庭の花は終わりかな、と思っていましたが、少量ながら菊の花が咲くのを忘れていました。

暖かい日差しの中、蜂たちは一生懸命に蜜を集めています。
忙しなく動き回る蜂にピントを合わせるのは至難の業でしたが・・・

基本、花の撮影は私の場合は手持ちで写すので、オートフォーカスでピントを合わせた後、しべに合焦させるのは微妙に身体を動かします。この時に息を止めるので、登山中の撮影ではかなり大変なんです。
ホトトギスの花は、知らない内に盛りを過ぎていました。

やはり中級機の一眼レフは違うな、と思ったのはシャッターを押したときのショックがほとんど伝わらないことです。
それにより花の撮影でピントを外すことが格段に減ったと感じました。

でももうすぐ冬ですし、花を見られなくなるのは寂しいですね。
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- 2015/10/29(木) 00:01:13|
- 花
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