購入したデジ一眼のK-3ですが、いろいろいじっている内に大分操作に慣れてきました。
レンズがいいのか、カメラがいいのか、
撮った画像はかなり良好で、失敗画像が極端に少ないのも凄いところです。
さっき日の入り前の時間帯だったので、明暗差が大きいシーンばかりでしたが、登山を想定すると光が常に動くので、その点ではどんな写りになるかの参考になりました。
花がどのくらいの解像度と大きさで写るのか問題でしたが、コスモス程度の大きな花だとかなり綺麗に写ります。

風が強い中で撮ったセイタカアワダチソウですが、これは小さな花の集合体ですので、ピントは中央の手前に合ってしまいました。
この場合はマニュアルフォーカスが必要でしょう。

18~135mmのズームレンズの望遠端での撮影です。
シグマの高倍率ズームを使うと周辺減光が顕著な例ですが、少し絞り込むと減光は発生しないようです。

赤い実を撮りました。
フォーカスが難しい配列で並んだ実でしたが、上手く一番合わせたいところに合焦してくれます。

日陰になった人工の池です。
夕方なので鞍部に露出が合ってしまい、青空が白とびしていますが、これはしょうがないですね。
でも水面や背後の木々の解像度はなかなかなものがあると思いました。

夕日が当たった紅葉です。
デジ一眼は大人しめの色合いになる機種が多いと聞きますが、かなり派手な色合いになっています。
ブログにアップするときはレタッチ無で、この位の絵が出ると作業が楽です。

連休の山はハードなところに登る予定ですので、このデジカメは重くて持参できません。
日曜日は雨の予報なので、その時は登山は無理でしょうから観光の時に使ってみますよ。
スポンサーサイト
- 2015/10/09(金) 17:32:48|
- 写真
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0