東北の山遊び(雑記帳)

日々感じた事を気の向くままに書いていきます。添付写真とは無関係な内容も多いです。

デジタル一眼買い替え

日曜日に登った葉山では、例の調子が悪いデジタル一眼のK-30を持ちだしましたが、写真を撮ろうと電源を入れた後、シャッターを切るとほぼ9割がた例の真っ暗な画像しか撮れなくなってきました。
取りあえず数枚同じアングルでシャッターを押すと、3枚目ぐらいからはまともな露出の写真が吐き出されるので、騙し騙し使っていました。
しかし撮影している時も気持ちよくシャッターを切れず、帰宅後に画像をチェックする時には露出アンダーの写真を消す作業に嫌気がさして来て、こんな駄目駄目カメラを修理して使う気持ちが完全になくなってしまいました。
露出制御に関する基盤の不具合でしょうが、たった2年の使用でこんな状態になるとは呆れます。


ではどうすれば良いか対応を考えてみました。

(1)壊れかけたデジカメを修理に出す。
→17000円強かけて直しても、同じ部品交換だったら2年で壊れる可能性が高いので却下。

(2)一世代後の値段がこなれたK-50を購入する。(ボディが何と30000円台まで下がっています。)
→安い機種の色が白で、登山での使用では汚れが目立ちそうですし、この機種は壊れかけのK-30のマイナーチェンジ機種なので、内容がほぼ同じために、2年後に同じ故障をする可能性が否定できないので却下。

(3)K-50以降に発売されたKS1はKS2はどうか???
→KS1の実機を販売店で触れてみたけど、はっきり言っておもちゃです。
KS2はKS1の欠点を全て解消した意外に良くできた機種ですが、如何せんまだ価格が高く、それなら中級機を購入した方が良いと感じました。

(4)ペンタックス以外のメーカーのデジタル一眼に乗り換える。
→今はどのメーカーの機種も発売後半年程度しか経っておらず、値段が全然安くなっていない。
 それに手持ちのペンタックス Kマウントのレンズ2本が無駄になるのは痛い。との理由から却下。

結局、上記の理由から導き出した答えは、ペンタックスの上位機種であるPENTAX K-3 18-135WR レンズキットを購入する事にしました。
ネットで調べてみると、この機種はK-30のような露出の不具合は発生していないようで、中級機が故に作りも堅牢にできているようです。
但し、稀にミラーがパタパタと高速振動するトラブルが出るようですが、これはファームアップで治るようなので安心しました。


何故、レンズ付きにしたかと言いますと、今回のK-30のトラブルがボディに起因するものなのか、レンズが原因なのか、切り分けが出来なかったからです。
それに使っていたシグマ18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO HSM はマクロ機能がついた高倍率ズームですが、とても重いためにそれは花の咲く時期のみ使用して、晩秋から早春の季節は少しでも登山の荷を軽くしようと考えてキットレンズのsmc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR(簡易防滴)付きを選びました。
それに生産が終了した流通在庫のみの販売なので、レンズを含めて96000円台で購入できました。
故障に備えて一応延長保証にも入りました。

今まで使っていたK-30と、新しく購入したK-3(右)を並べてみます。

2015100801.jpg

2015100802.jpg

K-3は中級機なのでボディはK-30より重いですが、望遠135mmまでのズームレンズを装着すると重さはほとんど変わりません。
登山の時に使っているカメラバッグにすっぽり入り安心しました。

このK-3の特徴はローパスレスの24M CMOSセンサーで解像度が格段に向上している事です。
しかも疑色やモアレを防ぐローパスセレクターも付いています。
登山の場合はモアレを気にする必要はなく、解像度が問題になってくるので、実際に現場で撮影するのが楽しみです。


まあ、購入したばかりですので、未だ使いこなせている段階ではありませんが、本日少しだけ撮影してみましたので、その写真を紹介します。

カメラを新調したら真っ先に撮るのが愛猫と決まっています(笑)

ゆず君が眠っているシーン。+2/3露出補正をして撮影しました。

2015100803.jpg

朝方撮影した庭の柿の実です。
JPEG撮って出しの画像を縮小しただけです。

2015100804.jpg

新しく購入したレンズは全域40cmまで寄れるそうですが、大き目の花なら何とか絵になる感じです。

2015100805.jpg

夕方近くに撮影した団地と七ツ森の笹倉山です。
このレンズ、どちらかと言うと高倍率ズームなので、絞り開放の画像はきりっとピントが来ません。
特に右隅が少し流れる傾向が見られましたが、F8まで絞るとくっきりと解像した絵になりました。
これで文句を言うなら単焦点を買えと言うことです。
しかし登山中に頻繁にレンズ交換は不可能なので、便利性を取るしかないです。

2015100806.jpg

最後の写真はただ単に流れる雲の間から日差しが差し込んだシーンです。
レンズの逆光耐性を確認する意味で撮影しました。
シグマのレンズはこんな時はゴーストやフレアが出まくりでしたが、その点についてはかなりイイ感触です。

2015100807.jpg

まあ、私の撮影シーンには少しオーバースペックなデジカメという印象は否めませんが、K-30ではいちいちメニュー画面から操作していた機能が、多くなったボタンで簡単に切り替えができるようになったのは非常に助かります。

私としては急な出費になりましたが、現時点では長く使える一台になりそうな予感がします。

で壊れかけのK-30の処遇ですが、完全に箪笥の肥やしになりそうな雰囲気です。
何れ他のコンデジ買うときの下取り品になる運命でしょうかね。

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  1. 2015/10/07(水) 23:15:45|
  2. 写真
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

一応カメラに詳しくなくても
有名なPENTAXの製品なのに・
酷いですね。
SONEさんは
カメラの機能に詳しいので
故障個所も観つけられますね。
デジカメの機器に詳しくなければ
何の疑問も持たずに仕方なく修理にだしますね。
保障期間内に壊れることは滅多にないですね。
ゆず君の写真を前の観たら
今度の写真は色が鮮やかであって
ソフトな感じに観えました。
一眼デジはまだまだ高価ですね。
スマートフォンの画素数も増え写りも
良くなったので、
デジカメも売れなくなってきましたね。
  1. 2015/10/09(金) 08:58:28 |
  2. URL |
  3. ク~ #TU21jv9k
  4. [ 編集 ]

ク~さんこんにちは。
これは完全にメーカーの製造に問題がある故障と思うんですが、同じトラブルの方は有償修理をしているようです。
コンパクトデジカメは壊れやすいので2年で壊れても諦めが付きますが、一眼レフの場合はメーカーに対する不信感が大きくなりますよね。
今度の一眼レフはカメラの種々の設定がやりやすいので、ゆず君のこんな感じの写真も簡単に撮れます。
以前よりデジタル一眼が売れないような感じですので、生産数量を抑えているためか、今は値段が下がるのも遅くなっていますよ。
  1. 2015/10/09(金) 10:18:35 |
  2. URL |
  3. SONE #QVCxQ8ys
  4. [ 編集 ]

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