21日・土曜日は朝日連峰の北方稜線に位置する
離森山に登ってきました。
本当は翌日に予定していたのですが、木曜日の天気予報で日曜日は雨の予報だったので、前日に変更したのです。
詳しい記録は本家ブログに後日アップしますが、天気に恵まれ最高の展望が得られた山でしたよ。
広い雪庇の上から
月山が一望できました。
湯殿山・姥ヶ岳・月山と左から順に並んで見えています。

この稜線の一番の特徴はとにかく広い雪堤を持っている事です。
こんな広い稜線のアップダウンを繰り返します。
左が鍋森で、右が最終目的地の離森山です。
離森山は朝日連峰から月山を結ぶ主稜線から、少し西側に外れた支脈にあります。
その真っ白く、丸い山容は月山からも指呼できます。

豊富な積雪に覆われた山頂は灌木一本もなく、正しく360度の大パノラマが広がります。
特に距離が近い
以東岳は凄い迫力を持った山容で魅了されます。

今年は雪解けが早いようで、太平洋側の低山では雪を使った登山が難しくなっていますが、日本有数の厖大な積雪量をほこる朝日連峰の雪の量は別格な感じがしますね。
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- 2015/03/22(日) 22:45:59|
- 登山
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| コメント:2
ク~さんこんにちは。
雪解けが進んでいるとは言え、流石に朝日連峰の積雪は凄かったです。
月山からも見える山なんですよ。
頭殿山は昨年の大雨で林道がかなり荒れたと聞いています。
あの山からの展望も素晴らしいのですが・・
- 2015/03/24(火) 15:58:17 |
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- SONE #QVCxQ8ys
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