一般的に春の七草のひとつであるハコベは、ナデシコ科ハコベ属を総称するものだそうです。
しかし単にハコベというと、田んぼや畑の畔に咲くことが多い、
コハコベのことを指します。
昔、セキセイインコを飼っていた時期がありますが、近所の空き地からハコベを採取してきて餌として与えた記憶があります。今はそんな草は食べさせていないのでしょうかね?
山で咲くハコベはヤマハコベやサワハコベと言った種類がありますが、花の形は余り変わらないけれど、花が大きくて見栄えがします。
しかし里のコハコベはルーペで観察しないと花の形状が良く見えないほど小さいし、繁殖力が大勢なので雑草扱いされるのでしょうね。ハコベをよく見ると花弁が5弁でありますが、根元近くまで深く2裂するため、10弁の花に見えてしまいます。
広い空き地に群生しているハコベをアップで撮影すると、なかなか美しい花と思ってしまいますね(笑)

これからの季節は日々新しい花が開花するので写真を撮る楽しみが増します。
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- 2012/05/02(水) 16:43:54|
- 花
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| コメント:2
子供のころは・鶏鳥・ジュウシマツを飼ってましたから・・ハコベが食糧でしたね・・
春の七草のハコベと種類が違うのですね・・
おしゃべりインコが居なくなったのが・住所をしゃべって飼い主さんに戻りましたね・・(*^_^*)
- 2012/05/03(木) 06:54:07 |
- URL |
- ク~ #TU21jv9k
- [ 編集 ]
ク~さんおはようございます。
やはり鳥を飼っていた方はハコベを食べさせていたのですね。今も同じなのかな?
おしゃべりインコのニュースは笑ってしまいました。
自分から住所をしゃべるのは警察でも驚いたことでしょうね。
- 2012/05/03(木) 07:45:35 |
- URL |
- SONE #QVCxQ8ys
- [ 編集 ]
一般的に春の七草のひとつであるハコベは、ナデシコ科ハコベ属を総称するものだそうです。しかし単にハコベというと、田んぼや畑の畔に咲くことが多い、コハコベのことを指します。...
- 2012/05/02(水) 16:51:16 |
- まとめwoネタ速neo