日曜日は取りあえず岩手方面の天気が少しだけ期待持てそうでしたので、
ガイド本だけもって東北道を北上しました。
でも栗駒山、焼石岳は厚く黒い雲に覆われて全然見えません。
北上山地は物見山のレーダー施設が見えますが、それ以上の標高の山は雲に隠れています。
前沢PAに車をとめて休憩しながらどの山を目指すか考えます。
夏油スキー場の山々が見えているので、奥羽山脈から少し東側の標高1000m以下の山なら視界が利いて登れそうと結論付けました。
そこで向かったのが鉛温泉の奥に位置する、毒ヶ森山塊の
駒頭山でした。
この山は未踏の山で、絶対人に合わない静かな山が楽しめそうです。
時間的に鉛温泉からだと厳しいので、奥の出羽沢林道を車でつめて楽な登山をしようと考えました。
しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
見事に時間切れで山頂にたどり着けませんでした。
手前の標高860mのヤセ尾根地点で撤退です。写真は
ヤセ尾根から見た駒頭山です。
何故かって。
詳しくは本家ブログで記しますが、ガイド本にも紹介されているこの登山道はほとんど廃道同然で、雨滴に濡れる藪漕ぎに終始しました。
これなら鉛温泉からアプローチしたほうが確実に山頂を踏めたはずです。
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- 2013/07/08(月) 22:59:02|
- 登山
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ク~さん今晩は。
大沢温泉は入浴した経験がありますが鉛温泉まで足を伸ばしたのは初めてでした。
人気の宿のようで沢山車が止まっておりmしたよ。
天気は予想通りガスがとれる展開でしたが、道が悪すぎました。
人気のない山は整備度も悪いですね。
- 2013/07/09(火) 21:34:30 |
- URL |
- SONE #QVCxQ8ys
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