もう今年も残り少なくなってきました。
年末まで仕事で忙しい日々を過ごしています。
まだ年賀状も文章面を印刷しただけで、宛て名書きまで手が回らない状態です。
気ばかり焦ってしまいますね(-_-メ)
今年もお陰さまでいろいろな山に登れましたが、日曜日と晴天がかち合う機会が少なかった印象です。
故に
これはイイ写真が撮れた! と思えるショットが少ない感じでした。当ブログでも山の写真は少なからずご紹介しましたが、
本館ブログで特に気に入っている
写真を5点ほどアップします。
写真のプロから見たら他愛もない写真でしょうが、撮影した現場の空気感が今でも記憶に残っていて、自分としては思い出深い作品です。
先ずは
6/28 祝瓶山。鏡の様な木地山ダム湖に三角形の尖った山容を投影した祝瓶山です。
04╱28 湯ノ沢岳からへの縦走時のワンショット。新緑が駆け登る母狩山と、庄内平野の奥に鳥海山が望めます。
08╱26 一切経山。吾妻スカイラインを走行中に雲海の上に昇る朝日を見ました。
朝焼けは悪天の兆しと言われていますが、この日は午後から雨が降り始めました。
05╱20 八森山から槍ヶ先。八森山への稜線の途中から新緑に輝く杢蔵山が印象的でした。
背後の月山もくっきり見えて、風薫る5月の雰囲気が良くでています。

最後に
10╱14 会津駒ケ岳。
高層湿原の中門岳まで往復した帰路のショットです。
標高2000mを越える山上は池塘が凍っていて、早くも初冬の雰囲気でしたが、冷えた空気の感じが出ていると思います。

私の場合、登山中の写真はあくまで行動記録として撮影しています。
下手な鉄砲式にシャッターを切っているので、自分でこれだ!と納得できる作品は稀ですが、あくまで趣味の世界なので自己満足の世界で良いかと思っております。
来年はどんな山に登れて、どんな写真を撮れるでしょうか?
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- 2012/12/18(火) 23:18:43|
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