生前ゆず君がとても気に入っていた猫がいます。
どうも雌猫のようでしたが、窓の外にその猫がいると、ゆず君は猫なで声で自分をアピールしていました。
おそらく何処かの飼い猫で、ペルシャ猫のチンチラと思います。
何故飼い猫と思ったかといいますと、一時期毛玉が酷かったのが、ある日急に綺麗に毛玉が取られていたからです。
毛がふさふさなので、マスさんはこの猫の事を
もじゃこと呼んでいました。
しかしゆず君がいなくなってから我が家の庭にあまり姿を見せなくなっていたのですが、最近風が強かった日に久しぶりに姿を見せてくれました。
何やらお尻をもぞもぞさせて狙っています。
視線の先には一羽のキジバトがいました。
おそらくキジバトを獲ろうとしているのでしょう。
でもかなり距離があります。

まもなく急にジャンプをしました。

やっぱり無理無理・・・
キジバトに全然届かず、キジバトは飛び去っていきました。
もじゃこはバツが悪そうです。

写真を撮っているこちらに気が付くと、一目散に逃げていきました。

外猫がネズミを捕っているところを一度見たことがあります。
それは見事なものでした。
しかし飼い猫のもじゃこは野生の血が薄くなっているのでしょうね。
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- 2021/03/24(水) 21:08:40|
- 猫
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ク~さんこんにちは。
酷い毛玉が或る日すべて刈られていたので、間違いなく飼い猫だと思います。
盛りにならないようなので避妊手術はされている感じです。
あの子猫たちがいなくなってしまったのですか。
それは心配です。保護されていればいいのですが。
- 2021/03/28(日) 16:36:15 |
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