タイムのタイトルですが時間の事ではありません。
ハーブのタイムの事です。庭に生えているタイムは以前、宅地の工事現場で造成して潰されてしまうところを、工事の方に了承の上レスキューしてきました。
庭に植えてからかなり年月が経ちましたが、居心地が良いのか、現在は畳一畳分の面積まで範囲を拡大しています。
小さな花の集まりでも、ここまで群生すると見栄えがします。

タイムと言いますと食用のハーブを連想するでしょうが、このハーブは匍匐性のクリーピングタイムと呼ばれる品種で、鑑賞用として庭のグランドカバーなどに利用されているようです。

因みに肉や魚の臭み消しや、煮込み料理の風味付けに使われるのはコモンタイムという木立性のタイムです。
クリーピングタイムは日本の野生種のイブキジャコウソウの欧州型の植物なので、葉を揉んで香りをかぐと爽やかなハーブの香りがします。
話は全然変わりますが、国民の7割が反対しているGoToトラベルキャンペーンが東京都を除いて開始されましたね。
何も感染拡大しているこの時期に実施せず、新型コロナウィルス感染症がある程度収束した段階まで待てばよいと私も思います。
どうもこの件は自民党の二階幹事長と菅官房長官の肝いりがあったようです。
文春の下記の報道を見て愕然としました。
Go Toキャンペーン受託団体が二階幹事長らに4200万円献金
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- 2020/07/23(木) 15:34:48|
- 花
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ク~さん今晩は。
食用のタイムと観賞用のタイムがあるようです。
香りはしますが、茎が固いので食べるのは無理ですね。
とにかく丈夫な草なので、寄せ植えに向いています。
しかし増えすぎるきらいはあります。
庭に春咲くカタクリも母親が団地造成のために木々を伐採して裸山になった場所からレスキューしました。
それが今でも咲いています。
観光促進で感染者が増えても、政府は責任とらず、国民が対策を打たなかったためと言い逃れするのは明白ですね。
- 2020/07/24(金) 20:26:03 |
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