鬱陶しく寒々しい雨の日が続いています。
5月は例年カラっと晴れた天気が続きますが、これでは気持ちまで暗くなってきますね。
こんな時は優しい曲調の音楽を聴いて気を紛らわします。
最近見つけたお気に入りの曲を数曲紹介します。
最初は
伊東ゆかりの「こんな優しい雨の日は 」です。
あの「小指のおもいで」を歌っていた伊東ゆかりが、1982年にこんなシティ・ポップの曲を歌っていたのですね。
有賀啓雄は雨の情景を歌わせたら天下一品。
この
「RAIN DOLPHIN」も雨が楽しく感じる曲です。
何で雨ってボサノバの曲調に合うのでしょうかね?
八神純子が1978年に出した「雨の日のひとりごと」。いい曲です。
ギタリストの
松下誠のファーストアルバム「First Light」はシティ・ポップの屈指の名盤として知られています。
その中の
「September Rain」はコーラスワークが完璧です。
最後に紹介するのは超ベタな曲、
ハイファイセットの「雨のステーション」です。
曲の中のシーンが映画のワンシーンのように脳裏に浮かぶ素晴らしい曲だと思います。
また雨の日が続いたら、別な曲を紹介します。
お暇なら聴いてみてくださいね。
スポンサーサイト
- 2020/05/22(金) 23:38:06|
- 音楽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
おはようございます。
雨の日の土曜日の午前中、ゆったりと聞かせていただきました。
一度に幾つもの雨を題材にした歌が聴けて、短いながらも楽しい時間を過ごせました。
- 2020/05/23(土) 10:05:46 |
- URL |
- みどぽん #QfVI8dBA
- [ 編集 ]
みどぽんさん、おはようございます。
相変わらずよく降る雨ですね。
雨の曲は他にもたくさんありますので、梅雨の期間、機会を見てまた紹介します。
楽しんでいただき何よりでした。
- 2020/05/23(土) 10:30:02 |
- URL |
- S0NE #-
- [ 編集 ]
ク~さん今晩は。
雨の日には音楽を聴くのが一番ですね。
伊東ゆかりがこんな歌謡曲調ではない曲を歌っていたのは最近まで知りませんでした。
雨の曲は他にも沢山知っていますので、また雨が続いた時期にアップしたいと思います。
- 2020/05/23(土) 21:28:31 |
- URL |
- S0NE #-
- [ 編集 ]