生後6ヶ月半のくるみちゃん。体重は2.5kgになりました。

雌猫なので大人の身体になる前に避妊手術が必要と獣医師に言われていました。
猫の場合、8~10ヶ月から子供を産める状態になるため、ホルモンバランスを考えると生後6ヶ月ぐらいで避妊手術を受けるのが身体に負担がかからないそうです。
来週から仕事が忙しくなるため、本日避妊手術に連れていきました。
見た目はまだ子供で小さいので可哀そうになってしまいますが仕方ないですね。

朝一番に病院に連れて行き、午後に手術を行うそうです。
朝ごはんを食べさせないで連れてきて、と言われていたので、ゆず君にご飯を出す関係上早めに家を出ました。
そして夕方くるみちゃんを迎えに行きました。
手術前に少し大騒ぎしたそうですが、無事手術は終了。
摘出した卵巣を見せていただきました。
やはり手術をするタイミングはちょうど良かったそうです。
そして連れ帰ってくると、まだ麻酔が効いているためフラフラ歩いています。
階段も登れない状態なので抱っこして階段を登って行くと、くるみちゃんは震えていました。
よほど怖かったのでしょうね。
活発な猫だけど、意外に小心なんです。
亡くなったハナちゃんの場合、山形で避妊手術を受けましたが、手術後4日経って重篤な状態になってしまいました。
その経験があるため、くるみちゃんの手術は少し心配だったけど、血液検査の結果を見ても全然問題ないとの事で少し安心できました。
一週間以上経ってから抜糸の必要があり、また動物病院に連れて行かねばなりません。
数日はこんな飛び跳ねる遊びはできないかもしれませんね。
ところで、今この時期を書いている途中、くるみちゃんがカリカリを食べて、その後おしっこをしています。
麻酔が覚めてきたようです。
その状態を見てさらに安心できました。
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- 2020/03/04(水) 18:22:09|
- 猫
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ク~さんこんにちは。
物凄く活発なくるみちゃんも、お腹を切ったため、あまり派手に動けない状態です。
高いところに跳ね上がるのが無理のようでした。
私が使っている動物病院は猫の場合、避妊手術は日帰りだそうです。
階段の上り下りもできるようになりました。
抜糸が終われば今までのように動き回れるようになるでしょうね。またやんちゃ娘に戻りそうです。
- 2020/03/05(木) 13:34:43 |
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