日曜日のお話で少し鮮度が落ちますが、山の帰りにお腹が空いたので、尾花沢市の街中にある
名代そば処 福原屋に立ち寄り食事をしました。

このお店、基本的に土日は開店しているはずが、過去2回立ち寄ってどの日も店がお休みでした。
山形県では蕎麦屋さんでもラーメンをメニューに入れているのは普通で、このお店の中華そばはとても美味しいんです。
少し甘い感じのスープは蕎麦屋さんならでは。
また食べたいと思いながら、やっと再入店できました。
メニューを見ると以前なかった
「おばなざわ牛ラーメン」というメニューが追加されています。
このラーメン、尾花沢市の特産である 「尾花沢牛」 と 「すいかのぺそら漬」 がコラボレーションしたラーメンで、現在、尾花沢市のラーメン店の多くで、そのお店独自のレシピで提供されているとか。
お値段は1000円弱と少しお高い感じですが、福原屋さんではJAFの会員証を提示すると50円引きになりました。
おばなざわ牛ラーメンなんて食べたことないので、一緒に行った7名中5名が牛ラーメンを注文。

福原屋さんのおばなざわ牛ラーメンのキャッチフレーズは
『和風のすっきりスープに泳ぐ細めの自家製麺には、厳選した小麦粉とアルカリイオン水を使用。八丁味噌と焼酎でコトコト煮込んだ牛スジ+牛スネをのっけて、食べ応えは満点!』。食べた感じは山形の牛肉を入れた醤油味の芋煮を、よりラーメンのスープに合った調理をした感じでした。
牛肉のチャーシューじゃなく、牛スネ肉の柔らかさがとても美味しかったです。
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- 2019/09/04(水) 20:07:18|
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