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東北の山遊び(雑記帳)

日々感じた事を気の向くままに書いていきます。添付写真とは無関係な内容も多いです。

映画 『アルキメデスの大戦』

「週刊ヤングマガジン」連載の三田紀房のコミックを実写化した映画『アルキメデスの大戦』を見てきました。

コミックは未だ未完ながら、結構面白い内容なので13巻(現在17巻まで発行)まで読んでいます。

あらすじ
昭和8年(1933年)、第2次世界大戦開戦前の日本。日本帝国海軍の上層部は世界に威厳を示すための超大型戦艦大和の建造に意欲を見せるが、海軍少将の山本五十六は今後の海戦には航空母艦の方が必要だと主張する。進言を無視する軍上層部の動きに危険を感じた山本は、天才数学者・櫂直(菅田将暉)を軍に招き入れる。その狙いは、彼の卓越した数学的能力をもって大和建造にかかる高額の費用を試算し、計画の裏でうごめく軍部の陰謀を暴くことだった。




はっきり言って、この映画に過剰な戦闘シーンを期待する方は見に行ってはいけません。
戦闘シーンは予告編でほとんど網羅されていて、後は全て会話劇が主体です。
その点は原作も同じです。
物語は歴史の流れを踏んでいますが、あくまでIF戦記なので、架空の主人公が戦争を回避するために、自分の数学の才能をフルに生かして軍部の陰謀を暴いていく過程が面白いんです。

主人公の櫂直を演じた菅田将暉は天才役者ですね。
どんな役でもこなせる役者と評判の方ですが、あの難しい数式を黒板に書きながらセリフを澱みなく話す才能には驚きました。
数式が分かる方が見ると、全く間違っていないそうです。

まあ途中まではコミックの流れに忠実に話が進んでいくのですが、やはり映画の尺に合せて、結論を性急に急いでしまった点が唯一残念でした。まあ造船中将・平山 忠道を演じた田中泯さんの威圧感ある説得をされてしまったら、若造の櫂が信念を曲げてしまっても可笑しくないかな、とも思いますが・・・

そんな点を考慮して評価は80点です。

できれば三部作にして、櫂直の並外れた天才っぷりを堪能したかったです。






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  1. 2019/08/08(木) 19:49:07|
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