昨日は仕事の疲れがたまっていたので、近場の山を軽く歩いてきました。
登山の前に新川の
岩谷堂にある穴薬師に立ち寄りました。
この穴薬師には哀れな若い叔父と姪の悲恋の物語があります。
(この点については本家ブログにアップします。)
雑記帳では写真数点を紹介。
新川と広瀬川が合流する合尾根は中山と呼ばれています。
穴薬師はその尾根の南側に穿たれた岩屋で、中に薬師如来が祀られています。
かなり急な参道を登ると、
穴薬師の岩場が見えてきました。上下二段に岩屋が掘られているのが分かります。

狭い石段を登った
上の岩屋は圧巻でした。
お堂の中には薬師如来が祀られているそうです。
内部から入口を振り返ります。この岩屋がたった一人の手で掘られたとは驚きです。

仙台市西部にこんな名所があるなんて、今まで全然知りませんでした。
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- 2017/12/11(月) 15:46:44|
- 日記
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| コメント:2
「岩屋堂・・・」ではなく、「岩谷堂の穴薬師」では、ないでしょうか?
間違ってたら、すいません。
- 2017/12/12(火) 18:54:09 |
- URL |
- タビ #-
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タビさん今晩は。
ウェブ検索したら岩屋堂と書いている方が多かったもので、岩屋堂と思っていました。
よく調べると岩谷堂地区にある穴薬師が正解ですね。
ご指摘ありがとうございます。
- 2017/12/12(火) 19:10:38 |
- URL |
- SONE #QVCxQ8ys
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