昨日は午前9時から午後3時ごろまで時間が出来たので、近場の
泉ヶ岳を登ってきました。
山頂に着いたら霞が酷くて蔵王連峰はもやもやで見えなくなってしまいました。
でも昨日は山頂が目的ではなく、昨年、山仲間のマロ7さんが訪れた北泉ヶ岳の南西尾根の末端にある岩場まで行く事です。
三叉路のすぐ上にある雪庇が張り出したピークの事を上倉と昔は読んでいたそうですが、その南西尾根の岩場の名称は調べてみても分かりませんでした。
マロ7さんは袖倉と命名していますが・・・
そんな訳で岩場の上部に着きましたが、かなり崩落の進行している崖で、浮石が多くて危険な感じです。
しかし
崖の上から眺めた後白髪山と三峰山は至近距離にあるので凄い迫力でしたよ。

詳しい山行記録は別途、本家ブログにアップします。
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- 2017/03/02(木) 18:37:58|
- 登山
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素晴らしい展望だったでしょう。
その後、文献ひろいました。
ここは「宮城の名山・柴崎徹著50p」の概念図には「上ソバ倉」と記載されています。
また「、泉ヶ岳~舟形山道路開発記・S25五百城幸治筆記」には、8月20日晴れ第4日目…北泉頂上へ登らず北泉西脚部四本柱から右へ巻いてソバ倉寄りの林道(桑沼林道?)を辿った…。
これらのことから、北泉山頂からみて東は「ソバ倉」、三叉路西側は「上ソバ倉」かと…思うのです。
参考まで。
- 2017/03/03(金) 07:19:00 |
- URL |
- maro7 #PR6.u/TU
- [ 編集 ]
マロ7さんおはようございます。
柴崎さんの書籍に記載されているとは気がつきませんでした。
上倉の近くにある岩場なので上ソバ倉なんでしょうね。
情報ありがとうございます。
- 2017/03/03(金) 09:09:48 |
- URL |
- SONE #QVCxQ8ys
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