ゆず君の検査結果を聞きにいった後、家にそのまま戻る気がせず、水鳥でも見たいと思って
加瀬沼に行ってみました。
しかし暖冬なのか? 例年は沢山の渡り鳥が来ている沼にほとんど鳥がいません。
ハクチョウが10羽程度。
カモ類はオナガガモが主体で、その数は非常に少なかったです。
何時もうるさいほどいるユリカモメの姿はありませんでした。

あまり写真を撮る気にならず、のんびり水鳥を眺めていました。
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- 2020/12/30(水) 23:07:01|
- 日記
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本日、ゆず君の病理検査の結果が出ました。
腰からお尻にかけてできた腫瘍は
悪性の皮膚リンパ腫でした。

この結果は予想していました。
治療の初期の頃、ステロイド剤に反応して腫瘍がどんどん小さくなっていましたが、ステロイド剤の連続投与から肝臓機能が低下してしまい、その投与を減らさざるを得ない状態になってしまいました。
併せて免疫機能が低下しているようで、全身に痒みが出てしまい、抗ヒスタミン剤を処方したら、痒みが収まって食欲が戻り体重が増えてきました。
安心したのもつかの間、今度は下半身の腫瘍が日増しに大きくなり、かかりつけ医の手には負えなくなってしまったのです。
上記の状態から私なりに調べると、ステロイド剤にしか反応しない、食欲が増すのと反比例して腫瘍が一気に大きくなった点から、腫瘍の原因が悪性の皮膚型リンパ腫しか考えられなくなっていました。
それ故、11月後半からは取材以外には山には行かず、ゆず君と出来るだけ過ごすようにしていました。
ゆず君は腫瘍の奥に体液が溜まっていたそうです。
その体液とはリンパ液とタンパク質などの栄養成分が主体で、そのために栄養が取られて貧血がどんどん進んでいったと聞きました。
今更ですが、治療方針はステロイド剤と抗がん剤の併用です。
しかし体重が減少し、貧血気味のゆず君にとても耐えられる治療とは思えませんし、専門医の診断報告書にも積極的な治療は厳しいと書かれていました。
ゆず君が亡くならず生きていたとしても、今後の治療は終末ケアしかできず、抗がん剤などの過度な延命治療はゆず君を苦しめることになったと感じています。
亡くなるまでの苦しい状態が1日半しかなかったことは、ゆず君にとって逆に幸せなことだったのかもしれません。
もう少し気持ちが落ち着いたらゆず君の動画でも作ろうと思っています。
- 2020/12/28(月) 16:10:14|
- 猫
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今年のクリスマスイブはとてもお祝い気分になれず、お通夜みたいな気分で過ごしてしまいました。
しかしマスさんがクリスマス料理の準備をしていたので、マスさんがお休みの本日、ひと足遅いクリスマス料理を楽しみました。
私はゆず君が逝ってしまってから眠りが浅く、体調はあまり良くありません。
本日は何処にも行かず、夕方に軽く散歩をしてきました。
比較的天気が良かったので、夕焼けを期待していましたが、全然空は焼けなかったです。


もうクリスマスイブから3日も経ってしまったのですが、美味しい食事に舌鼓を打ち、少しだけお酒を飲んで、クリスマス気分を楽しみました。



今年の年末は静かに過ぎていきます。
- 2020/12/27(日) 23:57:41|
- グルメ
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ゆず君が亡くなってから落ち込んでいましたが、家にいると思い出してしまい悲しくなるので、気分転換に蕃山を歩いてきました。
大梅寺登山口から変則八の字周回をしましたが、詳細は別にアップします。
鉄塔の送電線下が伐採されて
権現森がよく見えるようになっていました。

蕃山から直接下山しないで石舞台に行ってみました。
植林されたスギはまだ伸びておらず、
太白山が一望できました。

途中、新鮮なナメコを見つけました。
山の神様が傷心の私にささやかな贈り物をくれた感じがしました。
味噌汁で食べたら美味しかったです。

汗をかいた分、気持ちが楽になりました。
- 2020/12/26(土) 22:28:13|
- 登山
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今日はマスさんの仕事がお休みだったので、
ゆず君の遺体を火葬してきました。

場所は何度もお世話になっている
新川ペットメモリーガーデンです。
前の大寒波の時、作並では60cm弱の積雪があったと聞きました。
12月の観測史上最高積雪だったようです。

まさか、くるみちゃんを送ってからたった3ヶ月後に、ゆず君とのお別れが来るとは夢にも思わなかったです。
焼かれている最中、煙突の上から陽炎のようにゆず君の魂が天に昇っていく感じがしました。

グリーンシーズンには園内が花で満たされていますが、今の時期は全て雪の中。
ゆず君のお棺の中は、購入してきた花々で飾ってあげました。
オーナーの奥さんは華道の先生で、待合室にはさり気なくツルウメモドキが飾られています。

飼い犬のキューちゃんが悲しい心を少しだけ癒してくれました。

帰宅した時、何時も玄関で出迎えてくれたゆず君の姿はなく、それだけでも悲しさがつのります。
家じゅうの部屋のドアは猫が通れるように冬場でも少し開けていました。
その癖が全然抜けず、今でも無意識に引き戸とドアを開けてしまいます。
6年6ヶ月の短い猫生でしたが、家に来る人すべてに愛されたゆず君は、幸せな猫だったんじゃないかと感じています。
- 2020/12/23(水) 20:57:07|
- 猫
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昨夜、午前0時00分。
ゆず君が虹の橋を渡って行きました。
あまりにも短時間での容態悪化と死に茫然自失の状態です。
金曜日に行った腫瘍の組織検査の影響で、縫った部分が痛いようだとブログに記しましたが、日曜日の夜から容態が急激に悪化し、布団から歩いて出ることができなくなりました。
動けないため布団の上におしっこを失禁していました。
その後は急に嘔吐し出し、何度も吐いて何度も失禁します。
痛みをこらえてよろよろ歩きトイレまで行きますが、そこでもまた嘔吐。
日曜日の夜は一睡もできずゆず君の世話をしました。
明けて月曜日。嘔吐は止まらず、吐く度に容態がどんどん悪化していくのが分かります。
慌てて動物病院に連れて行くと、体温が計測不能なほど下がっているそうです。
移動中のペットキャリーの中にも吐いていました。
吐くのは人間でも非常に苦しいので、吐くのを止める薬と痛み止めの注射を打ってもらいました。
獣医師は静脈点滴を進めますが、ハナちゃんが貧血気味の時に点滴をして、逆に血が薄くなったことにより苦しんで死んでいった状況を見ているので断りました。
この時点でもうゆず君は助からないという事が分かりましたが、少しでも身体が楽な方法を見つけて行かせてあげる事しか考えられなかったです。
月曜日の夜。
ゆず君は薄れゆく意識の中で、時折視点が定まりこちらを見てくれますが、その時以外はほとんど目が見えていない感じです。
身体は氷のように冷たくなっています。
炬燵の中に半身を入れてあげて、少しでも身体が温まるようにします。暑すぎるのも良くないそうです。
そして22日の午前0時、マスさんと私に見守られながら、ゆず君は虹の橋を渡って行きました。
22日は、くるみちゃんの月命日に当たります。
大好きだったくるみちゃんがいなくなってからゆず君はとても寂しそうに暮らしていました。
我々夫婦に以前にも増して甘えるようになっても、心の寂しさが癒えなかったのかもしれません。
今は天国で二匹でくっつき舐めあいながら、幸せに過ごしているのでしょう。

何でこんな急激に容態が悪化したのでしょうか?
医師じゃないので良く分かりませんが、身体を綺麗にするときに確認すると腫瘍を採取した側の足が倍以上に膨れていました。
おそらく内出血が止まらなくなり、足の神経が圧迫されて痛みだし、加えて貧血が一気に進んでしまったと思います。
組織検査で腫瘍を採取する時に細い血管を傷つけてしまう事はよくあるそうです。
しかしその処置を行った医師を責めることはできません。
ゆず君を苦しめていた腫瘍の原因が何か?
それが分からないと今後の治療方針が確定できないからです。
飼い主の我々も、ゆず君の腫瘍を直したい一心で同意した処置でした。
その程度の小さな傷が致死的になるとは、。
ゆず君の体力と免疫力が予想以上に落ちていたのでしょう。
急にゆず君がいなくなり、家の中の火が消えた感じです。
心にぽっかり穴が開いた感じがします。
今は悲しく寂しい思いでいっぱいで、この記事を書いていても涙があふれてきます。
- 2020/12/22(火) 19:27:50|
- 猫
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ゆず君の身体の具合が急激に悪化してきました。
身体に触れると痛いようで唸ります。

トイレ以外まったく動こうとせず、布団の上に寝てじっとしています。
何処が痛いのかよく分からないため、明日病院に連れて行って、痛み止めの処置をしてもらおうと思っています。
腫瘍部分のごく一部を手術して、病理検査に出しているので、その小さな手術跡が急激に腫れてきて痛いのかもしれません。
痒みは収まってきたのに大好きなチュールもほとんど舐めなくなり心配です。
- 2020/12/20(日) 16:40:33|
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昨日の夕方、かかりつけ医の紹介でゆず君を
総合どうぶつ病院に連れていきました。

皮膚科の獣医師さんは東京から月2回診療に来ているそうです。
ゆず君の褥瘡で痒い部分と、下半身の腫瘍は関係がないという診断で、痒みには抗ヒスタミンの錠剤で対応する事になりました。
しかし一番の問題は腫瘍で、かなり大きくなっています。
最初は針を刺して細胞を採取しましたが、血液だけしか採れないので、局部麻酔をして腫瘍の組織を抉り出し、外注で組織検査に出さねばならなくなりました。
今まで抗生剤やステロイドをずっと処方されていたのですが、全然効き目がなく、別な治療法が必要なようです。
担当獣医師はリンパが腫れている状態を非常に気にしていました。
その検査結果は一週間から10日後に連絡してくるそうです。
飼い主として出来る事は全て行っているので、その結果が良くても悪くても受け入れるしかありません。
今日のゆず君。
昨日は局部麻酔をする可能性があったため、朝から何も食べさせていませんでした。
病院に行って帰宅してからも、組織をえぐり取られる最中に唸っていたのが待合室でも聞こえたため、かなりストレスを感じたようで、全然餌を食べてくれませんでした。
今朝はチュール3本を舐めましたが、やはり餌に口を付けてくれず、午後3時ごろまで寝っぱなしです。
年賀状の印刷をしていたら、ようやく私の傍まで近づいてきました。

夜は何時も通りマスさんの膝の上で甘えています。

痒みがかなり収まってきたので、何とか食欲を取り戻して欲しいと願っているところです。
- 2020/12/19(土) 23:28:39|
- 猫
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昨夜から日中まで雪が断続的に降り、仙台の積雪は10cmとなりました。
我が家の庭では15cmほど積もった感じで、朝夕2度の雪かきが必要でした。

昨年はほとんど雪かきをしない暖冬でしたが、今年は寒い冬になりそうです。
ゆず君は寒さ対策で布団の中に入りっぱなし。
最近、ゆず君を病院に連れていって帰宅した時、玄関に入ってペットキャリーを開けると必ず玄関の下の隙間を点検します。
その場所って亡くなったくるみちゃんが低調が悪い時に隠れていた場所で、その時、ゆず君はくるみちゃんが出てくるのを辛抱強く待っていたのです。
くるみちゃんがいなくなってから早3ヶ月。
ゆず君はいまだにくるみちゃんの事を忘れていないようです。
楽しかった日々を思い出しているのでしょうか?
自身の体調が悪いにも関わらず本当に優しい子です。
- 2020/12/17(木) 19:37:11|
- 日記
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今日はゆず君の診断の後、
賀茂神社に行ってお正月様をもらってきました。

お正月様ってなんだ? と思われる方も多いと思います。
これは宮城県特有の伝統神事で、年末になると、お正月を迎えるために地元神社(氏神様)の 御神札と共に、新しいお正月様(御神像)を家庭の神棚に 祀ります。
このお正月様(御神像)は、スーパーや市場等で販売されているお正月飾り( 注連縄しめなわや玉紙等)と違い、大年神をはじめとした神々( 大國主神、事代主神、 五穀神、竃神)を宿やどる神聖なものとして決まった順番に神棚に飾ります。
お正月様(御神像)は、神社でお祓はらいされた神聖なものです。
今年は愛猫のくるみちゃんが亡くなり、ゆず君の体調も芳しくないので、我が家は正月気分を味わえそうもありません。
通常のお正月飾りは新年に飾らないつもりですが、神聖な神棚を敬うためにお正月様はかかせないと思っています。
賀茂神社からの帰り、
水の森公園に立ち寄りました。
仙台は昨日初積雪(4cm)があり、今朝も3cmの雪が積もりました。

少し林の中を歩いてみました。

急に冬本番になって身体がついていかない感じです。

ゆず君は痒みが深刻な状態で可哀そうで見ていられません。
そこで別なかゆみ止めの注射を打ってもらいました。
そうすると痒みが少し改善したようで、今日は通常の半分ほど餌を食べてくれました。
獣医師とともに試行錯誤の治療が続いています。
- 2020/12/16(水) 22:53:24|
- 日記
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昨晩は先般開催した写真展の反省会を行いました。
そして次回の開催に向けて各自、山岳写真の精進を重ねていく決意を新たにしました。
帰りは毎度、真っ暗な森林公園の中を歩いて帰宅します。
森林公園の入口だけ照明が設置されていて、そこに置かれた彫刻の写真を毎回スマホで撮影していましたが、非常に暗いのですべて失敗作でした。
そこで今回はデジタル一眼を持参。
多少高感度ノイズはあるものの、ブログ画面では分からない写りに満足できました。


私の廉価版スマホでは夜景は対応できません。
今の高価格帯のスマホは夜景にかなり対応していると言われますがどうなんでしょうかね?

ゆず君、ここ数日チュールしか舐めてくれません。
どんどん痩せています。
金曜日の総合どうぶつ病院の診断に藁をもすがる思いです。
- 2020/12/15(火) 12:10:22|
- 日記
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昨夜はとても寒く、ゆず君が私の布団に潜り込んできました。
しかし身体が温まると痒くなるようで、布団から出たり入ったりして熟睡できなかったです。
痒みのためか、貧血気味なのか、餌は通常の1/3程度しか食べてくれません。
脱水症状にならないように皮下補液を連日行っています。
あまり状態は良くありません。
昨日はゆず君が安心できるように、マスさんと一緒にゆず君と過ごしていました。
お陰で年賀状のデザインをほぼ完成させました。
ゆず君が心配なので、もう今年の登山は打ち止めになるかもしれません。
行っても近隣の里山を短時間歩くだけになりそうです。
庭の草花の写真を撮りました。
カエデの羽のような実の形が面白いです。

たくさん咲いていた小菊の花も残りわずかになりました。

そんな中、唯一元気に咲ているのがこの花。
名前はよく分かりません。

この冬枯れの時期、オレンジ色の鮮やかさがとても目立ちます。
- 2020/12/14(月) 14:48:37|
- 花
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ゆず君の食欲がまた半減しました。
痒みが酷くなったようで、常に身体を舐めまわしています。
同時に下半身の腫瘍がどんどん大きくなっていて、肛門の周りや尻尾のつけ根まで腫れてきました。
血液検査の結果は貧血気味になっているそうです。
そんな状態になってきたため、現在の動物病院の紹介で、総合どうぶつ病院へ二次診療に行くことになりました。
この病院は仙台獣医師会の協賛で、かかりつけ医と連携して、病院から紹介された症例だけを診療する病院です。
MRIやCTの画像診断もでき、人間の総合病院といった位置づけです。
ただし、ゆず君の症例は皮膚科の獣医師になるので月2日しか診療日がありません。
あまり現在の症状は良くないですが、来週18日に診てもらうことになりました。
一日家にいるときは、膝の上に寝て安心しています。

初診料は3万円から5万円もかかるらしいですが、ゆず君は家族なのでお金に変えられないです。
- 2020/12/12(土) 12:54:26|
- 猫
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今日は執筆に必要なGPSのログを採るため
戸神山に行ってきました。

過去に何度も登っている山ながら、適当に歩きまわっているため、ガイド記事として使えるログがなかったのです。
今回は行って正解でした。
秋保側の登山口がイノシシの柵を可動式にしていないため、通過できない事が判明しました。
下山後に役所に行って、スマホ画像を提示して、柵が動かないことを納得していただき、改善したもらうように掛け合ってきました。
そのコースは自治体で発行しているガイドペンフレットにも掲載しているコースなのです。
その後、久しぶりに秋保大滝を撮影しに、川面まで降りてみました。

下から見上げると凄い迫力です。
そういえば最近ここで遭難騒ぎがあったようですね。
原因は報道されていないので不明です。
- 2020/12/09(水) 23:57:24|
- 登山
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今日の午前中は写真展の搬出作業を行っていました。
帰宅してから額を収納し、ご入場者の日別とトータルの表をまとめていました。
昨日の日曜日はマスさんと買い物に行けなかったので、午後から近くのモールに買い物に出ました。
エントランスに飾られていた
クリスマスツリーを見て、もう師走でクリスマスが近かったんだなぁ~と思いました。
仕事と写真展の準備に追われて、クリスマスが近いことも忘れていたのです。

子供たちがペットボトルに模様を描いた、こんなツリーも素敵だと感じました。

慌ただしい時期なので、写真クラブが全員集まれる日程がたった1日しかなく、その日に写真展の反省会と打ち上げを行うことになりました。
- 2020/12/07(月) 20:19:01|
- 日記
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本日、写真展が終わりました。
慣れない事務方として気が張っていたので精神的に少し疲れました。
ご来場いただいたお客様には好評で、肩の荷が下りた感じです。
ただし明日の搬出作業は残っていますが・・・
開催中の時間が空いた時に、宮城県美術館の屋外を少しぶらついてきました。
移転問題で物議を醸しだした美術館ですが、この場所で改修される事になって良かったです。

ただし県の教育委員会が以前出した増改築案は白紙になってしまったため、写真展の会場となった県民ギャラリーが改修後に存続するかは分かりません。
ある報道では現在の県民ギャラリーは美術館の収蔵庫になる、という話もでています。
県民ギャラリーが無くなってしまうと予算の関係から写真展ができなくなる可能性もあり、今後の動きを注視したいと思っています。
話がそれてしまいました。
美術館の屋外に展示された彫刻の数々は何度見ても新鮮に感じます。
やはり一番目立つのはこの猫です。

北側の痩せた犬?の造形は鬼気迫るものがあります。

このブリキのおもちゃ風の彫刻も好きです。

ちょうど良く、窓に陽の光が差し込んでいました。

バックの名残の紅葉がイイ感じです。

夕日が沈む頃、広瀬川を見下ろす澱橋に行ってみました。
日没がとても早くなっています。

山に行ってストレスを解消したくなりました。
- 2020/12/06(日) 21:00:33|
- 日記
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ゆず君、食欲が劇的に改善し、先週の土曜日に比較して体重が200g増えました。
背中を撫でると、背骨が尖った感じまでいったん痩せたのですが、今はなだらかな感じに肉がついてきました。

全然食べなくなって、どんどん痩せてきて、皮下点滴を毎日打っていた時は、今年いっぱい持たないと悲しくなってしまいました。
しかしその危ない状態から脱した感じです。
腰のしこりは改善しないけれど、今のところは致命的な腫瘍ではなさそうなので、これは時間をかけて治していくしかありません。
でも2週間に一度の抗生剤の注射と、抗ヒスタミンの錠剤はしばらく続けねばならないようです。
- 2020/12/04(金) 21:45:08|
- 猫
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昨日から6日(日)まで宮城県美術館 県民ギャラリーにて
山岳写真クラブ仙台 写真展『想いの山2020』を好評開催中です。
コロナ禍の影響で会場にお越しになられるお客様が大幅に減ると予想しておりましたが、予想に反して多くのお客様にご来場いただいております。
本ブログでは美術館の敷地内での点描を紹介。
朝方、第二駐車場から裏口に向かうと、太った、
とても懐っこい猫が近づいてきました。守衛さんは野良猫と言っています。

片耳がV字に切られているので地域猫なんでしょうね。
誰かに可愛がられて餌をもらっていると思います。
開館時間は午後5時まで。
今の時期、その時間は真っ暗です。
裏庭の
『時の旅人』をいう新宮晋のオブジェがライトアップされていて綺麗でした。
- 2020/12/02(水) 20:41:31|
- 日記
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