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東北の山遊び(雑記帳)

日々感じた事を気の向くままに書いていきます。添付写真とは無関係な内容も多いです。

水害

山形に行く機会が多い私にとって、山形県を襲った水害はショックでした。

近年では平成30年8月の庄内と最上に被害を及ぼした集中豪雨が記憶に新しいですが、その2年後に再び豪雨に襲われるとは、もう50年に一度の豪雨被害という言葉は使えない状態だと感じます。

今日の報道で床上・床下浸水にあった家屋は少なくとも600棟とありました。
農業被害についてはこれから集計されるでしょうが、田畑や果樹園にかなりな被害がありそうです。

何処が被害を被ったか国土地理院で上空から調査したマップが公開されました。
自分も過去に何度も車で走ったところなので、その被害を思うと心が痛みます。

大蔵村の浸水域です。
本合海の八向山登山口付近はまた浸水してしまいました。

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ニュースでかなり報道された大石田町の浸水域です。
知り合いの方の御自宅は浸水を免れましたが、左岸一帯がかなり酷い状態だと分かります。
この付近って新しい住宅地も多いんです。

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空撮で湖のようになっていた村山市の状況が分かりました。
この一帯は農地の被害が甚大です。

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いの一番にニュースで報道された大江町左沢の浸水域です。
狭いエリアですが、民家が集中していて温泉旅館もあったようです。

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その他にも道路の法面崩落や崖崩れなど道路通行止め情報を見ると非常に多い印象です。

この方面に登山を計画している場合、地元役場にアプローチや登山道の状況を確認した方が良いでしょうね。




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  1. 2020/07/30(木) 22:01:30|
  2. 日記
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大雨

梅雨末期の大雨が降っています。
末期と言っても東北南部の梅雨明けが何時になるか全く予想が立っていません。
8月初めの天気予報を見ても雨もしくは曇りの天気です。

しかし家の猫たちは暑くないので快適に過ごしています。
例年暑さが続くと、餌の食いつきが悪くなり、水を飲む機会が増えますが、特にくるみちゃんは食いつきが半端じゃなく、どんどん大人の身体になっています。

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ゆず君は寝てばかり。
一般的な猫は一日に2/3寝るそうですが、ゆず君の場合は食べてトイレに行く以外はほとんど寝ている感じです。

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ところでゆず君のマイブームはマグロの刺身を食べることです。
安いびんちょう鮪やキハダマグロは全然食べず、本マグロしか食べません。
ほんのひと切れしか食べないけど、週に一度は買ってきて、食べやすいように切って与えています。
高価な本マグロしか食べないなんて、とんだグルメ猫です。
家に来た時はカルカンをがっついて食べていたのですがねぇ~。

ちなみにくるみちゃんはマグロは嫌いのようで、ドリーミーズというおやつが大好きです。





  1. 2020/07/28(火) 18:37:06|
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クロコスミア

以前絶滅寸前だった庭のクロコスミアがマスさんの手入れによって復活しました。

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アヤメ科とは思えない鮮やかなオレンジ色のこの花。
原産地はアフリカだそうです。

周りの雑草をすべて刈り取って日当たりを良くし、肥料を与えたら元気になり株も増えたと言ってました。

そして庭の一隅に咲くヤマユリを見てびっくり!
なんと17輪の花をつけています。

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草丈は2mを軽く越していて驚きました。

以前、母親が一迫ユリ園で購入してきたヘメロカリスは未だに元気です。

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同時に購入したオリエンタル系のユリは数年で消えてしまいました。
ヘメロカリス系はヤブカンゾウやニッコウキスゲなどの野生種に近く、丈夫な品種かもしれませんね。




  1. 2020/07/26(日) 16:43:09|
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早池峰山

約1ヶ月ぶりに登山道調査の再開です。

今回は北面の門馬登山口から早池峰山頂を往復します。

夜半に雨が降っていたようで、登山道や木々や草は濡れています。
握沢河畔に出たところで薄い霧がかかっていました。

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門馬コースは七合五尺付近から滑りやすい蛇紋岩の岩が出てきます。
平な岩の上に乗ると、登りでも足が滑り、足の置き場を選んで登るので歩行ペースが落ちました。

山頂はシャトルバスが休止していても結構登山者がいます。
ガスがどんどん湧き出していて、遠くの山はほとんど見えなかったです。

山頂から剣ヶ峰方面を望みます。

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小田越コースの花の状況は分かりませんが、山頂付近の草地にはミヤマアケボノソウが群生していました。
ただしロープで仕切られた外側に生えているので近づいて撮影はできません。

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今回の調査の主目的は小田越の登山看板に平津戸コースが通行止めと表示されていたので、六合目の分岐と、握沢にかかっている丸太橋の状況を確認したかったのです。
下山したら門馬コースの登山道整備をされている男性お二人に偶然出会い、その件について詳しいお話が伺えたので行った甲斐がありました。

詳しくは本家ブログに記載します。



  1. 2020/07/25(土) 17:09:26|
  2. 登山
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タイム

タイムのタイトルですが時間の事ではありません。

ハーブのタイムの事です。

庭に生えているタイムは以前、宅地の工事現場で造成して潰されてしまうところを、工事の方に了承の上レスキューしてきました。
庭に植えてからかなり年月が経ちましたが、居心地が良いのか、現在は畳一畳分の面積まで範囲を拡大しています。

小さな花の集まりでも、ここまで群生すると見栄えがします。

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タイムと言いますと食用のハーブを連想するでしょうが、このハーブは匍匐性のクリーピングタイムと呼ばれる品種で、鑑賞用として庭のグランドカバーなどに利用されているようです。

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因みに肉や魚の臭み消しや、煮込み料理の風味付けに使われるのはコモンタイムという木立性のタイムです。

クリーピングタイムは日本の野生種のイブキジャコウソウの欧州型の植物なので、葉を揉んで香りをかぐと爽やかなハーブの香りがします。


話は全然変わりますが、国民の7割が反対しているGoToトラベルキャンペーンが東京都を除いて開始されましたね。
何も感染拡大しているこの時期に実施せず、新型コロナウィルス感染症がある程度収束した段階まで待てばよいと私も思います。

どうもこの件は自民党の二階幹事長と菅官房長官の肝いりがあったようです。
文春の下記の報道を見て愕然としました。

Go Toキャンペーン受託団体が二階幹事長らに4200万円献金


  1. 2020/07/23(木) 15:34:48|
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ぐるめ茶屋

万葉の森へ行った帰りにぐるめ茶屋によって食事をしてきました。

お昼時は混むので午後1時を回った時間に入店しました。
それでも座席の半分は埋まっています。

大盛りが売りのお店ですが、インパクトがあるので一度マスさんを連れて行きたかったのです。

今回はカツ丼とカツカレー(小)を注文して、二人でシェアしました。

カツ丼(800円)はボリューム満点。
これは美味しかったです。

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カツカレー(830円)もご飯の量が凄いです。
カレーに具が入っていませんし、ご飯の量に比べてカレーの量が少なく、ご飯だけ少し残してしまいました。

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満腹になってお腹が苦しかったです。





  1. 2020/07/22(水) 15:37:00|
  2. グルメ
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万葉の森

昨日はマスさんと一緒に大衡村の万葉の森へ行ってヤマユリを見てきました。

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昨年とほぼ同じ月日で行ったにもかかわらず、上部に咲いている花はかなり痛んでいました。

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痛んでいない株を探しての撮影は難しいです。

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普段、森の中はヤマユリのむせ返るような香りに包まれるのですが、マスクをしての散策なので、香りはほとんど感じません。

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下部のアジサイが咲くエリアに行ったらネムの木の花がまだ残っていました。

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ムクゲとキキョウが咲いていて、季節は真夏です。

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それよりタマゴタケが生えているのを見つけたのは嬉しかったです。

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万葉の森でヤマユリを見るのは毎年の恒例行事になっています。




  1. 2020/07/22(水) 15:27:43|
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山形神室

今日は山形神室に行ってきました。

ハマグリ山から見たトンガリ山と山形神室
山形市の最高気温は32度まで上がったようです。
標高が低くく、日陰がない稜線は非常に暑かったです。

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風衝草原が広がる稜線は数多くの花が咲いていました。
シモツケソウを見るのは久しぶりです。

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山形神室の山頂は風があまり通らず暑かったので、仙台神室方面へ行き、ダンゴ平へ下る急坂の上端にあう岩の上でお昼にしました。仙台神室と二口山塊が一望でき、そよ風が吹いて快適でした。

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花が多く咲いているので、蜜を吸いに来る蝶々や蜂が非常に多かったです。
ヒョウコンチョウの仲間も沢山見ました。

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梅雨の長雨で約1ヶ月山に行かなかったら、山は既に盛夏になっていました。
無数のトンボが飛び交っていましたよ。






  1. 2020/07/20(月) 20:15:09|
  2. 登山
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太平山

昨日は秋田の太平山に行ってきました。

奥羽山脈以東の東北地方は梅雨の気圧配置で天気があまり良くないため、晴れの可能性が一番高い山と予想していました。

実際に登ってみると高曇りでしたが、遠望が利き、見たかった特産種の花も見れて満足でした山旅でした。

稜線から太平山山頂を見上げます。

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山頂から前岳方面に続く稜線と、奥に秋田市街地を望みます。

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以前、森吉山の赤水渓谷で見たコアニチドリが山頂でも見られるという事で行ったのですが、花は多少痛んでいながらも、小さく可憐な花を見られて良かったです。

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もう一つの珍しい花はヒロハシラネガンピです。
シラネガンピはセンジュガンピの別名ですが、ヒロハシラネガンピは葉っぱと花の幅が広く、見た目が豪華に感じました。

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今日の仙台はようやくお日様の光が見えました。
しかし昨日の寝不足がたたって眠いので山には行きません。
若い頃には徹夜で山に遠征してもまったく疲れなかったのですが、やはり歳なんですね(笑)






  1. 2020/07/19(日) 13:09:14|
  2. 登山
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映画 『Fukushima 50』

カンバック上映されている映画『Fukushima 50』を見てきました。

重い内容なので、見ないでスルーしようと思っていましたが、重厚感に溢れた映画で見ごたえがありました。

本作は多くの関係者への取材を基に書かれた門田隆将のノンフィクション「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」を実写映画化した作品です。。東日本大震災による福島第一原子力発電所事故発生以降も現場に残り、日本の危機を救おうとした作業員たちの奮闘を描いています。

あらすじ
2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0の地震が発生し、それに伴う巨大な津波が福島第一原子力発電所を襲う。全ての電源が喪失して原子炉の冷却ができなくなりメルトダウン(炉心溶融)の危機が迫る中、現場の指揮を執る所長の吉田昌郎(渡辺謙)をはじめ発電所内にとどまった約50名の作業員たちは、家族や故郷を守るため未曽有の大事故に立ち向かう。




本作はチェルノブイリ原発事故のように原子炉の炉心格納庫が爆発すると、東日本の多く、日本の人口の1/3が住む場所を失う危機的状態から、命を賭して現場に残り、最悪の事態を回避させた作業員の方々の姿を時系列的に表現した作品です。

その現場の対応に東電本社と官邸がどう絡んでいき、吉田所長がその対応に苦労したことが良く分かりました。
この時のストレスが原因か、吉田所長は食道ガンを患い亡くなってしまいますが、その葬儀の場面もラストで出てきます。

まあ現場視点で物語をつくると、こんな感動秘話になってしまうのでしょう。
思わず涙が流れるシーンが多々ありました。

しかし映画化においては誰かを悪役にしないと話が進まないため、自分は安全なところにいて、無理なことばかり言う東電本店の役員たちと、素人なのに口を出してくる首相官邸がその役割を担っています。

特に総理は諸悪の根源のように語られていて、当時のマスコミも総理の対応を非難していましたが、後で事故報告をいろいろ調べてみると映画はかなりミスリードしています。
例えば「総理が現地へ行くことになったのでベントが遅れた。」これは事実と全然違います。
ベント作業が遅々として進まず、その理由も東電本社から知らされていないため、総理は行って確認するしかなかったのです。

また一号機の爆発にしても、官邸では発生から1時間後にTVの報道から知ったらしく、現場とモニターでつながっていた東電本社から連絡はありませんでした。

諸悪の根源は全ての事実を公にしない東電本社にあったのですが、一方的に官邸や首相がヒステリックな対応をした感じにしか表現されていないのです。

作品は時系列に沿ったドキュメンタリー調に作られているので、もっと真実に寄った感じで制作して欲しかったと思います。

今のコロナ禍の政府、官邸の対応を見ると、原発事故当時の政権のような必死さを全く感じられません。
そんな対比的な見方も出来て面白かったです。

評価は上記の疑問点も含めて80点です。
しかし出演者の鬼気迫る演技は素晴らしかったですよ。






  1. 2020/07/17(金) 20:06:22|
  2. 映画
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韓国家庭料理 扶餘 仙台東口店

昨日は久しぶりに山仲間と街に出て会食してきました。
このご時世なのでアルコールは無しの食事会です。

場所は仙台駅東口にある韓国家庭料理 扶餘 (プヨ)です。
各ボックスごとに掘りごたつになっていて、他のお客さんと仕切られているので安心します。

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韓国料理はあまり詳しくないので注文はご一緒した方々に任せました。
料理は量の割にリーズナブルな感じです。

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一番食べたかったのが海鮮チヂミ
分厚くてお好み焼き感覚で食べました。美味しかったです。

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その他にスンドゥブチゲ、チャプチェ(春雨炒め)、チーズダッカルビ、牛プルコギ海苔巻きを皆でシェア。

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雨続きで山に行けない日が続いていますが、久しぶりに仲間とお話して、美味しい料理を食べて楽しいひと時でした。


  1. 2020/07/15(水) 17:51:10|
  2. グルメ
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夜だけ大騒ぎ

夜の街の話ではありませんよ。

我が家の猫たちは昼間は寝てばかり。
その反動なのか、夜になると活発に二匹で遊びまくります。

最近のお気に入りは爪とぎの上に巻いたマタタビの粉末で、興奮して敷いている敷物を滅茶苦茶にします。
涎をだして酔っぱらうことはありませんが、気持ちが高揚するようです。

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ゆず君は一通り遊ぶとまったりと休憩します。

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くるみちゃんは寝るときは一人でいるのが好きなようです。
離れたテーブルの下でのんびりします。

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毎日雨が降っていて肌寒い今の気温が一番快適みたいです。





  1. 2020/07/14(火) 14:47:57|
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映画 『あゝ、荒野 前篇・後篇篇

雨続きのため予てから見たかった映画『あゝ、荒野 前篇・後篇』をDVDレンタルしてきて鑑賞しました。
前篇・後篇トータルで約5時間の作品のため、一気に見るのは結構大変でした。

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本作は劇作家・寺山修司の唯一の小説を映画化していて、原作では1964年の東京オリンピックの翌年が舞台ですが、時代設定を東京オリンピック2020の翌年に変更し、社会に見捨てられた2人の男がボクシングを通じて出会い、奇妙な友情を育んでいくさまを描いています。
少年院に入り挫折を味わった新宿新次を菅田将暉、吃音(きつおん)と赤面症に苦しむバリカン健二をヤン・イクチュンが務め、でんでん、木村多江、ユースケ・サンタマリアらが共演しています。

あらすじ
(前篇)2021年。少年院を出所してきた沢村新次(菅田将暉)は、昔のオレオレ詐欺仲間でボクサーの山本裕二(山田裕貴)を恨んでいた。一方、吃音(きつおん)と赤面症に悩む二木建二(ヤン・イクチュン)は、あるとき新次と共に片目こと堀口(ユースケ・サンタマリア)からボクシングジムに誘われる。彼らは、それぞれの思いを胸にトレーニングに励み……。

(後篇)プロデビュー戦を終えた後、トレーニングに打ち込む沢村新次(菅田将暉)と二木建二(ヤン・イクチュン)。因縁のある山本裕二(山田裕貴)との試合が決まって一層トレーニングに励む新次は、建二が自分の父親の死に関わっていたことを知る。一方の建二は図書館で出会った恵子(今野杏南)に心惹(ひ)かれるが、孤独を消せずにいた。そんな自分を変えようと、彼は兄弟のような絆で結ばれてきた新次と決別することを心に誓う。




寺山修司は若い頃にボクシングに打ち込んでいて、『明日のジョー』の大ファンであり、あの有名な主題歌の作詞を行い、力石徹の葬儀委員長であったといいます。

そんな彼が唯一残した小説の「あゝ、荒野」は、そのプロットが矢吹丈と力石徹を彷彿させる内容となっています。
しかし昭和に書かれた差別用語満載の小説を映画化するのは無理というもの。
それを未来に閉塞感ある現代に置き換えているのは正解だったと思います。

され映画の感想ですが、菅田将暉とヤン・イクチュンの圧倒的な熱い演技が素晴らしいの一語でした。
菅田将暉は本作で日本アカデミー賞の主演男優賞を獲得しています。

でも見ていて理解できない点も多々ありました。
一番が自殺研究会の作品へのかかわりです。
無理やりバリカン健二の父親と関わりを持たせるために設定した感が強く、見ていて物語の流れを断ち切るような感じがしました。
そしてラストのボクシングシーンも普通ならレフリーストップが入る場面なのに、打たれっぱなしです。

その疑問点を解明するために、寺山修司の原作をDVD鑑賞後に読んでみました。

小説はジャズの即興演奏的な作りで非常に読むのに苦労しますが、上記の疑問点が小説を読んでみるとある程度理解できました。
映画では15章に及ぶ小説を上手く繋げるような作りになっています。
脚本家や監督はその点でかなり苦労したでしょう。

しかし小説のプロットを膨らませて5時間という長尺にするより、2時間半ぐらいの尺にして沢村新次(菅田将暉)と二木建二(ヤン・イクチュン)の友情と、ボクシングでお互いに殴り合うことしか、お互いを理解できない点をクローズアップした方がすっきりしたと感じました。

でも本作を劇場で見なかった点については失敗したと少し後悔しました。
評価は85点です。





  1. 2020/07/12(日) 22:36:19|
  2. 映画
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晴耕雨読

注文していた古書「南会津郡西部の山と谷(上・下)郡山山岳会著」が届きました。

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送料込み2冊で2700円と安かったです。
市内の某古書店では2冊で4000円の値段がついていて、何年もその価格で売れ残っているので買うのを躊躇していました。

37年前(1983年)に発行された本のため情報は古く、特に只見豪雨の被害で沢の状態は大きく変化していますが、登山道のない山の残雪期の登山や、沢登の情報が多く、会津の山のバイブルと称されていました。

そんな貴重本を入手できて、梅雨の最中、晴耕雨読の楽しみが増えました。



  1. 2020/07/11(土) 16:52:26|
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ラベンダー

今日は登山道調査の仕事に岩手へ行く予定でした。
しかし昨晩の天気予報を見ると、午後1時ごろから現地は雨になる感じ。
しかも昨日登った方の山行記録を見ると、登山道は川のようになっているとか。

無理して行ってもガスガスの中を延々歩く羽目になりそうなので、調査は延期しました。
今年は9月下旬まで後6回調査に行かねばならないので、梅雨前線が停滞している現状は精神的に良くないです。

今、東京では新型コロナウィルスの感染者が日々増加していて、40~50歳台の方や、友人との会食での感染も増えているため、お天気祭りもできないのが悔しいですね。

さて今日は午前11時頃から雨が降り始めました。
その前に庭にでて咲いているラベンダーを見ます。

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ラベンダーにはあまり水を与えない方が良いそうです。
毎日雨が降る現状はラベンダーにとってあまり良くないのかもしれませんが、今年も綺麗な花を咲かせてくれました。

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私の年代だとラベンダーと言えば筒井康隆原作の「時をかける少女」を連想する方もいるでしょう。
700年先の未来から来た少年が未来に戻れなくなり、ラベンダーを材料の一部としてタイムトラベル用の薬品を理科室で作っていたら、主人公の少女が誤ってその香りをかいでしまい、タイムトラベル能力がついてしまったというお話です。
ラストは未来人が過去に介入するのはタイムトラベルの掟を破ることになるので、少女の記憶を消してから少年は未来に旅立つ、という結末だったと記憶しています。

当時私はラベンダーがどんな花で、どんな香りがするのか分かりませんでした。
今は淡い紫色に儚さを感じ、好きな花の一つです。


  1. 2020/07/10(金) 18:24:50|
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つかの間の晴れ間

昨日は時々雨が降る天気でした。
つかの間に晴れ間も見えて、とても蒸し暑かったです。

猫たちは気温30度を超えない状態だと、暑さは辛くないように見えます。

外に出ているマスさんを見ていました。

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くるみちゃんはモリモリ餌を食べるので、一気に大きくなってきました。

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長毛種は一般的な日本猫に比べて大きくなりますが、その遺伝子が入っているのかもしれませんね。

ゆず君は相変わらずおっとりしています。
雨が降らないと白黒の雄猫が庭にくるため、その猫と窓越しに喧嘩をするのが日課です。

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この写真をくるみちゃんの生まれた時にお世話していた方に送りました。
前日、くるみちゃんの姉妹のお姉さん猫が虹の橋を渡ってしまったようで、その方はかなり落ち込んでいたのですが、この写真を見て思わずうるうるしてしまったそうです。

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くるみちゃんのお母さん猫が白血病のキャリアなので、お母さん猫と7匹生まれた子猫の4匹が亡くなってしまいましたが、くるみちゃんは元気で暮らしています。
白血病の場合、生後1年まで身体の免疫力が弱いため、発症すると重症化しやすいようです。
ゆず君も生後1年で発症し、極度の貧血で一度は危ない状態までいきましたから・・・
くるみちゃんは8月21日生まれ。
今のところは1年の壁を上手く乗り切れそうです。



  1. 2020/07/08(水) 13:21:39|
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ナスタチウム

マスさんが春に種を蒔いたナスタチウムが咲きました。

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二色の種が入っていたようです。

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この梅雨の時期、アジサイ以外の花は貴重です。

その他にマスさんが数年前に購入してきた八重のタチアオイが今年も咲きました。

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九州は線状降雨帯がかかり、大変な豪雨被害になっています。
地球温暖化の影響で、日本全国どこでも気象災害が発生しやすくなっています。

被害が拡大しないよう祈るばかりです。




  1. 2020/07/06(月) 21:30:29|
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毛刈り

今日も雨が降っていて、とても肌寒い一日でした。

しかし梅雨前線が上昇してくると、湿気が多く、気温が高くなり、快適とは言えない陽気になってしまいます。

それは毛皮を着ている猫も同じ。
基本的に猫は寒さの方が弱いですが、暑くなると家の中の涼しいところを探し、お腹を床に付けて体温調整をする場合が多いです。

ゆず君は少し毛が長い猫ですし、くるみちゃんは完全に長毛種のように毛が長いので、より暑さは身に堪えるようです。

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昨日、マスさんのお母さんと弟さんが今年初めて家に来ました。
コロナ禍が続いていたのと、6月からサクランボ収穫に忙しくて、全然来れなかったのです。

そこでゆず君とくるみちゃんの腹の毛を共同社業で少しカットしました。

体勢をひっくり返して電動バリカンを使って毛刈りせねばならないため、押さえる人が二人、毛刈り担当が一人必要なんです。

ゆず君は大人しく毛を刈らせてくれるのですが、くるみちゃんは初めてで、しかし身体を拘束されるのを嫌う猫なので、騙し騙しできる範囲だけ毛を刈りました。

もう少し暑くなった時点で、仕上げの毛刈りを行う予定です。


  1. 2020/07/04(土) 23:54:36|
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雨の唄 Vol.2

連日雨が降り続いています。
今年は北海道まで梅雨前線がかかり、日照不足が続いているようです。
蝦夷梅雨っていう言葉を初めて知りました。

そんな時は映画でも見たくなるのですが、新作がほとんど封切られておらず、見に行く気になりません。
おまけに10月31日でムービックス利府が閉館されるという悲しい知らせがありました。
新しいイオンモールに別な映画館ができるようですが、老舗でよく足を運んでいた映画館がなくなるのは寂しい限りです。

写真も撮れないのでブログに書く記事がないため、今回も雨の唄を何曲か紹介します。

最初は山下達郎の「Moonglow」というアルバムに入っていた『Rainy Walk』という曲です。
達郎が『RIDE ON TIME』のスマッシュヒットを出す前(1979年)の作品で、この頃はマニアの間にしか流行っていませんでした。



達郎は当時、吉田美奈子作詞の作品を連発していました。
彼女が1980年に発表した「Monochrome」というアルバムは名曲ばかりです。
その一曲『Rainy Day』です。
ここでの松木恒秀のギターは抑揚を利かせながらの味わいがあり素晴らしいです。



Honey & B-Boysというグループを知る人は少ないでしょう。
村田和人とPIPERの山本圭右(村田バンドのギタリストでもある)が中心になり、まだソロ・デビュー前の平松愛理(当時は絵里)と西司を加えた4人組ユニットです。
1987年に発売された「BACK TO FRISCO」は佳曲が多く、当時はカセットに落として車で何時も聴いていました。
フィル・スペクター調の『1000mbのサヨナラ』は今の時期に合ってますね。



ついでに雨の唄ではありませんが、Honey & B-Boysの平松絵理が歌っている『Wine Light』も紹介しておきます。
ソロになってブレイクした時とは歌い方が全然違っていて、個人的にはこちらの方が好きです。



最後に上田知華+Karyobinの名曲『さよならレイニー・ステイション』です。
三枚目のアルバム「上田知華+Karyobin3」の一曲で、名曲『パープル・モンスーン』が有名です。
上田知華のピアノとボーカルに弦楽四重奏団(ヴァイオリン×2、チェロ、ビオラ)を組み合わせたピアノクインテット形式のバンドは斬新でした。メンバーには後にソロとしてブレイクした金子飛鳥や溝口肇がいます。



雨の唄は紹介仕切れないほど知っていますので、また別な機会にアップしますね。












  1. 2020/07/01(水) 23:35:15|
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