マーベル・シネマテック・ユニバースの最新作
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を見てきました。
2008年から始まったアメコミ・マーベルの実写化19作目の作品で、来年公開される『アベンジャーズ次回作』の前編的な位置づけになっています。
最近、マーベル関連の作品は粗製乱造気味で、少し辟易していたのですが、その作品群の中核を成す『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を見逃してしまうと、先の展開に一切ついていけなくなるので、上手くマーベル商法に載せられている自分がいます。
あらすじ
それぞれ異なるパワーを持つインフィニティ・ストーンが六つそろうと、世界を滅ぼせるほどの力が得られるという。アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)、スパイダーマン(トム・ホランド)らアベンジャーズはほかのヒーローたちと共に、インフィニティ・ストーンを手に入れようとたくらむ最強の敵サノス(ジョシュ・ブローリン)に立ち向かうが……。
今回の作品はアベンジャーズのヒーロー達より、敵のサノスに焦点を当てる作りになっていました。
このサノスの野望と言うのは「宇宙の中で増えすぎた生命が、食料や資源を奪い合い、全ての命を逆に危うくする。そのためにインフィニティ・ストーンを6つ集めて、アトランダムに半分の生命を虐殺する。」というものです。
今までマーベル映画に意味不明のストーンの取り合い劇が行われていたのが、本作でようやくストーンの効力と意味が分かり、その点ではすっきりしました。
でも上記の
サノスの野望はどうも理解不能で、彼に感情移入する事などできず、劇中ずっとサノスが出てくる度に腹立たしく感じていました。そして余りにもサノスが強すぎ、結局インフィニティ・ストーンを全て手にしたサノスは、指を鳴らしただけで半数の生命を抹殺してしまいます。これはアベンジャーズのメンバーもしかり。
最後に観客を絶望の淵に貶めて終わるこの作品に救いはありません。
私的にはどんなに敗戦濃厚でも、最後の最後に敵を打ち負かして終わる作品が好きなので、
観終わった後にとても暗い気持ちになってしまいました。
まあ時間を遡れるストーンがサノスの手にあるので、次回作ではアベンジャーズの残りのヒーローと、新たに登場するヒーローが共闘してサノスに打ち勝つ流れだと思いますが、本作は二部作の前編とあえてうたって欲しかったと感じました。
まあ他にも言いたい事はたくさんありますが、ネタバレになってしまうのでここまで・・・
本作単体の
評価は65点です。
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- 2018/05/31(木) 21:18:26|
- 映画
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昭文社に本年度の登山道調査計画を送りました。今年一杯で山と高原地図の栗駒・早池峰エリアの全ての登山道&遊歩道を踏査しなかればならないし、メインルートじゃない飛び地のコースが多々あり、なかなか骨の折れる仕事です。

ネット上で山と高原地図は毎年訂正箇所もなく、過去に発行された地図を一冊持っていれば事足りると暴言をはく御仁もいますが、毎年地道に歩いて、訂正すべき箇所を改訂して発行しているのですよ。
ところで、
今年の調査日数は9月末まで15日必要と出ました。
実際に調査するのは6月から9月末までのたった4ヶ月間。
月平均3~4回入山しないと消化できません。
6月10日と17日の日曜日はサクランボ収穫作業を手伝わねばなりませんので、晴れた日を狙うとすると、土曜日も入山しなければほとんど不可能な日数です。
と言う訳で、
本業を差し置いて土曜日も山に出勤しなければならないようです。考えてみると遊びで山に行っている訳ではないので、夏場は無休状態が続くのです。
- 2018/05/29(火) 20:32:47|
- 登山
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今日はマスさんの実家に行き、
サクランボ収穫のためのビニールとメッシュ掛け作業を手伝ってきました。この作業は初めての経験でしたが、高所作業は得意なので、すぐに要領を飲み込めました。
何のための作業かと言いますと、屋根部分のビニール掛けはサクランボの実が雨に当たらないようにするためです。
壁部分のメッシュは鳥にサクランボを食べられないためです。
写真はマスさんが撮影。

作業は午後3時に終わったので、
大江町の大山自然公園に行き、満開のヒメサユリを見てきました。本ブログでは写真1点のみアップします。

その後、
朝日町の一本松公園まで足を伸ばし、ここでもヒメサユリを堪能しました。

結局、山には行けなかったけど満開のヒメサユリを見られて満足です。
- 2018/05/27(日) 20:42:53|
- 花
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庭のツツジがほぼ終わって、梅雨時の花に移行しています。
アヤメはどんどん勢力を拡大しています。

以前はこの
白いアヤメが主流でした。
紫のアヤメに駆逐されてしまいそうです。
ルピナスもこの時期の定番の花になってきました。
バラはマスさんが剪定や肥料を与えているので、花芽が多くなってきました。

以前、父が全て刈り取ってしまった
シランですが、昔のように多くの花をつけてくれるようになりました。
この花が咲くと梅雨時が近いことを知ります。

明日はサクランボのビニールかけの手伝いをしに寒河江まで行かねばなりません。
今日も仕事でしたので、今週末は山はお休みです。
- 2018/05/26(土) 20:26:51|
- 花
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朝、ゆず君が網戸越しに猫を見つけたようで、ニャーニャー鳴いています。
何処に猫がいるのか分かりません。
仕事に出かけようと玄関に行ってみると、今まで会ったことのないニューフェースの猫が庭にいて、ゆず君がしきりに呼んでいます。
慌ててカメラを取ってきて玄関に戻ると、
猫がどんどんゆず君に近づいてきました。
私がカメラを構えているのに、
窓の外から覗き込んできました。

このニューフェースの猫、人をあまり怖がらないので飼い猫かもしれません。
毛並が行方不明になった白黒猫のハチに少し似ています。年は1歳ぐらいでしょうか。
以前、ハチは白茶のぶちの雌猫と仲が良かったので、その二匹の子供のような感じがしました。

しかしゆず君と、この猫。
仲良くするのかと思っていたところ、ウーウーと怒鳴り合いを始めました。
これで雄猫と判明。
ハチも網戸越しに怒鳴り合いをしていたので、間違いなくハチの血が流れていると思います。
で、この勝負は完全にニューフェースの猫の勝ち。
ゆず君は目を離してしまい、私に助けを求めてきました(苦笑)
網戸越しではなく窓越に写真を撮りたかったので、もう少し近づいたら、ニューフェースの猫は逃げていきました。

横から毛並を確認すると、やはり茶色が混じっています。

この団地の猫は世代交代が異常に早い印象です。
ハクビシンが夜間うろついていますし、県道の交通量が激しいので、不幸な事故に遭う猫が多いのでしょう。
- 2018/05/24(木) 22:21:58|
- 猫
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八森山に登った帰り道、尾花沢市の街中にある大南軒で食事をして帰りました。
私は
チャーハン(850円)を注文。
写真ではボリュームは分かり難いのですが、このチャーハン途轍もなく量が多いのです。
ご飯の量は御茶碗で4盃分ぐらいあるんです。
味はとても美味しいいのですが、完食は無理かな、と思いながら食べました。
しかしやはり完食できず1╱4ぐらい残してしまったので持ち帰りしました。
- 2018/05/22(火) 18:00:00|
- グルメ
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昨日は
神室連峰の八森山から杢蔵山を歩いてきました。
朝方は少し雲がかかっていましたが、登り始めた頃から一気に晴れ渡りました。
詳しい記録は本家ブログに記しますが、
鳥海山と月山の山形を代表する二つの山がそろい踏みで、その勇姿を見せてくれました。


最後に登った
杢蔵山から八森山を眺めます。
神室連峰南部の山を満喫できた山旅でした。
- 2018/05/21(月) 19:43:26|
- 登山
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昨日、家のポストに
『猫探しています』の印刷物が入っていました。
名前は
はち。
2018年4月26日に仙台市青葉区北根付近で行方不明になってしまったそうです。

一瞬でこの猫ちゃんが、毎度家の庭に来て
ゆず君と窓越しに唸り合いをしている喧嘩相手だと分かりました。

白黒ぶちの毛並が印刷物と全く同じです。
その時の記事は ⇒
コチラ毛並の色つやがとても良く、飼い猫なんだろうな、とマスさんと話していましたが、ここ1ヶ月まったく庭に来なくなっていたのです。
まだ4歳の若い猫ちゃん。
飼い主の方は各戸に探し猫の印刷物を配布するほど可愛がっていたのだから、さぞかし心配されていると思います。
でも昼間でも凶暴なハクビシンが徘徊している団地ですから、放し飼いは駄目ですよ。
庭に来たらゆず君が唸るので、その時は直ぐに飼い主さんに連絡しようと思っています。
- 2018/05/18(金) 23:35:36|
- 猫
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15日・火曜日、仕事の都合で休みが取れたので、赤生木集会場の写真を撮る必要性もあったため、ついでに白沢五山の箱ノ倉山から前山を軽く歩いてきました。
里山にフジの花が満開に咲くころは、同時に白沢五山にヒメシャガが咲き誇る時期でもあります。
当ブログではヒメシャガの写真のみアップします。
箱ノ倉山登山口を入って直ぐに
ヒメシャガの花が現れます。

テレビのニュースで丸森町の不動尊のヒメシャガが満開と報道していました。
そして宮城県の準絶滅危惧種とも。
しかし青葉の森から戸神山に至る東西に伸びる青葉丘陵では随所に
ヒメシャガの群生地が見られます。

陽の光が差し込んで浮かび上がる花々。

以前、青葉丘陵にヒメシャガが咲いている事を知らずに、新潟の高坪山まで遠征して見に行った事があります。
今考えると、完全に灯台下暗しでした。
白い花びらのヒメシャガも咲いていましたよ。

地元の方々のご厚意で、駐車場がなかった白沢五山において、赤生木集会場を登山者のために開放してくれました。
それに関する記事は本家ブログに後日アップします。
- 2018/05/17(木) 21:48:43|
- 花
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田束山に登った帰り道、
神割崎に立ち寄りました。

霧が立ち込めていて、
対岸の防波堤が幻想的に見えています。

波が穏やかだったので、各自岩場の上に上がってみました。
私も少し変わったアングルから神割崎を眺めます。
以前、冬の荒れた怒涛に押し寄せる波を見ていましたが、穏やかな磯浜もなかなかイイもんです。
- 2018/05/16(水) 22:44:29|
- 観光
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河北新報で
田束山のツツジが満開だと知り、4年ぶりに行者の道から田束山に登ってきました。
この山は環境省のみちのく潮風トレイルのコースにも選定され、登山道は良く整備されていました。
沢沿いの道を登っていくと
穴滝に着きます。
マスさんが濡れることを厭わずに穴の中に入って行きました。

山頂付近は車で登ってきた観光客がたくさんいました。
ツツジは少し色あせ初めていましたが、それでも真っ赤な色合いの花畑に出会えました。

海は霧がかかって余り見えず、天候がどんどん悪化していきましたので、二山目に行こうと思っていた徳仙丈山は諦めました。
- 2018/05/14(月) 01:00:00|
- 登山
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昨日は午前中が仕事。
お昼はマスさんのお母さんと弟さんを含めて家族4人で
鰻・天ぷらのお店:うちだに行って食事会をしてきました。
誕生日のお祝いに
大きな花束を頂きました。
何時も通り、
天ぷら定食を注文しました。
このお店の天ぷらは何時食べても絶品です。

その他に
ジャンボ茶碗蒸しも注文。
これも美味しかったです。

ゆず君は二日連続でお客さんが来て可愛がってくれたため、とても喜んでいましたよ。
- 2018/05/13(日) 20:54:53|
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昨日は私の誕生日でした。マスさんが腕をふるって料理を作ってくれました。
他の人にも祝ってもらいたいと、マスさんがくまぷーさんとmikoさんにもお声掛けして参加していただきました。
お二人から
スパークリングワインの差し入れです。

メインディッシュは
ミートローフの2色ソースがけ。サクランボのジャムの酸味が効いています。

他に
三瀬孟宗のサラダ、チーズ、好事寿司、シイタケのタパス。チーズ以外は手作りの料理です。

マスさんお得意のケーキは
四月馬鹿のパイでした。
これはサクサクのパイ生地が絶品です。

今年は特別のお料理でした。
その訳は
私が還暦を迎えたからです。こんなのを着せられ、赤い帽子がドクベニタケのキノコみたいだと皆で盛り上がってしまいました(笑

今までマスさんに猫お父さんを呼ばれていましたが、昨日は猫じいちゃんになっていましたよ(苦笑)
- 2018/05/12(土) 21:09:10|
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今日はマスさんが
三瀬孟宗の料理を作ってくれました。
日曜日の帰宅後、すぐにあく抜きせずに、孟宗を湯がいて下処理を終わらせていました。
孟宗ピラフ。シャキシャキしたタケノコのピラフは初めて食べました。
とても美味しかったです。
庄内地方の郷土料理:孟宗汁。マスさんも食べた事がないそうで、ネットでレシピを調べて作ってくれました。
酒粕を使っていて、それに厚揚げと豚肉、しいたけが入ります。
味付けは味噌味で、とてもコクがあって最高に旨い汁でした。
孟宗とコシアブラの天ぷら。

孟宗タケノコ三昧の料理を満喫しました。
- 2018/05/09(水) 23:03:26|
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藤倉山山開き登山の後、三瀬地区の名産品・
三瀬孟宗を市価の半額で譲っていただきました。
庄内の鶴岡市の湯田川孟宗は山形県人では知らない人がいない孟宗竹ブランドで、母狩山山麓の谷定孟宗も同様に人気があります。
三瀬はその二地区に匹敵する孟宗の産地だったらしいですが、一時期後継者不足から山が荒れてしまいました。
三瀬孟宗生産出荷組合は、かつての三瀬独自のブランドを復活させたいとの思いで、生産者が3年掛けて荒廃していた竹林を整備し、2015年に「三瀬孟宗」を復活させたそうです。
この界隈の孟宗はその日の内に食べると、手間のかかるあく抜きをしなくてもエグミが出ない事で有名です。帰宅後すぐに皮を剥いて薄くスライスし、5分間だけ軽く茹でて
刺身にして食べてみました。
恐る恐る口に入れて噛んでみましたが、まったくエグミがありません。
シャキシャキした食感で、甘味が引き立ちます。
月山タケノコを思わせる美味しさでした。
酒粕を使った孟宗汁が庄内地方で有名だそうですので、マスさんが今度作ってくれるそうです。
ちなみに5月20日に、三瀬八森山レクリエーション広場で、第47回三瀬八森山孟宗まつりが開かれ、孟宗汁や孟宗ごはんなどが楽しめます。
余談ですが、山中少しだけ
アカコゴミとシドケを採りました。
軽く湯がいて食べましたが、これも美味しい山菜です。

またまた大好きなタケノコ料理が味わえて幸せな気分になりますよ。
- 2018/05/07(月) 23:07:13|
- グルメ
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今日は庄内の光逸さん、次郎長さんに誘われて鶴岡市三瀬の藤倉山の開山式に行ってきました。
集合場所の水無神社近くから見た
藤倉山。
頭だけでています。

次郎長さんから現地に着いたときに、「SONEさんにも
開山式の玉ぐし奉奠していただくから。」と突然の申し出を受けびっくり。
やまがた百名山に関わった関係から、来賓の一人になっていたようです。
しかし光栄なことです。

今回の開山式は過去最高の参加者があったとか。
正式名人数は知りませんけど、およそ40名が登山を行いました。
山頂近くの見晴台で昼食。
お昼ごろから急激に曇ってしまい、
鳥海山も薄く霞んで見えています。

混雑する山は苦手なので、今まで山開きの登山は敬遠していました。
しかし地元の方々のこの山への愛情が良く伝わった山行となりました。
詳しくは後日、本家ブログにアップします。
- 2018/05/06(日) 23:44:13|
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今日はMt.Raccoさん達と鳥海山にバックカントリーに行く予定でしたが、朝方集合すると雷雨がようやく収まったばかり。
湯ノ台コースに河岸を変えていきますが、ガスガスでとても入山する気がしません。
午後から晴れる予報でしたが、鳥海ブルーラインの通行規制解除まで待っておれず、月山スキー場に転戦しました。
まあ姥沢からブナ林を
周海沼経由でネイチャーセンターまで一回。

二回目は強風で運行中止だったリフトが運行を開始したので、リフト上駅から石跳川経由でネイチャーセンターまで滑りました。
上部のオープンバーンは湿った新雪が少し積もっていてストップ雪になっていました。
離森山をバックに滑るMt.Raccoさん。
最大斜度35度ぐらいの急斜面に入る手前から見た
湯殿山。

まあ紆余曲折ありましたが、何処の山頂も踏めなかったけど、結構滑れて満足できました。
雪解けが更に進んでいるため、今年の山スキーはこれで終わりでしょうね。
- 2018/05/05(土) 22:57:54|
- 登山
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maronnさんからタケノコを頂いていて、あく抜きをしたいたのですが、マスさんが
タケノコご飯を作ってくれました。
旬のタケノコは本当に美味しいです。

それに汁物として
若竹汁。
ワカメが入った温和なお吸い物です。

おかずは
コシアブラとちくわの天ぷら。
春ならではの美味しいご馳走でした。
- 2018/05/04(金) 18:00:00|
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本日はマスさんの実家に行ってきました。
6月からのサクランボ収穫の予定の確認もありましたし、たまに顔出しの意味もありました。
やはりサクランボの開花は例年より1週間ほど早いようで、収穫のピークも同様に前倒しになるそうです。
お昼は
そば処 吉亭(よしてい)というお店に入りました。
GW期間中なので少し待たせられましたが、それでも15分程度でしょうか。

蕎麦のお店ですが、私は
暖かい鶏中華(大盛り)を注文。1080円。

親鶏とネギの他に、タケノコとシイタケ、ミツパが入った鍋料理のような豪華さです。
お味は温和で食が進む美味しい中華そばでした。
山形のお蕎麦屋さんって、こんな風に鶏中華を出すお店が多いのですよ。
- 2018/05/03(木) 21:25:12|
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30日に湯殿山から南東尾根を滑り、ブナの原生林に入ると急にスキーの滑りが悪くなりました。大分前にも同様の事があり、下山後にスキー板の滑走面を見てみると黒く汚れています。
中国から飛来するPM2.5、や黄砂が原因と言われた事もありますが、どうも違う感じがします。
今年はブナの芽吹きが例年より異常に早いので、ブナから何かしらの物質が雪面に落ちているのかもしれません。
緩斜面での滑りが非常に悪く、カワクルミ沼からほぼ平坦なルートの歩きは、スキー板が滑らない事が逆に幸いして、シールなしでもスイスイ歩いて移動できました。
帰宅後に
スキー板の滑走面を再び掃除してみたら、御覧の通り黒く汚れていました。
まあ、今シーズンの山スキーはGWの5日で板終いするつもりですので、問題なしですが、それ以降も山滑りをする方にとっては深刻な問題でしょうね。
- 2018/05/02(水) 22:13:10|
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