東北の山遊び(雑記帳)

日々感じた事を気の向くままに書いていきます。添付写真とは無関係な内容も多いです。

ウツボグサ

今年も庭に多くのウツボグサが咲いています。
年々どんどん増えています。

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まだ咲きはじめですがオカトラノオも勢力を拡大していて、この家の庭は完全に野山の様そうを呈してきました。

そう言えば、マスさんが手入れしている多肉植物(名前は不明)が綺麗な花を咲かせました。

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今日で6月も終わり、今年も後半戦になってしまいました。
明日、朝日連峰に登る予定は雨の予報のため中止です。

日曜日に岩手方面の山に行こうかと考えています。


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  1. 2017/06/30(金) 19:51:03|
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月山

昨日も朝3時に家を出てマスさんの実家にサクランボ収穫のお手伝いに行ってきました。

朝8時半まで40kgを出荷しなければならないので、やっと明るくなった時間帯から作業を頑張りました。

結局、午前9時頃に仕事から開放されたのですが、仙台に戻ると中途半端な時間なので、山形に行ったついでに月山にリフト利用でさらっと登ってきました。

詳しくは本家ブログに書きますが、今年の月山は残雪が非常に多く、花は例年より10日ほど遅れている感じです。

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鍛冶月光の急坂はチングルマが咲きはじめの状態でした。

山頂付近のハクサンイチゲはようやく見ごろを迎えたばかりで、まだまだ楽しめます。

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比較的天気が良かったのですが、赤川から雲がどんどん湧き上がっていました。

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帰りは姥ヶ岳を通らず、リフト山頂駅まで山腹を巻くルートを採りました。
日暈がかかっていて上空にはかなり湿気が入ってきたようです。

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このところ、ロングルートばかり歩いていたので、軽く散歩をしてきたような感じがしました。

  1. 2017/06/28(水) 19:29:34|
  2. 登山
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サクランボ収穫お手伝い

昨日は朝4時過ぎに家を出て、山形のマスさんの実家にサクランボ収穫のお手伝いに行きました。

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今年のサクランボの収穫は例年より1週間遅れていると聞いていましたが、先週半ばの暑さで一気に熟してしまい、急いでもぎ取りを行わねばならない状態になってしまったとか。
そんな訳で、午後3時までもぎ取りを行うはハードな一日となってしまいました。

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まあ基本的に高いところの作業は得意ですが、前日の寝不足もあり、体力的に疲れましたよ。

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実は明日も朝8時半まで大口の出荷作業があり、朝3時に家を出て手伝いに行かねばなりません。
次の日曜日まで作業がかかると予想していましたが、明日で今年の収穫作業は終わりになりそうでほっとしています。

今晩は早く寝ますよ。



  1. 2017/06/26(月) 20:38:05|
  2. 日記
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高松岳から虎毛山

昨日は高松岳から虎毛山の長い稜線を歩いてきました。
通常は虎毛山避難小屋に宿泊して、高松岳に縦走するコースが採られますが、今回は逆コースの日帰り強行軍です。

高松岳の山頂からは鳥海山が見事な山容で見えていました。

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この縦走路は2015年の秋に刈払いが行われましたが、1年半を経過して、再び藪が繁茂してきました。
倒木や落ちている枝が多く、その乗り越しに苦労して、その処理に時間がかかり、藪道に慣れた登山者向けの道となっています。

しかしどんどん虎毛山が姿を変えながら近づいてくるのは見応えがありました。

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標高1234mの高松岳分岐に着いた時の達成感が半端じゃなかったです。

虎毛山にはほとんど惰性で登り、山頂湿原を渡る涼しい風に吹かれながら一息つけました。

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詳しくは本家ブログにアップしますので、のんびりお待ちください。


  1. 2017/06/25(日) 23:00:32|
  2. 登山
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また始まった(*_*;

今朝、リビングの網戸越しにゆず君と白黒ぶちの野良猫がまた喧嘩を始めました。

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白黒ねこは非常に気が荒い猫で、網戸越しに近づいても逃げません。
鼻つらを見てみると、別な猫と喧嘩した時の引っ掻き傷が多く見られます。

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前回、目撃した時は白黒ねこが網戸に激突してきて、危うく網戸を破られるところでしたので、外へ出て追い払いました。
しかし庭の花を見ている内に再び舞い戻ってきて、またゆず君と唸りあいをしています。

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また追い払って安心していたところ、またまた戻ってきて、網戸に再アタック。
結局、網戸を破ってしまいました。

結局、網戸は自分で直しましたが、困ったものです。
下手するとゆず君が引っ掻かれてしまうので、白黒ねこが来たときは、都度追い払うことが必要になりそうです。










  1. 2017/06/23(金) 21:26:12|
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神室山

この先、週末の日曜日はサクランボ収穫のお手伝いが続くので、山と高原地図の登山道調査の仕事が滞ります。
そして今日21日は東北地方の例年より遅い梅雨入りが発表されました。

これでは益々登山道調査が出来なくなると思い、晴れの予報の昨日、西ノ又コースから神室山に登り、パノラマコースを周回するコースを歩いてきました。

詳しい山の記録は本家ブログに記しますが、写真数点をこの場でアップします。

窓くぐりを抜けた後、初めて姿を現した神室山です。
急に険しい山が眼前に聳えるこの光景は好きです。

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窓くぐりの手前の坂に群生するキヌガサソウもちょうど見ごろを迎えていました。
国内最大の群生地という触れ込みですが、頚城山塊の天狗原山に行ってみてください。
これを遥かに凌駕する群生地があります。

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天気に恵まれた反面、昨日は役内集落に下山した時の車の外気温は30度になっていました。
山中でも非常に暑く、しかもほぼ無風だったため、暑さに慣れていない身体なので堪えました。

特に日差しのキツイ稜線上では熱中症になりそうな程暑く、前神室山の山頂で、谷から吹いてくる弱い風に当たって、神室山の大観を眺めながら、長い休憩をとりました。

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土日の山の疲労も少し残っていたのでしょうが、今年一番体力を消耗した山となりました。




  1. 2017/06/21(水) 21:02:12|
  2. 登山
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熊野岳

前日の小又山から火打岳の縦走で帰宅が遅くなったため、18日・日曜日は朝7時起床。
あまり遠くまで行ける状況にはないので、山形蔵王スキー場を起点に熊野岳界隈を歩いてきました。

いろは沼の湿原はワタスゲが見ごろで、来て良かったと思いました。

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この日の熊野岳山頂はほぼ360度の雲海。
時折ガスが上がってきますが、風も弱く穏やかな山頂でゆっくりできました。

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実は10月に中央ゲレンデ周辺で登山ガイドの仕事があるので、今まで行ったことがない不動滝のルート確認が今回の目的だったのです。

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この日も結構な距離を歩いてしまい、蔵王ロープウェイ駐車場に着いたのが午後6時になりました。
二日間、動き回った印象がある週末でした。




  1. 2017/06/20(火) 18:00:33|
  2. 登山
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小又山から火打岳

17日の土曜日は神室連峰の小又山から火打岳の縦走を行いました。

この日は山形県は全域で晴れの予報でしたが、前日の雨の影響が残り、神室連峰主稜線はガスが立ち込めています。

しかし小又山を下り始めると、一時だけガスが飛んでその秀麗な姿を見せてくれました。

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黒滝峰を越えると再びガスの視界がない中、黙々と主稜線を南下します。
でも風向きが変わり、西側からのガスの供給が途切れてきたと思ったら、砂利押沢分岐のところから急激に晴れてきました。
やはり火打岳に来てこの火打北峰の鋭鋒を見ないと話になりません。

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時間調整しながら亀足で歩いた結果、火打岳から槍ヶ先までの稜線は晴れて快適でした。

3月に登ったばかりの大尺山もばっちり見えていましたよ。

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でもゆっくりし過ぎたので、帰宅は午後10時ごろでした。
詳しくは本家ブログにアップします。





  1. 2017/06/19(月) 20:36:52|
  2. 登山
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ホタルブクロ

我が家の庭のホタルブクロが、植えた訳ではないのに、どんどん勢力を拡大しています。
石ゴロの植物の生息に適さないところまで花を咲かせてしまいました。

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この花は山野では林道の脇に生えてくるほど生命力が強い花ですが、どこまで増えてくるか見ものですね。

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同じく群生しているウツボグサも開花しましたので、別な機会に写真をアップします。


  1. 2017/06/18(日) 21:51:20|
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映画 『LOGAN/ローガン』

マスさんと二人、レイトショーで映画 『LOGAN/ローガン』を観てきました。

『X-MEN』シリーズのウルヴァリンが、ボロボロになりながらもミュータント存亡の危機を救おうと突き進む姿を描くアクション大作です。

あらすじ
2029年、この25年間で新たなミュータントは生まれておらず、彼らの存在は絶滅の危機に瀕している。アダマンチウムの骨格を持ったことで、超人的な治癒能力は衰え、老いが目立つローガン(ヒュー・ジャックマン)に、チャールズ・エグゼビア(パトリック・スチュワート)は最後のミッションを託す。その内容は、ミュータントが生き残るための唯一の希望となる少女、ローラ(ダフネ・キーン)を守り抜くことだった。武装組織の襲撃を避けながら、車でをノースダコタ州にある「エデン」を目指すローガンたちだったが……。




マーベル映画の『X-MEN』シリーズはヒューマンドラマに溢れた部分が多く、マスさんと二人でとても気に入っていて、欠かさずに映画館に足を運んでいるシリーズです。

特にヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリン=ローガンが、重厚感溢れる役柄で、毎回魅せられてしまいます。

『X-MEN』の一作目が公開されたのは2000年、それ以降今回の作品までヒュー・ジャックマンは17年間もウルヴァリン役をやっていたとは驚きです。
若かった彼も来年には50歳を迎えるとか。不死身のウルヴァリン役を演じるのは、年を感じさせる今の容貌からも限界でしょう。

本作の監督は前作『ウルヴァリン:SAMURAI』から継続してジェームズ・マンゴールドが担当しました。
前作は脚本が出来上がった状態で監督に抜擢されたらしく、ジェームズ・マンゴールドとしては悔いの残る出来だったようです。
2007年に監督した西部劇『3時10分、決断のとき』は素晴らしい作品で、今回の西部劇的な仕立ての『LOGAN/ローガン』と構成が非常に似ている感じがしました。

さて本作は観る人に覚悟を強いる作品です。
不死身のウルヴァリンが老眼鏡をかけ、怪我して傷だらけになり、走ると息も絶え絶えとなります。
そして何時も理路整然としていたプロフェッサーXが認知症を患い、意味不明のことを口走ったり、自らを制御できず思念波を放ち、話の中では『X-MEN』のメンバー7名を死に追いやったと知らされます。

愛を知らず、あらゆるものに敵意を剥き出しにするローラが、ウルヴァリンとプロフェッサーXの三人で旅を続ける内に、祖父、父、娘が織り成すロードムービーのような疑似家族になっていき、獣のような少女が顔つきも少しずつ変わっていく様子は、とても微笑ましく感じました。

そして最後のウルヴァリンの怒りの爆発。
アメコミの映画化とはとても思えない壮絶なバトルに鳥肌が立ちました。
ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンはこれで見納めです。
万感の思いが募るラスト。
これまでの人生、全然良い事がなかったウルヴァリンが、初めて家族の素晴らしさを分かった瞬間に時が止まります。

最後はとても悲しい気持ちになる作品ですが、ヒュー・ジャックマンの17年間の集大成がここにありました。
評価は95点です。
この作品のラストでは、『X-MEN』シリーズの継続は心象的に難しいのではないかと感じます。


  1. 2017/06/16(金) 23:09:34|
  2. 映画
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梅シロップ

このところ庭の白梅の実が不作です。

花が咲いた頃にヒヨドリなどの野鳥が沢山訪れて花を食べてしまうのです。

それでも何とか今年も梅の実を3kgほど収穫できました。
>2017061401.jpg

家の家族は酒は飲まないので、梅酒を作っても熟成させるのみで、一向に消費できません。

そこで今回は梅シロップを作りました。

2017061402.jpg

昨日の晩に作って今日が二日目。
氷砂糖が溶け出し、梅の実も少しづつ色が変わっています。
一ヶ月後には梅ジュースに割って飲めるでしょうね。

ところで、実は昨年も梅シロップを作ったのですが、梅の実が少し熟し過ぎていたため、瓶の中で腐ってしまい全量廃棄しました。
その失敗を元に、今回はまだ青い実を収穫したのです。

梅干しの場合は少し熟した大きな実が良いそうですが、庭の梅はあまり大きくならないようです。






  1. 2017/06/14(水) 19:10:56|
  2. 日記
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喧嘩

朝方リビングの方からゆず君が威嚇している声が聞こえてきます。

カメラ片手に様子を見に行ったら、すりガラス越しにゆず君が野良猫と喧嘩していました。

どんな猫か少しだけ掃き出し窓を開けてみたら、お互いにウォーン・ウォーンと威嚇合戦になっています。

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ゆず君、普段は甘えっ子なのですが、雄猫が庭を通ると、必ず縄張り争いなのか威嚇するんですよ。

この白黒ぶちの猫もかなりきかない性格のようです。

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網戸に爪を立てて破かれるのを恐れて、この後すぐに窓を閉めましたが、白黒猫は窓にアタックしてきて、ゆず君の興奮は最高潮を迎えたのでした。



  1. 2017/06/13(火) 23:41:02|
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南屏風岳

今日は南屏風岳から不忘山を周回してきました。

ガイド登山では不忘山の山頂に行けなかったので、今が盛りに咲いている花をどうしても見たくなったからです。

午前中は強風とガスに見舞われましたが、天気予報が見事に当たって、午後から急激に晴れてきました。

不忘山に着く頃には風も花を撮影できる程度まで収まりました。

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ハクサンイチゲは草丈があまり伸びておらず、一番美しい姿だと思います。

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ユキワリコザクラは少し痛んでしまった花も多かったですが、場所によってはまだまだ綺麗に咲いていました。

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ほとんどマクロレンズで花撮りばかりしていた一日でした。




  1. 2017/06/11(日) 22:33:36|
  2. 登山
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焼石岳

本日、晴れの予報のため、急きょ焼石岳に登山地図の登山道調査に行ってきました。
中沼駐車場から金明水、焼石岳、石沼、中沼と巡る大周回ルートです。

詳細は本家ブログに記しますが、やはり姥石平のお花畑は最高でした。

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終盤、天気予報通り少し曇ってきました。
でも終日、山は見えていて、中沼から横岳の稜線が一望できましたよ。

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今年は残雪が多いので、至る所で登山道が隠れていました。
歩く場合は長靴の方が良いです。



  1. 2017/06/09(金) 22:45:48|
  2. 登山
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ゆず君が一番

本家ブログの末尾に書いていますけど、田代島の猫は目が病気になった猫や、喧嘩して傷だらけの猫が多く、しかも近親交配で身体が小さい子も多くて、可愛かったけれど少しやるせなくなりました。

そんな気持ちのままで自宅に帰ってきたら、ゆず君が甘えてきます

田代島の猫は野良ではなく地域猫のような扱いですが、やはりおっとりとした目つきのゆず君を見ていると、猫の幸せって守ってくれる家庭がある事なんだなと強く感じました。

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今日もゆず君は安心仕切って寝ていましたよ

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やはり猫は数あれどもゆず君が一番可愛いです。
親ばかですが・・・




  1. 2017/06/08(木) 21:03:40|
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月見草

庭の月見草がどんどん勢力を拡大して、月見草のお花畑のようになってきました。

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石がごろごろした、マスさんが採石地と呼ぶ場所に生えているのですが、種で増えているようで、凄い繁殖力です。

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まあ見ていてとても綺麗な花なので、何処まで増えるのか楽しみにしています。

庭に少しだけ生えているバラも花を咲かせました。
東沢のバラ公園にも行きたいのですが、来週当たりからサクランボの収穫の手伝いに行かねばなりませんので、今年は行けないでしょうね。

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シランの花が満開になると、もうすぐ梅雨の季節という感じがします。

2017060604.jpg

日曜日はまたまた雨の予報。
天気が安定せず、地図の調査山行が滞っていて参ってしまいます。





  1. 2017/06/06(火) 21:55:59|
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田代島

本日は脊梁山脈は昨日と同様に強風とガスの天気なので、マスさんと長年懸案になっていた田代島へ行くことにしました。

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猫島で有名なところなので、猫と触れ合うのが第一番の目的です。
これについては満足できました。

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荒々しい三陸海岸の風景も堪能しました。

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田代島の最高点:正島山にも登ってきました。

そして一番印象に残ったのはニッコウキスゲの群落に出会えたことです。

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ちょっとした山を歩いてきたような満足感が得られた一日でした。








  1. 2017/06/04(日) 21:37:37|
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不忘山

本日はことりはうす主催の不忘山フラワートレッキングのガイド役をしてきましたが、朝方は白石スキー場を歩いている途中はまあまあの天気でした。

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しかし下山してくる登山者の方々に上の天気の様子を聞いていると、爆風が吹き荒れ、ほとんどの方が不忘の碑から引き返しています。

不忘の碑の手前ではユキワリコザクラやハクサンイチゲが満開でしたが、実際に不忘の碑のガレ場に出た途端、立っていられない程の強風に翻弄されました。

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ここでサブガイドの方と相談して退却を選択。
山頂までは10名のお客さんを連れて登るのは到底無理な状況でした。

不忘の碑直下の開けたガレ場で昼食を食べましたが、その時の気温は何と3度。
体感温度は完全に氷点下で、残念でしたが、引き返して正解と感じました。

先頭を歩いていたので余り写真は撮っていませんが、後日本家ブログにアップします。




  1. 2017/06/03(土) 19:50:11|
  2. 登山
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映画 『メッセージ』

『メッセージ』は今年のアカデミー賞で作品賞、監督賞を含む主要8部門にノミネートされ、音響編集賞を受賞したSF映画なので、これは公開されたら観に行かねば、と思っていたのですが、ヤフー映画のレビューを見ると、あまり評価されていない様で、行くか行かぬか迷っていました。
しかし監督のドゥニ・ヴィルヌーヴが近く公開される『ブレードランナー』の続編の監督に大抜擢された方と聞き、見逃しては後悔すると感じ急遽観に行ったのです。

いやぁ~ヤフー映画のレビューや評価を信じなくて大正解でした。
SF映画と言うより重厚なヒューマンドラマで、過去の同系列の作品では『未知との遭遇』、『コンタクト』、そして少し毛色は違いますが『インターステラー』と肩を並べるほどの傑作でした。



原作は、SF小説の各賞を総なめにした、アメリカの作家テッド・チャンによる短編小説「あなたの人生の物語」。
出演は突然飛来した“彼ら”が人類に伝えようとする“メッセージ”を懸命に解読しようとする言語学者を、アカデミー賞5回のノミネートを誇るエイミー・アダムスが熱演。ヒロインとともに任務にあたる物理学者を「アベンジャーズ」シリーズのジェレミー・レナー、作戦の指揮をとる軍人を「ラストキング・オブ・スコットランド」のオスカー俳優、フォレスト・ウィテカーが演じている。

あらすじ
世界各地に12隻の宇宙船が現れ、言語学者のルイーズ・バンクス(エイミー・アダムス)、数学者のイアン・ドネリー(ジェレミー・レナー)、アメリカ軍大佐のウェバー(フォレスト・ウィテカー)たちが調査を始める。
彼等に与えられた任務は、宇宙船の中にいる2体の地球外生命体ヘプタポッドとコミュニケーションをとり、飛来の目的を探ることだった。試行錯誤の末、墨を吹き付けたような円形の図像が書記言語であることが明らかになり、解読が進む。並行して、ルイーズは母子の光景のフラッシュバックに悩まされる
襲来の目的を問われたヘプタポッドは、人類に「武器」をもたらすことだと伝える。これを脅威と見なした中国軍のシャン上将は通信回線を閉じ、ヘプタポッドとの戦争の準備を始める。そんな最中、言語をめぐるさまざまな謎が解け、彼らが地球を訪れた思いも寄らない理由と、人類に向けられたメッセージが判明し……。


こんな風にあらすじを書くと、SF宇宙戦争に物語は展開するように感じますが、本作品は全く別物で、緊張感を常に漂わせながら、静かに宇宙人との会話が進行していく内容です。
ここで『アベンジャーズ』のようなアクションSF映画を欲していた鑑賞者からは、駄作との評価を受けてしまうのです。

この作品はある意味、鑑賞する人の集中力を試されるものかもしれません。
短編SF小説を形而上学的、哲学的なレベルまで引き上げた秀逸な脚本は、演者の一言一句が非常に重要な意味を持たせます。
言語学者のルイーズが前半でこの様な内容の言葉を発しています。(言い方は違いますが・・・)『多言語を理解すると、その国の精神構造まで理解できる。』←ここが重要で、終盤でルイーズが異星人の言語を完全に理解した瞬間から、時間を超越して未来まで見える能力を身に付けるんです。
これ以上書くとネタバレになるので控えますが。

エイリアンが人間に向けたメッセージの内容、そして娘のフラッシュバックの理由が霧が晴れたように把握できますし、最後の戦争を回避するシークエンスに関しては、『君の名は。』以上の強烈な仕掛けに感動すら覚えました。

この辺りは私では言葉足らずですので、日本の有名監督に語っていただいたほうが分かると思います。
私からすると決して提灯コメントではありませんよ。



しかし人類皆がヘプタポッドの表意文字を理解できたら、戦争などまったくなくなる世界ができるのでしょうね。

私の評価は98点です。(3000年後に何が起こるか気になってしょうがないのでマイナス2点)



  1. 2017/06/01(木) 21:52:45|
  2. 映画
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プロフィール

SONE

Author:SONE
(続)東北の山遊び 本館にも遊びに来てくださいね。

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