東北の山遊び(雑記帳)

日々感じた事を気の向くままに書いていきます。添付写真とは無関係な内容も多いです。

達居森

花の開花状態を確認したくて達居森に行ってきました。

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晴れていますが結構風が強いです。
牛野ダムは満水で、船形山の白さが余計に際立っていました。

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気温が17度と4月下旬並みに上がり、近くの七ツ森も霞んで見えます。

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お目当てのカタクリは未だ咲きはじめ。
全体の5%程度しか咲いていない状態です。

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5日から一週間程度後に登れば、満開のカタクリに出会えると思います。
七ツ森もほとんど同じ状態でしょうね。




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  1. 2016/03/31(木) 20:43:01|
  2. 登山
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郷土の山

今年は諸般の事情があり、郷土の山を再確認する一年になりそうです。

今までアグレッシブに動き過ぎていましたし、個人的に生活も変わりますので、足場を固めるためにもちょうど良い時期なんでしょうね。

写真は某山で過去に撮影したカタクリ

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この週末から里山では見ごろを迎えるでしょう。


  1. 2016/03/30(水) 23:57:30|
  2. 日記
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虚空蔵岳

日曜日は庄内の虚空蔵岳に登ってきました。

立谷沢川の右岸に位置するこの山は、月山前衛の標高1090mの山です。

このブログでは数点の写真のみ紹介します。

市郎右衛門新田の水力発電所のところから登りますが、心配していた雪消えもなく、カンジキを履いて山頂まで達することが出来ました。

1050mの下りから見た虚空蔵岳です。
鞍部からの雪壁が一番の難所ですが、今回はクラストしていなかったので、足場を切って登れました。

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山頂直下から1050m峰を振り返ります。
流石に豪雪地帯の山です。太平洋側の山とは比べようがないほど迫力がある光景が広がっていました。

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山頂から見た月山です。
北側からの姿は普段見慣れていないので、とても新鮮なアングルだと思います。

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同じルートをピストンしました。
995mピークを登り返します。

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下山後は北月山荘の温泉につかって汗を流しました。
そこまで行く道中、登ってきた虚空蔵岳が見えていました。

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夏道がなく冬限定の山を堪能した一日でした。


  1. 2016/03/28(月) 18:15:33|
  2. 登山
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春がきましたね

今日は午後から家具を配達してくるので家に待機です。

晴れの予報ですが、空は晴れたり曇ったりの天気ですね。

家具を置くスペースを確保したりして、配達を待つばかりになりましたので、庭に芽吹いている花を撮影してみました。

カタクリはまだ蕾ですが、キクザキイチリンソウは完全に花開いています。

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ニリンソウが2~3輪ですが咲きはじめました。

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いつの間にかキバナノアマナが生えています。
今までなかった花なのに何処から種が運ばれてきたのでしょうか?

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クリスマスローズは大型の花ですが、花びらが下を向いているので撮影は難しいです。

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白梅は満開です。
昨年は花を小鳥に食べられて、実がほとんどならなかったのですが、今年は食べられていませんね。

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これからの季節の山歩きはマクロレンズを持参して行くことになります。
撮影枚数が一気に増えて、写真の整理が大変なんですけど・・・(笑)



  1. 2016/03/26(土) 13:43:08|
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漫画 『山靴よ疾走れ!!』

最近、マスさんが漫画に浸りきっているので、それに感化されて私もアマゾンで中古本を買って、何作品か読んでいます(笑)

その一つが『山靴よ疾走れ!!』です。
タイトルはこれで『やまぐつよはしれ!!』と読ませるようです。

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作画:紅林直、脚本:生田正による漫画ですが、紅林直の漫画って初めて読みました。
2000年7月まで週刊ヤングジャンプに連載され、その後コミックとして2000年から2001年にかけて発行された漫画なので、よくそんな漫画の存在を知っていたかと言いますと、以前、山と渓谷の誌面の中に山岳漫画特集が掲載されていて、そこで面白そうだな、とわずかながら記憶の中にあったのですよ。

読んでみると内容は結構面白かったです。

「北アルプス警備隊」という架空の山岳救助隊を舞台にした物語で、剱岳の単独登山中に遭難してしまった医大生・鹿賀晶が、新人女性警備隊員・嘉門ハルカに救助されることから物語は始まります。
三年後、晶も警備隊の隊員になり、さまざまな事件を通じて、ハルカとともに成長していく様が描かれます。

この話の元ネタは谷口凱夫著の『北アルプス交番勤務を命ず』という実話で、この本は私の蔵書にもなっていました。
剣岳における厳しい救助活動の事が詳しく分かり、警察官って大変だな、と感じました。


その後に『岳』が出版され、救助する側の話もこれに極まった感がありますが。その大分前にこんな山岳救助隊の漫画があったのは特筆するものだと思います。
内容的に良い意味での誇張はあますが、『岳』と違ってリアリティに溢れた物語なので読んでいて納得できました。

主人公の過去や、ハルカの父を思う心など、感情移入できる要素も多分にあり、登山をしない方でもスイスイ楽しく読めてしまう漫画でした。

でも漫画好きのマスさんは、『画が古くて読む気にならない。』の一言。
漫画って絵面の好みで読みたいか読みたくないかが決まるもんなんですね(笑)



  1. 2016/03/24(木) 22:11:39|
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鷹匠山

振替休日の月曜日に月山前衛の鷹匠山に登ってきました。

この山、実は二年前から登ろうと思っていた山だったんですが、今日まで登る機会を逸していた山でした。

詳しい山行記録は別途本家ブログに記しますが、賽ノ神峠から急な尾根道を登ると、展望抜群の台地に出て、その東側に鷹匠山が聳えていました。

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天気が良ければ月山新道の奥に月山の勇姿も見られるのですが、この日は湯殿山や姥ヶ岳までしか見えず、月山山頂は雪雲に覆われていました。

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でも西側の摩耶山塊はその全貌が拝めて、特に鋭い山容の湯ノ沢岳が印象に残りました。
品倉山よりも更に近い距離に聳えているので、なかなかの迫力です。

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その左手には東面に壮絶な岩壁を張り巡らした摩耶山も見えていました。

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標高が800mにも満たない、田麦俣の裏山のような存在の鷹匠山ですが、山は登ってみないと本当の良さは分からないものです。
ここまで展望に優れた山とは想像できませんでした。


  1. 2016/03/22(火) 19:00:00|
  2. 登山
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春の味覚

山仲間のマロ7さんのブログ記事に、スクモガニ(栗カニ科)が大変美味しいことを書かれていたので、マロ7さんに伺ったところ、七ヶ浜町の花渕浜に2月にオープンした七のやに行けば買えるかも?という情報をいただきました。

そんな訳で風が強く、山はあまり向かない天気だったので七のやに車で行ってみました。

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でもオープンからあまり経っていないためか、駐車場に入るのも多少待ちましたし、お食事処は立って待っている方が多く、しかも鮮魚などを販売しているコーナーもゆっくり見られる状態ではなく、目的のスクモガニも売っていなかったので、野菜だけ購入して帰ってきました。

この時はお昼を過ぎていたので、塩釜港の近くにあるいな長まで行ってみました。

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私はあんこう定食、マスさんはかきフライ定食を食べたくて行きましたが、残念ながらこの日はあんこう定食は扱っていなかったようです。どうも暖冬のために時期的に終わりのようでした。

そんな訳で、私はミックスフライ定食を注文。(1220円)
エビ、ヒレカツ、そしてかきフライをミックスしたものです。

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サクサクに揚がったフライの数々は絶品でしたよ。

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マスさんは希望通り、かきフライ定食(1050円)です。
写真では分かり難いですが、このかきフライはかなりな大きさなんです。

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帰り道にあるスーパーに立ち寄って買い物をしたんですけど、そこで偶然にスクモガニが一杯250円(税抜き)で売っていました。
ちょっと嬉しくなって、まだ生きているスクモガニを3杯買いました。

マロ7さんに電話で伺うと、鍋で水から茹でて、そのまま殻を割って食べるのが一番美味しいそうです。
中でもカニみそは凄く美味しいとか。
早速茹でてみました。茹でると毛ガニのように赤くなるんです。

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小型のカニなので食べるのは意外に手間がかかりますが、確かに濃厚な旨みのあるカニでした。

茹でた汁を使ってカニ味の雑炊を作りましたが、これも上品なお味で美味しかったですよ。

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早春の海の味を満喫できた一日でした。







  1. 2016/03/20(日) 22:50:20|
  2. グルメ
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クロッカス

今年は例年よりかなり早く庭のクロッカスが咲きはじめました。

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紫の他に白花も咲いていますが、同じタイミングで植えた黄色の花は完全に姿を消してしまったようです。
同じクロッカスでも土との相性があるんですかね?

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朝まで降っていた雨も、午後から晴れて泉ヶ岳も見えてきました。
この雨で融雪がさらに進んでしまったようです。

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明日はお彼岸の中日ですが、日本海側の山は強風が吹くようで、あまり雪山向きの天気ではありませんね。
太平洋側の低山だと花粉症が酷そうだし悩むところです。

  1. 2016/03/19(土) 18:50:52|
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水引入道

天気が良いのでこの冬初めて蔵王に行きました。

しかし夜明け前に白石スキー場の駐車場に着くと、飛ばされそうな強風が吹き荒れています。

風に煽られながら日の出の写真を撮りますが、雲がかかって見えませんでした。

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この日の予定は馬ノ神岳→水引入道→南屏風岳→不忘山の周回です。

馬ノ神岳の東尾根に乗り上げると強風が襲ってきました。

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風が強いので、写真を撮影する時は、いちいち身構えて中腰、もしくは立膝で撮らねばなりません。
馬ノ神岳から見た水引入道です。

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水引入道の鞍部付近から屏風岳を見ます。
至近距離なので屏風の壁が凄い迫力ですが、写真でそれを表現するのは難しいです。

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強風に抗しながら水引入道の急斜面を登り切ります。
しかし水引入道の山頂は立っているのが全く不可能なほどの爆風が吹き荒れていました。

山頂から見た南屏風岳です。

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常に身体が倒されそうな爆風に怖気好き、南屏風かた不忘山へのヤセ尾根通過は危険と判断。
水引入道からはジャンボリーコースを下りました。

詳しくは別途本家ブログに記します。


  1. 2016/03/18(金) 00:51:50|
  2. 登山
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映画 『エヴェレスト 神々の山嶺』

『エヴェレスト 神々の山嶺』夢枕獏の小説「神々の山嶺」を実写化した映画です。
過去にその小説の文庫本を読んでいて、狼と異名をとった不世出の日本人クライマー森田勝さんを題材にした発想の面白さに魅了されました。

ちなみにこの野武士然とした男性が森田勝さんです。

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今回の映画はその森田勝を題材にした、羽生丈二というアルピニストを、阿部寛が演じると言うことで大いに期待していたんです。

ところが映画が公開された直後から、Yahoo映画のレビューは非難ごうごうで、これは観ない方が良いかな?と思うようになってしまいました。
山仲間のナカシィさんも観てきたそうですが、かなり酷い印象の映画だったようで、逆に私が観た感想を聞きたいとまで言われてしまい、重い腰を上げて観ることにしました。

あらすじ
ネパールの首都カトマンズ。ヒマラヤ山脈が見えるその街で、日本人カメラマンの深町誠(岡田准一)は古めかしいカメラを見つける。それはイギリス人登山家ジョージ・マロリーが、1924年6月8日にエベレスト登頂に初めて成功したか否かが、判断できるかもしれないカメラだった。カメラについて調べを進める深町は、羽生丈二(阿部寛)というアルピニストの存在にたどり着く。他人に配慮しない登山をするために孤高の人物となった彼の壮絶にして崇高な人生に触れるうちに、深町の胸にある思いが生まれる。




まあ、1000頁にも渡る小説を2時間の映画枠に凝縮するのだから、小説のエッセンスのみで終わってしまう映画かな、と思っていたのですが、あまりにも端折り過ぎの内容に唖然としてしまった、と言うのが素直な感想です。

でもエベレストに行くまでは、意外に納得できる展開でした。
(まあ、1960年代とそれ以降の時間軸の変化が画面ではほとんど分からない問題はありますが・・・)
しかし深町の二度目のネパール行きからグダグダな展開になって行きます。

ここからはネタバレありです。




とにかくこの深町っていう人物が余りにも滅茶苦茶な人間で、全く感情移入できないんですよ。
やることなすこと自分の限界を知らなさ過ぎで、栗城以上に無謀にエベレストに登っていこうとします。

羽生の後を追って遭難寸前に陥り、羽生に助けられ、その救助作業による時間の遅延が元で羽生は遭難したのかもしれません。

全く動機が分からない二度目のエベレスト挑戦では、どこから遠征費を工面したのかも理解不能ですし、しかも羽生の元カノの岸涼子(尾野真千子)まで同行します。
何故かノーマルルートを登る深町ですが、天候悪化にも関わらず、停滞しないで登り続けた結果、遭難しかかります。
ほとんど行動不能の状態で岩陰に入ると、そこであたかも蝋人形のように見える羽生の遺骸に遭遇します。
この遺骸は阿部が自演したものだそうですが、凍っているはずが微妙に動いて気味が悪いです。

さらに阿部の遺骸がスターウォーズで霊体になったオビ=ワン・ケノービの様に話しかけてくるではありませんか。
その生きろ!と言う啓示を受けて、深町はゴーグルも帽子もはぎ取って、猛吹雪の中を下山し始めます(オイオイ)。

ベースキャンプで待つ岸は『この山は大切な人の命をいくつ奪うの?』なんて言っていますが、無茶して突っ込む人が悪いだけで、エベレストは単にそこに存在しているだけです。
挙句の果てに深町と岸があたかも恋人であったかのような演出がされていて、帰らぬ深町の身を案じて涙する岸、『生きるんだ!』と叫びながら晴れた緩やかな雪原をふらふらになりながら下山する深町。
この二人、そんな関係だったのですか???????

しかし前段でマロリーのカメラの謎を追うミステリー仕立てにした意味が、最後まで全く回収されないのは何故?
羽生の霊体がそばにあるマロリーの遺体のザックの中に、エベレストを登頂したかどうかが分かるフィルムがある、と言っているのに、深町は『そんな事はどうでもいい。』と言い放ちます。
こんな事なら最初からマロリーに関する逸話は一切省いてくれたほうが潔く、羽生に感化された人間模様だけを深く表現してもらったほうが良かったと思います。


本作品の脚本が駄作と思っている『日本沈没』のリメイク版と同じ方でした。
さもありなんの、同系列の脚本です。



そんな訳で、この映画はお金払って観ると憤慨しそうな雰囲気を醸し出していたため、溜まったシネマポイントでの観賞でした。
それは正解。

まあ空気が地上の1/2しかないエベレストのベースキャンプ周辺で演技された俳優さんの苦労を加味して、
今回の評価は50点です。

エベレストに登ったシーンはほとんどCGなので、NHKあたりの番組で撮影した映像の方が迫力があると思います。
以前番組で放送していたグレートサミッツの山岳映像の方が格段に上ですよ。



  1. 2016/03/17(木) 20:38:09|
  2. 映画
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ハナちゃんも・・・( ゚Д゚)

先日、ハナちゃんを動物病院に連れていきました。

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何処か具合が悪いわけではなく、年1度のワクチン接種に行ったのです。

体重を計ると4.3kg。
ほぼゆず君と変わらないですが、雌猫なので肥満気味です。

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ゆず君が猫白血病ウイルス感染症なので、ハナちゃんの血液検査をしてみたら、
ゆず君と同じ白血病に感染していました。

しかしそれだけではなく、何と猫エイズウイルス感染症も陽性になっていました。

この事から分かるのは、おそらくゆず君の白血病はハナちゃんから感染したものであろう、と言うことです。(獣医師談)

これはある程度予想していた事です。
ハナちゃんを保護した時、避妊手術をしたら急激に体調を崩して、私が毎日皮下注射を打たねばならないほど酷い状態になってしまったからです。
この時は何とか体調を戻して、その後は膀胱炎になっただけで元気に暮らしていますが、最初の段階で血液検査をしていれば良かったと今は後悔しています。

でも猫エイズまでは予想の範囲外でした。
子猫時代に一緒に過ごしていたスコティッシュフォールドの雄の野良猫(ペコちゃん)が、常に鼻づまりで、咳をしていたので、その子がキャリアだったと思います。

この病気は交尾、もしくは喧嘩による噛み傷などで他の猫にうつるようですが、ハナちゃんは大人しいのでゆず君に移る心配はあまりないそうです。

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しかし猫エイズと猫白血病の両方に感染している猫は概ね短命らしく、今後はハナちゃんの体調も仔細に見ていかねばなりませんね。
「ストレスを与えない」「良い食事をあげる」などが長生きさせる秘訣のようです。

ハナちゃんを保護せず野良猫のままだったら、今は生きていなかったでしょうから、我が家で楽しく暮らさせてあげるのがハナちゃんの一番の幸せだと思っています。





  1. 2016/03/16(水) 18:38:34|
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『山の本 No.95(2016春号)』に紀行文が掲載

明日3月15日に発売の『山の本 No.95(2016春号)』
に私の山岳紀行文が掲載されています。

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この本は小規模な書店ではあまり売られていないので、その存在を知らない方も多いとおもいますが、第1巻の配本から24年も発行され続けている季刊誌(毎年3月、6月、9月、12月の年4回発行)なんです。
基本的に雑誌ではなく単行本(双書)の扱いで、その内容は紀行、随想、コラム、ガイド、本の紹介などで構成され、自社出版物以外の広告スペースはない、山の文芸誌となっています。

今回の2016 春号の特集は『残雪期に登りたい山』
その最初の記事として私が書いた紀行文が取り上げられました。

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この記録は2009年3月に登った弁慶山のものですが、今でも強烈に記憶に残っている山でしたので、その点は書き易かったです。
しかし、いざ原稿を書き始めてみると、山の迫力や雰囲気を全て文章で表現する難しさを痛感しました。

でもこうして自分の文章が活字になって手元に残るのは、とても嬉しく思います。

『山の本 No.95(2016春号)』(白山書房発行・B5版 全140頁)の価格は税込み1400円です。

興味がおありでしたら、是非、有名書店にて手に取ってご覧ください。
購入していただければ更に嬉しいです。

書店に在庫がなくても白山書房にネット注文できますし、書店やAmazonで取り寄せ可能ですよ。


  1. 2016/03/14(月) 13:29:16|
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船形山

今日は船形山に登ってきました。

午前9時過ぎから晴れる予報に期待していましたが、三光の宮付近までは雪がチラつく生憎の天気。
結局、寒気が抜けなかったようで、どんより曇った空の下での登山になってしまいました。

でも千畳敷付近からは北泉ヶ岳、三峰山、後白髪山などの船形連峰の山々が一望でき、何度も同じような写真を撮ってしまいました。

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蛇ヶ岳までミニ縦走をしましたが、結局晴れずに、暗いトーンの船形山しか見れなかったです。

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1週間前から積雪は1mも減ってしまったようで、積雪量は例年の4月10日頃の感じになっていました。
船形連峰でずっと雪を踏んで登山できるのは、今年は後わずかな期間だけになりそうです。


  1. 2016/03/12(土) 22:52:17|
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あれから5年

東日本大震災の日から今日で5年経ちます。

突然襲ってきた大地震と、明かりが消えて真っ暗な夜に度重なる余震に怯えた悪夢のような日でした。

TVが見られないので、地震や災害情報が一切分からず、夜に車のカーナビのTVを見て、沿岸部に大津波が来襲し、多くのご遺体が打ち上げられていると言う報道に心が凍り付きました。

その日から食料やガソリン供給がひっ迫し、自転車で販売している店舗を探して食料調達する日々が続きました。
ガソリンを給油するのは至難の業で、結局山形県への供給ラインが復活したのを確認して、東根市まで買いに行きました。

ライフラインの中でも都市ガスの供給が一番遅れ、私の住む地域でそれが復活したのは震災から1ヶ月後のことです。


そして5年の歳月が流れました。
私的には両親が他界した点が一番大きな変化です。

津波で甚大な被害を被った太平洋沿岸地域に関しては、瓦礫は撤去されましたが、現在は見上げるほどの堤防建設と、商業地のかさ上げ工事が盛んに行われています。
災害公営住宅は建設中のものが多く、未だに仮設住宅住まいを強いられている方々が多いです。

この先、沿岸部の方々が平穏な生活を取り戻せるまで後何年かかるのでしょうか?
おそらく10年は見なければならないでしょう。
その間に過疎化が更に進む懸念もあり、このまま現在の市町村の行政的な区割りが永続するとは思えないんですが・・・

写真は保呂羽山に行った時に撮影した志津川湾です。

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私は宮城県に住んでいるので、復興の現状をこの目で見ていますが、まだ復興途上である事を首都圏の方々は全く認識していないそうです。
いつ起きてもおかしくない状況と言われる首都直下型地震や南海トラフ地震への準備を、改めて考えてみる機会になればいいと考えています。


5年前は地震の後で雪が降ってくる寒い日でした。

しかし、今年は暖冬の影響で庭にはセリバオウレンの花が咲いていましたよ。

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例年は4月になると咲き始めるオトメツバキもどんどん開花しています。

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紅梅はもう花が痛み始めてきました。
仙台市では現在、梅が見ごろのようです。

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被災地にとっては震災は決して過去の事ではなく、今現在も苦悩している方が沢山いる事実を忘れないようにしましょう。



  1. 2016/03/11(金) 18:23:41|
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熊ヶ根の福寿草

仙台市青葉区西部の熊ヶ根に、福寿草がたくさん咲いているとTVの天気予報コーナーで報道していましたので、車を走らせて見に行きました。

熊ヶ根の何処に咲いているのかは全く不明なので、思いつくままに集落の中まで探しましたが、苦労の甲斐あって上手く探し出せました。

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ここまで黄色い花が群生するのはタンポポのイメージが強いですが、よく観察すると山野草独特の渋さを感じる花です。

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棚田風の急な斜面に植えられているので接写するのはかなり苦労する感じでした。

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すぐ上に民家があり、そこの方が植えたものが増えたのでしょうかね?

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微妙に花と花の位置が遠い部分があり、上からのぞくように撮ると密生していない感じのところもあります。

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他にお一人の方のブログを拝見しましたが、その方が訪れた時には地面に掘り取られたような跡があったそうです。
基本的に私有地に植えられたものですので、私のこの記事を見て現地に行っても、写真しか撮らないように心がけてくださいね。

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この場所の西側の離れた場所にも福寿草が咲いている場所がありましたが、そこは完全に民家の敷地内のようですので、見に行くことは出来ませんでした。


  1. 2016/03/09(水) 00:00:01|
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映画 『ザ・ブリザード』

日曜日は咳喘息での体調不良もあり、登山はしないで買い物と映画鑑賞をしてきました。

今回観たのは『ザ・ブリザード』です。

アメリカ沿岸警備隊史上最も困難とされた海難事故、SSペンドルトン号の救出劇を映画化した実話に基づいたお話で、海洋アクションものが好きな私には見逃せない映画と言えます。



あらすじ
真冬の大西洋でブリザードに襲われた巨大タンカーが大破し、船内に32人の乗組員が取り残されてしまう。生存者の救出にバーニー(クリス・パイン)率いる4人の沿岸警備隊員が向かうが、彼らが乗り込んでいるのは定員12人の木製小型救助艇であった。一刻を争う状況で、一行は決死の救助活動に挑む。


Yahoo映画で賛否両論のレビューが飛び交っている映画ですが、私的にはなかなか見応えのある作品と思いました。
海の遭難における救助の話は、日本人には『海猿』のイメージが強く、あの過剰演出を見慣れてくると、静かな終わり方なので物足りなく感じるかもしれません。

しかしこの作品は脚本が素晴らしく、地上、救助艇、タンカー内のドラマを上手く絡ませて話に変化をつけています。
特に恋愛パートはいらないと言う意見も多いようですが、あの勝気な彼女の尻に引かれ、あまり主体性を持っていない性格の主人公が、荒波へ漕ぎ出していく過程の中で、最後に上司の命令に従わず、自らの状況判断で可能性を切り開いていく様には感動しました。

羅針盤をなくして現在地もわからず、一寸先の視界も閉ざされた最悪の状態の中で、最後に頼るのは現場にいる自分の勘しかないでしょうから。

イイ作品でしたが、欠点も幾つか。

はっきり言って3D字幕しか公開していないのは如何なものでしょうか?
この作品に関しては余り3Dの必要性を感じませんでした。
それで入場料400円増しとはボリ過ぎです。

邦題の『ザ・ブリザード』の本来的には暴風雪の意味なので、元題の『THE FINEST HOURS』の方が話の内容に合っていると感じました。因みにその意味は『最も素晴らしい時間』です。
エンドロールを見ていると、この元題の意味が理解できると思います。


今回の評価は、3Dしか公開していない配給側の思惑が見え隠れしているので70点です。

  1. 2016/03/08(火) 18:00:00|
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山形にて新年会(^^)v

今年は大分遅い日取りとなってしまいましたが、5日・土曜日の夕方から山形市にて山仲間との新年会を行ってきました。

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場所は毎年恒例の伝七です。

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本当は新年会の前段でボウリング大会をやる予定だったのですが、私は咳喘息の体調不良で運動は控えました。

今回の参加者は皆さんいろいろご都合が悪くみいらさんmorinoさんTOMさんマスさん、そして私の5名でした。

最初の乾杯は普通は生ビールですが、私のこの日の体調ではアルコールを接種するのは無理そうなので、仕方なくノンアルコールビールとしました。

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晩酌セット(税抜き2200円)は相変わらず飲んべいには酒のつまみに最適な美味しい料理ばかりです。

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がんがん日本酒を飲んでいる仲間を尻目に、私はウーロン茶などを飲んでいましたが、いろいろな話題と料理を楽しんでいたので、意外に面白かったですよ(笑)

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右上の米沢牛と牡蠣の鍋、そして右下のたらきくの味噌汁は絶品でした。

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今回は夜10時を少し回ったところで帰宅できたので、品行方正そのものでした(*^。^*)


  1. 2016/03/07(月) 00:35:42|
  2. 日記
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写真展観てきました(*^。^*)

昨日は咳喘息で話すこともしんどい状況でしたが、今朝は薬が効いて喉の調子も少し良くなりました。

そこで予定通り山岳写真集団仙台の第一回写真展を鑑賞してきました。

2016030501.jpg

会場の入り口には仙台山想会の会山行の楽しそうな写真がコラージュされていました。

2016030502.jpg

山仲間のナカシィさんの作品も素晴らしかったですよ。

2016030503.jpg

流石に写真の大家が撮影された作品の数々は迫力が違いますね。

代表の早川さんともお話ができ、とても有意義な時間が過ごせました。
とにかく大判の山岳写真が100点以上展示されておりますので、山好きの方にとっては見逃せない写真展だと思います。

宮城県美術館 県民ギャラリー1にて、明日の午前9時半から午後5時まで開催しておりますので、是非観に行ってくださいね。

尚、駐車場は無料ですが、なるべく開場直後に行った方が駐車場に停めやすいようです。

2016030504.jpg

体調不良で山に行けない分、この写真展を観て行ったような気分になりましたよ!(^^)!



  1. 2016/03/05(土) 23:02:40|
  2. 写真
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体調不良(*_*;

先週末、栃木県の社山に行ったら、現地はかなり杉花粉が飛散していたようで、月曜日から火曜日まで酷い鼻づまりに悩まされました。

そして水曜日に何か喉がいがらっぽくなってきたので、咳止め薬を飲んで様子を見ていました。

しかし、昨晩から寝ているときに咳が止まらなくなり、ほとんど眠れない一夜を強いられました。

この状態は2年前の今の時期に咳喘息になったのとほとんど同じ症状です。

前はただの風邪由来の咳と自己判断し、かかりつけ医に咳止め薬を処方してもらいましたが、全然効果はなく、日々悪化の一途をたどって喘息外来のある医者に駆け込んだのです。

その時の記憶は鮮明だし、今回は空咳を繰り返しているので、自分でも間違いなく咳喘息と判断できました。

それで今日の午前中に診察していただき、咳喘息と診察され薬を処方されました。
大まかに咳止めと喘息用の噴霧剤ですが、帰宅後に飲んだら少し咳が和らぎました。

今回は初期段階で治療しましたが、それでも完治まで2週間はかかりそうです。
今週末の山は諦めモードです。

尚、マスさんに栃木の山には今の時期は行かないほうがイイと言われていましたが、その忠告を聞かずに行ってしまって、また咳喘息が再発した次第です。

毎度、同じ過ちを繰り返していますが、来年からはいう事をきいていかないほうがイイでしょうね。

写真は庭に咲いている福寿草でした。

2016030401.jpg


明後日は4月下旬ごろの気温になるそうですね。


  1. 2016/03/04(金) 19:42:48|
  2. 日記
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嫌われた(>_<)

ゆず君の盛りはやっと治まったようですが、毎度ハナちゃんに乗っかっていって首筋を噛んでいたので、最近ハナちゃんから避けられるようになってしまいました。

ゆず君が近づくとハナちゃんはシャー威嚇をします。
完全にゆず君は嫌われてしまったようです。

2016030201.jpg

ゆず君も嫌われているのが理解できるようで、相手にされないために、離れた場所に一匹で行って『にゃーにゃー』鳴いて鬱憤を晴らしています。

2016030202.jpg

あまり、こんな感じで二匹がくっついて寝ている光景を見られなくなってしまい残念です。

2016030203.jpg

ハナちゃんは根に持つタイプのようですので、二匹が仲直りするまで時間がかかるでしょうね(苦笑)


  1. 2016/03/02(水) 22:08:42|
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華厳の滝

日光に行って山だけ登ってくるのは勿体ないので、小学校以来久しぶりに華厳の滝を見てきました。
一緒に行ったマスさんが未だ見た事がないので尚更です。

往復550円の観瀑台に降りるエレベーターを利用します。
上からでも観られますが、この滝は下から見ないと迫力がないんですよ。

それでうん十年ぶりに見た華厳の滝は、自分の記憶の姿よりも数十倍迫力ある姿を見せてくれました。

2016022901.jpg

写真ではその大きさを上手く表現できないのが残念です。

2016022902.jpg

マスさんは秋保大滝よりも少しだけ大きな滝をイメージしていたそうですが、流石に日本三大名瀑の滝の迫力にはびっくりしていたようです。
見て良かったとしきりに言っていました。

2016022903.jpg

上の展望台から見下ろすと、滝の落ち口が見えます。
意外に平凡な川筋から落ちてくるんですよね。
ちなみに中禅寺湖から華厳の滝までの短い区間を流れる川を大尻川と言い、涅槃の滝から下は大谷川と名前が変わるそうですよ。

2016022904.jpg

本当は戦場ヶ原にある奥日光三大滝の一つ『竜頭ノ滝』や、その上流の『湯滝』まで見れば完璧なんですが、日帰りではそこまで見る時間はなかったです。

  1. 2016/03/01(火) 00:00:44|
  2. 観光
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Author:SONE
(続)東北の山遊び 本館にも遊びに来てくださいね。

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