暮れの大掃除が終わり、父は年末最後のデイケアで不在のため、しばらくぶりに軽く山に登ってきました。
腰痛はほとんど治っていますが、一気に雪山に突入するのは自信がないので、様子を見ながら身体を動かしました。
場所は宮床ダム周辺の藪山です。
2万5000分の1の地形図『根白石』において未だに20山程度登っていない山があったので、未登の4山を目指しました。
詳細は本家ブログにアップしますのでそちらをご覧ください。
どの山頂も展望皆無で、登った達成感はほとんどありません。
車を止めた公園の中にこんな
可愛いリスのオブジェがありましたよ。

ところで午前中にハナちゃんが通っている動物病院に行って、
猫用の食事療法食『消化器サポート』を購入してきました。
お陰様で先週の金曜日からうんちが硬くなりましたので、やっとスポイトによる胃腸薬と抗生物質を飲ませなくて良くなりました。
缶詰中心の餌だとどうしても軟便になってしまうようで、カリカリタイプの『消化器サポート』と通常のカリカリを混ぜて食べさせることにしました。
ハナちゃんは遊び好きで炬燵から出てくると
必ず遊んで!と催促してきますよ。
これで穏やかに年を越せそうです。来年もよろしくお願いします。
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- 2013/12/30(月) 17:42:19|
- 登山
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前評判が高かった映画
『永遠の0』を観に行きました。
内容は零戦搭乗員の悲劇を描いた百田尚樹のベストセラーを、『ALWAYS』シリーズなどの監督・山崎貴が映画化した戦争ドラマです。
あらすじ: 祖母の葬儀の席で会ったことのない実の祖父・宮部久蔵(岡田准一)の存在を聞いた佐伯健太郎(三浦春馬)。進路に迷っていた健太郎は、太平洋戦争の終戦間際に特攻隊員として出撃した零戦パイロットだったという祖父のことが気に掛かり、かつての戦友たちを訪ねる。そして、天才的な技術を持ちながら“海軍一の臆病者”と呼ばれ、生還することにこだわった祖父の思いも寄らない真実を健太郎は知ることとなり……。恋愛映画やアニメ全盛の邦画にあっては出色の出来と評価できる映画でした。
原作は読んだことがなかったですが、各種レビューを見るとほぼ原作に忠実に話が進んでいるようです。
長編小説を2時間20分の尺に入れるのは大変だったでしょうね。
この作品は右翼的もしくは左翼的な思想が盛り込まれておらず、
家族愛と友情の物語に徹したところが好感が持てました。宮部久蔵を演じた主演の岡田准一は抑えた感情の機微がよく出ていて好演です。
次の大河ドラマ【軍師 黒田官兵衛】の主役に抜擢されておりますが、大河ドラマの演技にも注目したいと思います。
それ以上にこの作品が遺作となった夏八木勲、平幹二朗、橋爪功、山本學、そして田中泯のベテラン勢の演技の素晴らしさにうなってしまいました。
特に田中泯の鬼気迫る迫力は凄かったです。【たそがれ清兵衛】の出演シーンとダブって見えました。
物語の終盤は涙なしには見られません。
場内からもすすり泣きの声があちらこちらから出ていました。
心に染み入る作品だったと思います。でも最後に歩道橋の上で泣き叫ぶ佐伯健太郎(三浦春馬)のシーン、そして駄目押しの一人一人の登場シーンは余計でした。お涙頂戴がくどすぎるのですよ。
大石賢一郎(夏八木勲)が静かに佇むシーンの後に、宮部の特攻シーンを入れたほうが余韻が高かったと思います。
- 2013/12/28(土) 09:13:51|
- 映画
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未だに軟便が治らないハナちゃんですが、少し硬いうんちも出るようになり、もう少し頑張れば体調が完全に戻りそうです。
顔つきも優しい顔を見せるようになりました。

日の光が差し込む時は、炬燵に入らずのんびりと日向ぼっこをしているようです。

ところで
ハナちゃんの今までの生い立ちを編集した動画が完成しましたよ。
ハナちゃんの4兄妹の事にも触れています。
あくまで自己満足の動画ですが、お暇な方は覗いてみてくださいね。
一番具合が悪い時には死んでしまうかと心配していましたが、元気に遊ぶ姿を見てほっとしました。
- 2013/12/25(水) 22:41:12|
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今日はクリスマス・イブですが、昨晩一足早めにマスさんと
クリスマス・パーティを行いました。
私も野菜の下ごしらえを手伝いましたが、
全てマスさんの手料理の数々です。先ずは
焼き野菜のマリネです。
ネギを焼くのは簡単ですが、パプリカを焼いた後で皮をむくのにマスさん苦労していました。
ワインビネガーで和えたさっぱり味のサラダです。

こちらは
ミックスビーンズのマリネです。
粒マスタードが効いて豆の甘味に合います。

クリスマスの定番
ハニーローストチキンです。
材料はお安いものでしたが、マスさんの手にかかると美味しい一品になりました。
一晩漬けダレにつけてからオーブンで焼いたので、肉の中まで味が染みとおっています。

メインディッシュは
パスタのパエリアです。
アサリ、イカ、エビとソーセージが入って、和風感覚のパエリアでした。
今まで食べたことのないパスタです。美味しくて全て完食しましたよ。

デザートは
シューケーキです。
マスさんの説明ではフランボワーズジャムを巻き込んだスポンジケーキに上に、シュークリームを乗せたモンブランとか。
基本的にモンブランは大好きなケーキなのですが、このケーキは今まで食べた中で一番旨いモンブランと思いました。
甘いだけじゃなくジャムの酸味が絶妙なんですよ。
美味しい料理を沢山作ってくれたマスさんに感謝です。
- 2013/12/24(火) 19:25:31|
- グルメ
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21日の土曜日に
SENDAI光のページェントを見に行きました。
行く途中で毎年見に行っている
菊田陶業さんのクリスマスイルミネーションに立ち寄ります。
今年の飾りつけは
超豪華なクリスマスケーキでした。

最近はこのクリスマスイルミネーションも多いの人に知られるようになって、この日は沢山の人が見に来ていましたよ。
故に全景の写真を収めるのは難しかったです。


場所を移動して勾当台公園まで地下鉄を利用して
SENDAI光のページェントを観賞します。
過去はHITACHIやドコモなどがイベントを行っていた勾当台公園ですが、今年は河北新報のみ小さなイルミネーションを飾っているだけです。
公園から
シンボルツリーを眺めます。

三連休の初日でクリスマスも近いので
定禅寺通りは人でごった返していました。
人波を分けて歩くのも大変です。

佐世保バーガーを食べてお腹を満たしてから午後8時のスターライト・ウィンクを観ました。
ページェントの灯を瞬間的に消して、その後再点灯するイベントです。
ピンクのライトを見つけ、晩翠通りを越えて西公園方面まで歩きます。
仙台メディアテークに映るページェントのライトが綺麗でした。


途中で
サンタの格好をした日本スピッツ4匹に出会いました。
台の上に乗せてあちこちで写真を撮っているみたいです。

昨年は西公園でもイベントが行われていましたが、今年はこちらも中止です。
規模が大幅に縮小されて、定禅寺通りのページェント以外は見どころがない印象がありました。
主催者の説明では再来年は光のページェント30周年記念だそうです。
その時にはかなり盛大なイベントを企画しているそうですよ。
動画です。
- 2013/12/23(月) 09:37:54|
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ハナちゃんのお腹の回虫と腸内悪玉細菌の駆除は未だに進行中です。
先日、猫用トイレに入って用を足しているハナちゃんを見ていると、何やらうんちが紐のようなもので繋がっています。
直ぐにトイレからうんちを取り出しましたが、そのうんちを見てびっくり!
うぅぅぅぅぅ~気持ち悪ぅ~~~~~!その紐状の物体は何と細長い回虫でした。流石にこれは写真では見せられないおぞましいものです。
時々固いうんちになる事もありますが、ほとんど軟便状態が続いていて、その症状は未だ回虫などが駆除できていない証拠だそうです。
それに最近気が付いたのですが、ハナちゃん少量ですが猫砂を食べてしまうのですよ。
これも獣医師に伺うと、回虫や細菌が腸内にいる場合に、そんな行動に出る猫が多いと言っていました。
しばらくの間は胃腸薬と抗生物質をスポイトで飲ませる必要がありそうですし、完璧に駆除するには後2ヶ月はかかるかもしれません。
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ところで私が近くにいる時には、今までベッドの中から余り出てこない猫でしたが、最近は
猫用のおもちゃで目いっぱい遊ぶようになりましたよ。本気で遊ぶときは2時間も遊ばせなければならないので、こちらが疲れてしまいます。

最近は急に寒さが増してきたので、自分のベットにいるより、
炬燵の中に入ることを覚えてしまいました。暑くなるとご覧のように頭だけ炬燵布団から出しています。

里子の出したミミは抱っこされるのが嫌いな猫でしたが、兄妹のハナちゃんも基本的に抱っこは嫌いみたいです。
近くに来るようになりましたが、まだ微妙な距離を置いてしか接してくれませんね。
甘えてくるようになるまでには、もう少し時が必要でしょうか。
- 2013/12/20(金) 21:50:01|
- 猫
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今日は母の命日でした。
亡くなったあの日は雪がしんしんと降りしきる夜でしたが、今日は冷たい雨の一日になりましたね。
今年はそこそこ多くの山に登りましたが、晴れた日に登る機会は意外に少ない印象で、しかも父の面倒を見るために泊まりの山も10月に一度しか行けませんでした。
山の写真も自分で満足できる作品はほとんどなく、改めて写真の世界って難しいものだと実感できました。
もっと光と影の立体感のある山の姿をとらえたいのですが、日帰り登山で時間の制約があり、思ったような画には程遠い作品ばかりです。
その中でも自己満足の世界で気に行っている10点の写真をアトランダムに紹介します。2/1 山形神室トンガリ山を越えたところから、トンガリ山の東斜面の雪壁を振り返ったところです。
穏やかな印象がある縦走路の意外な一面を見た感じでした。
5/26 槍ヶ先から火打ち岳残雪期の5月から6月は天候に恵まれず、すっきり晴れた空の下の山行はほとんど出来ませんでした。
神室連峰の初夏は残雪模様とブナの新緑が素晴らしい世界です。
10/4 後烏帽子岳午前中しか山を歩ける時間がなかったために、かなり早足で歩いた時の一コマです。
この翌日から天候が悪化して、稜線の紅葉はほとんど散ってしまいました。
6/30 秋田駒ヶ岳男岳と横岳の鞍部から女岳を見下ろしたところです。
ミヤマダイコンソウの群落が見事でした。
1/21 刈田岳午後から急激に曇ってきて怪しい空模様となりました。
雲の切れ目からぼんやりと日の光が差し込みます。
たった一つだけ立つ樹氷が怪獣のように見えていました。
9/22 源太ヶ岳から三ツ石山思いもよらず一足早い紅葉に出会って感動した山です。
三ツ石山は地元の岳人の人気の山でした。
7/9 吾妻小富士長い登山経験の中で、これほどの密度と面積のコバイケイソウの大群落に出会った事はありませんでした。
今年一番インパクトがあった光景でした。
8/4 笙ヶ岳笙ヶ岳に登って万助道を下ったときの一シーンです。
仙人平の傾斜湿原は天国を思わせる開放的な場所でした。
3/17 品倉山今まで何度も登っている山ですが、無立木の雪稜は迫力満点です。
人を入れ込んだのでよりスケール感が増しました。
11/2 山形神室今年二度目の山形神室です。
朝方、笹谷峠に車で行く途中、車を止めて仙台神室を写しました。

以上、作品的には評価のできるものはほとんどありませんが、今回は自分の感動したシーンばかり集めた感じです。
来年の山はどんな姿を見せてくれるでしょうか?
でも父の健康がこれ以上悪化しない事を祈るのみです。
- 2013/12/19(木) 20:26:20|
- 登山
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『ゼロ・グラビティ』とは無重力の意味。
近年稀に見る傑作映画と出会いました。
あらすじ: 地表から600キロメートルも離れた宇宙で、ハップル宇宙望遠鏡修理のミッションを遂行していたメディカルエンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)。
その時、ロシアの衛星爆破による多量の宇宙ゴミが飛来し、スペースシャトルが大破するという想定外の事故が発生。
その後二人は一本のロープでつながれたまま漆黒の無重力空間へと放り出され、地球に戻る交通手段であったスペースシャトルを失い、残された酸素も2時間分しかない絶望的な状況で、彼らは懸命に生還する方法を探っていく。今までこれほどまでに深淵の宇宙を感じさせてくれる作品はないと断言できます。
無重力で酸素が無い宇宙空間に放り出された恐怖を見ている我々も体現できる凄まじい映画でした。
今回は3Dに吹き替え版で観賞しましたが、アバターに匹敵する奥行き感があり、実際に宇宙空間にいる感じがしました。それを体験できるだけでも見る価値はあると思います。お話はとてもシンプルで、登場人物は二人だけです。
上映時間は90分足らずですが、余計な贅肉を取り払った分、逆に宇宙からの脱出劇がより強調され、手に汗を握る展開が際立ちました。
原題は『クラビティ(重力)』で、ラストシーンの直後にでるこのタイトルが非常に効果的です。
邦題で何故ゼロを付け加えたのか? ちょっとセンスがないなと思いました。
NASAの通信員の声が『アポロ13』で出演していたエド・ハリスだそうです。
今度は吹き替え版でなく、2Dの字幕版でも観賞したくなりました。
- 2013/12/17(火) 23:19:36|
- 映画
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昨日の日記の続きです。
今日は腰痛でとても仕事を出来る状況じゃないので、
午前中に近場の整形外科に行ってきました。今年の春に開業した整形外科なので、まだ患者さんの数も少なく、比較的短時間で診察してもらえました。
問診のあと、腰痛の部位を触診されましたが、痛い部分を指し示すと『腰じゃないよ。』と言われました。
その後レントゲン検査をして、診断結果は
『仙骨付近の筋肉を傷めたそうです。』
自己診断では骨の異常を心配していましたが、ぎっくり腰じゃなく、
ぎっくり尻とも言える症状でした。
以前にも臀筋を痛めてぎっくり腰と同様の症状になった経験がありましたが、今回は骨の中心部付近に痛みが集中していたので心配だったのです。
でも筋肉を痛めた故の腰痛と分かって少しだけ安心できました。
今はロキソニンテープと痛み止めのロキソニン錠で痛みが少し和らぎました。リハビリ室で赤外線で温めてもらい、その後に8分間だけ低周波治療器をかけます。
このリハビリは2日に一度通院せねばならないとか。
まあ寝たきりになるほど症状が酷くなかった点だけが良かったかな。
- 2013/12/16(月) 22:32:56|
- 日記
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今日は小雪が舞い散る中、母の三回忌の法要を行いました。お墓参りのときは泉ヶ岳おろしが吹きまくり、ゆっくり墓前でお参りもできないほどでした。
今は三回忌が終わりほっと一息ついているところです。
ところで昨日の事ですが、室内の主要なところを掃除している時に腰に違和感が生じました。
午後3時ごろから炬燵で寝ていたら、夕方になって腰痛で炬燵から起き上がれなくなってしまいました。
今回の症状は何時ものぎっくり腰とはちょっと違っています。
ぎっくり腰は一気に痛みが走りますが、今回は椎間板付近の骨を痛めた感じです。
足先に痺れはないのですが、右足に体重をかけたり、右足を上げると鈍痛が走ります。
故に歩行も左足中心で、少し前かがみじゃないと歩けない状況になりました。昨日から手持ちのロキソニンテープを張っていますが、効き目があるときは少し楽です。
腰用のサポーターをしたら症状は少し完全しました。
でも重いものが持てないのが不便です。今は年末で仕事の書入れ時ですが、ここで腰を痛めてしまったのには参りました。
今年は12月になっても腰痛が出ないので油断していました。
昨日の初積雪で急に冷え込んだのが一番の原因でしょうね。
明日まで同様の痛みが続く場合には整形外科に行ってみるつもりです。
- 2013/12/15(日) 20:17:14|
- 日記
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15日・日曜日は
母の三回忌を行います。
ほとんど身内だけの法事なので準備はそんなにかかりませんが、仏壇に飾る花や果物などは明日準備しなければならないでしょう。

その他は葬儀屋さんに全てお願いしました。
でも法事が終わるまでは何か急かされた感じで落ち着きませんね。

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今日、車を運転している時にFMラジオを聴いていると、思わず聴き入ってしまう公共CMが流れていました。
一度だけ聴いただけなので間違った記述をしているかもしれませんが、概ね次のようなCMです。
年に1度だけ親の顔を見に行く。
もし、あと30年親が生きるとしても、
たった30回しか会えないという事実。
親は気づいているのだろうか…私も親と確執があった時代、一年に一度も会わない時がありました。
今考えると、とても親不孝なことでしたが、再び実家に戻り親の面倒を見ているので帳消しでしょうかね。
しかし上記のCMの内容は
子供も気が付いていないと思います。
今の日本社会の親子の関係を深く考えさせてくれる秀逸なCMでした。
- 2013/12/13(金) 21:23:04|
- 日記
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先週の金曜日に点滴の針を抜いて、その後は抗生物質の飲み薬だけで様子を見ていた
ハナちゃん。
その後は心配した
熱も上がらずに38度台の平熱で推移していて、食欲も旺盛な状態が続いています。
唇の化膿もほとんど治っていて、自分で身体をグルーミングできるようになりました。
但し胃腸薬を飲んでいるのですが、軟便は未だに治っていないため、金曜日に便の検査を受けることとなりました。
前に便の検査はやっていますが、その後に回虫が増えた可能性があります。
体調が良くないと虫だしの薬は使えないので、獣医さんの判断が重要です。
ところで日曜日から猫じゃらし等のおもちゃで遊ぶようになりましたよ。
それにベットの中だとリラックスしてお腹を撫でさせてくれます。
熱が出て食欲がなくなり、唇が化膿してから約1ヶ月。
ようやく元気を取り戻してくれたようです。
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ところで明日から日本海側の地域では最大50cmの降雪が予想されるそうです。
今年の師走は仕事で忙しい毎日を過ごしていますが、寒波がくると仕事に差し支えそうで困ってしまいます。
今日は昨日の強風が嘘のような天気になりました。

もう少しだけ穏やかな日和が続いて欲しいものです。
- 2013/12/11(水) 22:38:44|
- 猫
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たまにミスタードーナツでドーナツを食べたくなってしまいます。
個人的にはオールドファッションが一番好きなのですが、12/4に季節と地域限定で発売された『ポン・デ・うまいもん』が気になって早速買ってきました。
これはポン・デ・リングの別バージョンですが、今回は
『ポン・デ・もんじゃ』と『ポン・デ・じゃがバター』、そして『ポン・デ・ずんだもち』の三種類を食べてみました。

1個147円と少しお高い値段ですが、お味のほどは・・・・・・・・・
『ポン・デ・もんじゃ』一番旨そうだと思っていましたが、ソースの味が強すぎて単調な味でした。
キャベツやコーンも入っているそうですが、もちもちした食感とはアンマッチな感じです。
『ポン・デ・じゃがバター』個人的にはこれが一番美味しかったです。
北海道産のじゃがいもと、バターの風味が濃厚で今まで食べたことがないドーナツでした。
『ポン・デ・ずんだもち』木地がもちもちしているので、正にずんだ餅です。
もう少し甘味があっても良いかな?
- 2013/12/09(月) 22:51:21|
- グルメ
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毎年恒例、
山仲間との忘年会を昨晩行いました。
仙台駅西口の正面にはクリスマスイルミネーションが飾られ、街はクリスマスムードに溢れていました。

会場は仙台駅東口のホテルレオパレス仙台2階の
「トラットリア クチーナ オランジェリー」です。

今回のメンバーは幹事
morinoさん、山形から
みいらさん、
マロ7さん、おっ家内さん、maronnさん、ichicoさん、マスさんと私の8名です。
先ずは乾杯!
美味しい料理を堪能して、楽しい山の話に花が咲いて、あっと言う間に時間が過ぎていきました。


レストランを出たら雨が降っていて気温がぐっと下がっていました。
しばらくは里山歩きが中心でしょうか。
でも家の用事がいろいろあってしばらくは山に行けそうにもありませんよ。
このメンバーで次に飲むのは新年会と時でしょうかね?
- 2013/12/08(日) 18:27:52|
- グルメ
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避妊手術のあと体調を崩していたハナちゃんの現在の状況ですが、
何とか急性期を乗り越えたようにも見えます。断続的に熱が40度を越え、怪我していた唇が大きく化膿してしまい、下痢も止まらない状況が続きました。手術をしてもらった病院は遠距離にあるので、近場の動物病院に転院しましたが、抗生物質の注射を打っても熱が下がらずに食欲がほとんどありません。
仕方なく子猫の離乳食や流動食を与えて体重だけは減らさないように心がけました。
口には歯科用の抗生物質製剤を食後に口を綺麗にして朝晩塗り、病院が休みの日には注射器で皮下注射や筋肉注射まで打たざるを得ませんでした。
それでも良くなりません。
下唇と歯茎の間が裂けてしまい、下の前歯が抜け落ちてしまいました。
なかなか症状が改善しないために、1週間前から点滴治療に切り替え、血管に抗生物質を入れる処置を繰り返しましたら、食欲も一気に増して普通の缶詰の餌をバクバク食べられるようになりました。
今日の診療で点滴の管を外して、飲み薬による投薬で様子を見ることにしました。
これで食欲が落ちず、熱が上がらなければ元気になる時も近いでしょう。
懸命の看病の結果、やっと少しだけ心を開いてくれるようになりました。昨日から初めてお腹を撫でる事ができましたし、猫じゃらしで少し遊ぶようにもなりました。
今回の病状悪化の原因ですが、獣医師は猫エイズか猫ウィルス性白血病に感染している可能性が高いようです。
避妊手術が引き金になって一気に免疫力が低下してしまったかもしれません。しかしそういった病気に感染している場合は、何時発症するか分からないので、野良猫のままの状態だと暗い場所で一人で病気に耐えて死んでいった可能性が高いそうです。
このまま元気になれば、私がハナちゃんの命を助けたことになるようです。
でもこの様な病気の猫はあまり長生きはできないらしいです。
- 2013/12/06(金) 20:54:24|
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山仲間のmaronnさんから頂いていた白菜を利用してマスさんが美味しい料理を作ってくれました。
先ずは
白菜の中華クリーム煮です。
白菜の甘味が増して、トロトロ感のある美味しい煮物でしたよ。

次に
白菜と生姜の甘酢和えです。
生姜のピリリとした辛みがマッチして、新しい白菜の食べ方だと感心しました。

もう一品は白菜と鶏ささみサラダです。
鶏のささみと塩昆布、そして柚子の香が香ばしいサラダでした。
父親は鶏のささみばかり食べていました。
野菜嫌いなので病気になったのかもしれませんが、肉好きの性分は治りませんね。

白菜と言うと鍋ものを連想してしまいますが、こんな使い方もあるのですね。
- 2013/12/04(水) 23:43:28|
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昨年に引き続き今年も
木幡の幡祭りを見に行きました。
とは言っても昨年は午前中だけ見て口太山に登ったので、午後の部は見ませんでした。
その時のブログ記事は →
コチラ今年は午前中に木幡山に登って、午後から幡祭りの後半を見る予定ででかけました。
このお祭りの一番の見どころは権立が胎内くぐりと羽山神社参拝を行うところだそうです。
参宿所の前から
午後の部の出立です。

初冬の山里を歩きますが、アマチュア写真家の一部が幡の手前に入ってくるなと怒鳴りあっています。
折角の情緒あるお祭りなのに大人げないなぁと思いました。

急な山道を登って展望の良い
鷹取場に出ました。
総大将、大将、神主、ほら貝、そして権立の若者が勢ぞろいです。

頂稜から急坂を下って
胎内くぐりに着きました。
ここで面白い問答が行われます。(詳しくは本家ブログで。)

羽山神社に参詣が終わると隠津島神社の本殿に向かいます。
三重塔から急な石段を一気に駆け上がります。
そして堂社ごとに万歳三唱で祭りの一切が終わりました。

このお祭りは艶やかな幡だけに目が行きがちですが、今回最後まで体験して、幡とともに権立の若者の成人の儀式がメインのお祭りであることを知りました。
つい最近まで胎内くぐりや羽山神社の参詣は女人禁制だったそうです。
とても素晴らしいお祭りを体験できました。
- 2013/12/02(月) 22:39:56|
- 登山
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