東北の山遊び(雑記帳)

日々感じた事を気の向くままに書いていきます。添付写真とは無関係な内容も多いです。

コウタケ

先週の土曜日は天気に恵まれましたが、午前中に父親の通院日だったので登山には行けませんでした。
でも午後1時から時間が出来たので、マスさんを誘って近場の里山にキノコ狩りに行ってきました。

山に入る途中で、拙ブログに何時もコメントをいただくブログ仲間のク~さんに、前日採取したナラタケをお裾分けしました。
マスさんは手作りのパンをお土産に持っていきましたが、どちらもお口に合ったようで良かったです。

そんな訳でキノコ狩りにはク~さんとク~ちゃんも同行する事になったのです。

ク~さんと柴犬のク~ちゃんとは、以前金華山に登ったおり、鮎川港で会って以来の再会でした。
山に登るとき以外は眠たそうな目で、おっとりしているク~ちゃんですが、山に入った途端に目がきらきら輝いてきます。

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今年は地面に生えるキノコの数が極端に少ない印象で、雑木林を捜しますが全然キノコの姿がありません。
見つかるのはシロハツばかり・・・

ク~ちゃんにリードをつけて薮の中を歩いているのでク~さんは大変そうでした。


今年は仕事が忙しくて、里山のキノコを捜しに行く機会がなかったのですが、紅葉が2週間程度遅れているにも関わらずキノコが無いのは不作年なのでしょうかね?

でも一番お目当てのコウタケだけはしっかりと見つけました。
このキノコ、林床では保護色になってなかなか見つからないキノコなんですよ。

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結局2時間程度でご覧のキノコが採れました
コウタケは干して乾燥させた後、コウタケご飯にして食べる予定です。
このキノコは干すことによって、より香りが濃厚になるキノコなんです。
マツタケ並みの金額で販売されている珍しいキノコですよ。

右下のキノコはヌメリササタケです。
名前の通りぬめりがあるキノコで、しゃきしゃきした食感が美味しいです。

右上のは晩秋に生えるムラサキシメジです。
ちょっと土臭い味なので、好んで採るキノコではありませんが、しろに当たると採りきれないほとの収穫がある時があります。
このキノコが生えてくるとキノコ狩りのシーズンは終盤と言えます。

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今回は里山のキノコの偵察が目的で行きましたが、多少なりとも採れて良かったです。
ク~さん、初めてキノコ狩りに同行して、キノコ狩りで遭難が多い理由がよく分かったとおっしゃっていました。
我々もク~さんと一緒に歩けて楽しかったです。


秋の夕暮れはつるべ落としなので、早々と下山したのは言うまでもありません。











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  1. 2012/10/31(水) 00:23:37|
  2. キノコ
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ホトトギス

秋も深まってきて朝晩の寒さが身にしみる時期となりましたが、
庭の一隅にホトトギスの花が咲き始めました。

ホトトギスと言うと普通は鳥の事を思い浮かべるでしょうが、ホトトギスの花は花びらにある紫色の斑紋が、鳥のホトトギスの胸の斑紋と似ていることから付けられたと言われています。

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山で咲くホトトギスは一般的にはヤマジノホトトギスやタマガワホトトギスが多く見られますが、庭に咲くのはこのタイプのホトトギスが多いと思っています。

しべの部分がかなり精巧な作りをしていて関心してしまいます。

P1060315.jpg

里山ではノコンギクやシラヤマギクが花盛りですが、ホトトギスの花が終わると、庭で咲く花は菊ばかりになってしまいますね。


  1. 2012/10/29(月) 00:11:37|
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キノコ鍋

秋の登山ではキノコを探す楽しみがプラスされるので、単調な樹林帯を歩いていても飽きる事がありません。

はっきり言ってキノコ狩りだけを目的に入山すれば、それなりの収穫は見込まれますが、登山中にキノコを見つけるとより思い出が深い登山となります。
キノコや山菜の良さは探して、採って、食べることにあるので、下山後の楽しみも倍加されますね。

ところで摩耶山の登山では想像以上にキノコが生えていて、荷物にならない程度に採取しました。

特に生えていたのがナラタケです。

P1060300.jpg

摩耶山一帯は猛烈なナラ枯れ被害を被った地域で、ミズナラの立ち枯れが随所にあります。
その立ち枯れ木や、倒木にかなりな確立でナラタケが生えていました。

このキノコは傷みやすく、冷蔵庫での保存も難しいので、ほどほどに採取します。
同じ枯れた木にブナハリタケも生えていましたが、かなり傷んでいたので採りませんでした。

ブナ帯まで登りつめると、今度は毒のツキヨタケがごちゃごちゃ生えています。
その中で少量ながらブナシメジとナメコが採れました。
ナメコに関しては豆粒大の幼菌が大半で、後2週間後には収穫できるでしょうね。

下山時にはカラマツ林の中でハナイグチを見つけました。
ほとんど痛んでいない状態のハナイグチにはなかなかお目にかかれません。
大きいもので傘の直径は10cm以上あり、これだけ収穫すると食べ応えがあります。
ナメコに似たつるつるの美味しいキノコです。

P1060299.jpg

かなりな量のキノコが採れたので、昨日の晩はキノコ鍋を作ってみました。
上記のキノコの他にムラサキシメジも少量入っています。

味付けは塩だれを購入して、何時もと違った味付けにしました。
味噌味や醤油味は毎回食べていますが、塩味のキノコ鍋もなかなか美味しいものです。

DSC01728.jpg

野生のキノコを鍋で食べるのはちょっとした贅沢な気持ちを味わえますね(*^_^*)












  1. 2012/10/28(日) 17:57:28|
  2. キノコ
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摩耶山

久々に平日に休みが取れて山形県鶴岡市の摩耶山に登ってきました。

詳細は本家ブログにアップしますが、朝方の雨も止んで山頂では迫力ある風景を堪能できました。
今回、初めて越沢口から登りましたが、キノコのお土産も採れて楽しい登山ができました。

写真は山頂から見た中の山と奥摩耶です。

P1060278.jpg



  1. 2012/10/26(金) 22:36:00|
  2. 登山
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謎のキノコ?

秋の山を歩いていると、いろんな種類のキノコが生えていて、それを観察しながらの行程は飽きることがありません。
菌類であるキノコは広く菌糸を張り巡らし、そこの養分を取り込んで、最終的にキノコと言う胞子を飛ばせる花を咲かせるのです。

ところで甑岳でみどぽんさんが見た事もないキノコを発見しました。
雑木林の斜面に点々と10本程度生えています。

直ぐにザックの上蓋に入れてある『ポケット きのこ(家の光協会刊:絶版)』を取り出して調べますが、該当するキノコは掲載されていませんでした。

謎のキノコは形状や臭い等から食べられるキノコと想定して、家に持ち帰って調べてみることにしました・・・・

DSC01707.jpg




しかし簡単に名前が判明すると思っていた謎のキノコ。
帰宅後に調べてみるとどのキノコガイドブックにも、それらしきキノコが掲載されていません。
みどぽんさんもお手上げの状態らしいです。

こうなると意地になって、日曜日の深夜まで調べてしまいました(@_@;)


私のキノコ狩りは子供の頃に両親に連れていかれて、数種類のキノコを覚えましたが、奥深い山のキノコを知ったのは登山を初めてからです。
誰にも教わる師匠もいないので、キノコの図鑑を何冊か購入して、持ち帰ったキノコを片っ端から調べていく方式で覚えました。

キノコの同定はキノコそのものの形状の他に、生えている環境や、成長度合で微妙に色形が違ってきます。
自身の判別方法として、少しキノコを齧ってみて味を確かめる事も知りました。
猛毒のキノコでも齧っただけでは中毒にはなりません。

苦かったり、辛かったり、えぐい味だったりキノコの味は独特ですが、食べて美味いキノコは齧っただけでも旨味が口の中に広がります。


話しが横道に反れました。
謎のキノコを判別するのにご覧の7冊のキノコ本を片っ端から調べていきます。

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このキノコ、幼菌の時はこんな感じ。傘は丸い山形。
柄の部分が凄く固いです。ひだや柄は白っぽく、肉質はしっかりしていました。

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最初はクサウラベニタケが沢山生えている環境だったので、イッポンシメジ科のキノコを調べてみましたが、どうも該当するキノコが見つかりません。

肉質が固いのでベニタケ科のキノコではないし・・・

マツタケに象徴されるキシメジ科の中にも似たようなキノコがありません。

それらしきキノコの名前を見つけると、今度はネットで検索して調べてみました。
図鑑に載っているキノコの写真はほぼ1点限りで、色の変異があると全く分からないのですよ。

そこで一度はほぼこれだと断定したキノコがアシナガヌメリでした。
柄が長く、図鑑では色と形状がそっくりだったんです。
でもネットの写真は全然違う・・・振り出しに戻りです(T_T)


半ば同定を諦めかけていた頃、ひだの付き方からひらめきました。
カヤタケ型の垂生と言われるひだの付き方なんです。

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一旦橋頭保ができると調べるのは簡単でした。と言っても翌日までかかってしまいましたが(苦笑)

恐らくこの謎のキノコは、ヌメリガサ科のハダイロガサだとおもいます。

図鑑ではカヤタケ型のキノコで、全体に橙黄色。粘性はなく、傘の色やひだの状態など形態の変異が大きいキノコとなっています。
このキノコ、食用で香りや味に癖が無く、歯切れが良く、上品な風味は洋食料理に合うそうです。
でもなかなか分からなかったので捨てちゃいましたけどね(笑)













  1. 2012/10/24(水) 19:55:19|
  2. キノコ
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ナラタケ

甑岳に登ったおり、みどぽんさんがガサガサ薮を漕いでナラタケを見つけました。
最初は少量生えている感じで、写真を撮りませんでしたが、付近を捜すとあるある・・・

ここに一本、あそこの二本とバラバラに生えています。
恐らく大きな木が倒れて、木が散乱した跡に生えていたのでしょうね。

ナラタケは雨に当たったりすると痛みが激しいキノコで、なかなか新鮮なものが少ないのですが、
今回のは幼菌も含めて状態のよいキノコばかりでした。

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このキノコは野生のキノコの中では最も食べられているキノコと思います。
山形や秋田ではサワモダシ、宮城では茎が折れやすいのでオリミキなんて呼ばれています。

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何たって一番あう料理は味噌汁です。
いい出汁がでて美味しいのですよ。
でも過食は禁物。消化が悪いキノコなので食べすぎて腹を壊す人もいるそうです。

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帰りに東根のよってけポポラで購入した『もってのほか』も食卓に上がって、秋満喫って感じです。

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  1. 2012/10/24(水) 00:00:57|
  2. キノコ
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甑岳

日曜日は奥羽山脈以西の地域は雨の予報で登山には向かない状況でした。
仙台市近郊に里山にキノコ狩りでも行こうと考えていたところに、夕方山仲間のみどぽんさんから当地に来るとのメールが入り、急遽登る山の選定に入りました。

東日本大震災以前は脊稜山脈の天候が悪いときには、福島の阿武隈山地をターゲットにしていましたが、原発事故の影響で入山できない山も多く、しかもキノコ狩りを兼ねた山登り目的で行くのは不可能になってしまいました。

今回はどの山にするか悩みましたねぇ(@_@;)

結局、天気図や天気予報から雨の確立が少ないと判断したのが山形県村山市の東側にある甑岳です。

午前9時以降は雨が上がると判断し、みどぽんさんとさくらんぼ東根駅で待ち合わせて出かけました。

登るルートは初めて歩くハチカ沢コースです。(詳しい山行レポは本家ブログにて。明日か明後日にアップ予定です。)

結論から言うと、このコースは人口林がほとんど無く、雑木林からブナ林の自然林を歩く秀逸なコースでした。
予告編として写真数点をアップしておきます。



途中の小ピークを越したところから目指す甑岳が見えます。

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幕井コース分岐手前の見晴し台から眺めた南側の尾根。晴れていれば紅葉が見事だったでしょうね。

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徳内坂付近の紅葉が見事でした。

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天気が悪いながらも三人でキノコ談義に花を咲かせて、とても楽しい山でしたよ。














  1. 2012/10/22(月) 23:26:08|
  2. 登山
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イヌサフラン

毎年10月に庭の片隅でイヌサフランの花が咲きだします。

ユリ科の植物で学名はコルチカムと呼ばれています。

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春に咲くサフランの花に似ていますが、サフランはアヤメ科の植物で、イヌサフランは葉っぱが無い状態で花が咲く点が異なります。
植物の世界ではイヌ○○と日本名があるものは、似ていると同義に使われるみたいです。
一例をあげればブナとイヌブナの関係でしょうか。

イヌサフランはアルカロイドのコルヒチンが含まれる毒草です。

口にした場合、死に至る激しい下痢、嘔吐、内蔵の壊死。血便の症状がでるそうですが、毒キノコと違って間違って食べる人はいないでしょうね。

明日は今年初めての霜注意報が出ました。
朝晩は本当に寒いと感じる気温です。
風邪が流行っているそうで、道行く人でマスクをした方を目にします。
そろそろこたつが欲しくなる記事になりましたね。



  1. 2012/10/19(金) 19:14:14|
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ハナイグチ

最近、本家のブログ『東北の山遊び』をアップしているウェブリブログが、たび重なるシステムトラブルでブログの閲覧、コメントの送信、そして記事の編集などが出来ない状態が続いています。

何でもスマートフォンのシステム構築の不備で、増大するトラフィックに対応できずに、一時的にストレージの負荷が増大する事がトラブルの原因とか???
素人の私にはちんぷんかんぷんの話ですが、山行記事の入力が毎回滞ってイライラが増してしまいます。
今はアクセスカウンターを停止状態にして何とか動いている感じ。困ったものです。


ところで日曜日の会津駒ケ岳のお話ですが、登山口と下山口周辺のカラマツ林でハナイグチが沢山生えていました。

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このキノコはカラマツ林の下に生えるもので、湿っているときには強い粘性を示します。
カラマツ林に起因するキノコの中で、まぎらわしい毒キノコは存在せず、しかも収量が多くて味もよいので、特に長野県ではトップクラスのキノコ狩りの対象になっているそうです。

たった一カ所だけでこんなに生えていましたよ。

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味噌汁の具にすると、超大型のナメコと言った味と食感でとても美味しいキノコです。

近くにはシロヌメリイグチが生えていましたが、裏を見ると管口が黒っぽく変色していて痛んでいました。
このキノコもハナイグチと同じ食感だそうです。

ところで桧枝岐村は福島県内ですが、空間放射線量は仙台市とほぼ同等の数値です。
10月15日に村内で採取されたマイタケには放射線セシウムは検出されませんでした。
帰路に通過した南郷町の産直店にはチチタケなども販売されていて、只見や南会津のキノコに関しては食せるものと判断しております。







  1. 2012/10/18(木) 22:48:57|
  2. キノコ
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馬刺身定食

会津駒ケ岳の帰り、会津坂下の坂下ドライブイン堀商店で馬刺身定食を食べたくなって寄り道してみました。

このお店は山仲間のみどぽんさんのHPで知りましたが、会津に馬さし文化がある事も同時に分かりました。

桧枝岐村から会津坂下まで行くには2つのルートが考えられます。
一般的には南会津町(旧田島町)から下郷町を抜けて、会津美里町方面に左折するルートが考えられます。
しかし秋の行楽シーズンには大内宿近辺の大川沿いの国道が大渋滞するので今夏はパス。
伊南川を北上して南郷町~只見町~三島町経由で会津坂下に抜けるルートを採りました。

昨年8月の新潟・会津豪雨の爪跡は凄まじく、只見町周辺でも伊南川支流の河川が氾濫した形跡が今でも残っています。
因みに只見町はマトンの焼肉文化が有名ですが、街中にはそれらしき焼肉店は見つかりませんでした。
どうも肉屋で味付けされたマトン肉を自宅で食べるのがメインらしいです。

話が横道に反れましたが、目的地の坂下ドライブイン堀商店は国道49号線沿いにあり直ぐに分かりました。

手前に総合食品 桜さしの看板が出ている生肉を販売している店舗があり、
その隣に重厚な木造の食堂(坂下ドライブイン)が併設されています。

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今回は馬刺身定食(ロース)1050円と、馬焼肉定食850円を注文。
最初に桜肉の煮込みが付け出しで出てきます。

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本当に久しぶりに馬刺を食べました。
よく考えてみると飲みに行った時にしか食べた記憶がなく、しかもこんなに新鮮な馬刺を、こんなに多く食べたのは初めてです。からしニンニク味噌のたれが絶妙にマッチして、臭みもなく美味しい刺身でした。

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もうひとつ注文した馬焼肉も美味しかったです。
馬の焼肉は全く初めての経験ですが、牛や豚とも違った独特の味わいがあります。
但し肉質が少し固いので、バラ肉にしないと食べにくい感じでした。

このお店、地元の方にも人気みたいで、ファミリーで来て唐揚げやハンバーグの定食を注文していましたよ。
また食べに行きたいお店です。

【坂下ドライブイン】
住所:福島県河沼郡会津坂下町字古町川尻446
電話: 0242-83-3027
時間:11:00~21:00
休み:元旦






  1. 2012/10/17(水) 23:04:09|
  2. グルメ
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会津駒ケ岳

本当は月山の本道寺コースを歩く予定でしたが、快晴の天気予報を見て急遽、南会津へ遠征してしまいました。

マスさんが予てから登ってみたいと言っていた会津駒ケ岳です。

ご存じの通り日本百名山の一座で、紅葉期の今は混雑することを承知の上で登りましたが、やはり凄い人気の山でしたね。(詳しい山行レポは本家のブログにて後日アップします。*木曜日ごろかな?)

早朝の桧枝岐の気温は0度。ニット帽が欲しいくらいの寒さです。
稜線に出ると紅葉はほとんど終わっていました。
駒ノ大池は凍っています。

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山頂から中門岳に向かいます。
会津駒ケ岳の真骨頂はこの湿原歩きにあると断言できます。

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中門岳まで行って会津駒ケ岳を振り返りました。
朝の早い時間帯では木道に霜が降りて、歩くのが大変だったそうです。

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駒ノ小屋から大津岐峠まで富士見林道をミニ縦走します。
このルートは歩く人が少なくて静かな山旅が味わえます。

天気が良く、遠望が利くときは名前通り富士山が見える道です。
大津岐峠の直下まで来ると、会津駒ケ岳がかなり遠くなりました。

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キリンテへの下りの途中から燧ケ岳の双耳峰を見ます。

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ブナの森でかなり近い距離で熊と遭遇しました。
眼と眼が合った瞬間に逃げ下りましたよ(笑)

久しぶりの会津駒ケ岳でしたが、既登未登のかなり遠くの山まで見えて、山岳展望好きな私には堪えられない山となりました。




















  1. 2012/10/16(火) 22:44:59|
  2. 登山
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ハツタケとコウタケご飯

前に庭にチチアワタケがごっそり生えていると書きましたが、今度はハツタケが生えてきました。

秋早く、他のきのこに先がけて出ることから、『初茸』の名が付けられているですが、もう10月中旬なのに今頃生えています。

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傷つくと緑青色に変色することから、ロクショウハツタケ(緑青初茸)とも呼ばれていて、良いだし汁が取れるキノコです。
しかし食感がぼそぼそしていますので、本体はそれ程美味しく感じません。

今回はたった4本だけ生えていたので、収穫せずに増える事を期待しています。
そう言えば、友人の家ではアミタケが庭の松の木の下に沢山生えてきたそうです。
なんだかんだ言って、今年はキノコの豊作年かもしれませんね。


ところで土曜日に数年前に採って乾燥させていたコウタケの炊き込みご飯を作りました。

このキノコは特有の香りと味があり、特に乾燥させると香りが増す事から、水で戻して炊き込みご飯にするのが一番美味しい食べ方なんです。

黒い煮汁でご飯も黒っぽくなってしまいますが、お味はマツタケご飯以上かもしれませんよ。

DSC01700.jpg

現在は仕事の関係で日曜日しか休みが取れないので、なかなか里山のキノコ狩りに行けないのが残念です。







  1. 2012/10/15(月) 23:19:16|
  2. キノコ
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彼岸花

昨日は仕事を休めたので、新聞で紹介されていて気になっていた、
大崎市の羽黒山公園に彼岸花を見に行きました。

彼岸花は別名:曼珠沙華(まんじゅしゃげ)と呼ばれて、秋の彼岸の頃に開花する花です。

中国から帰化した全草有毒な多年生の球根性植物で、よく田んぼの畦や河川敷に咲いているのを見かけます。

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一般的には日本では不吉であると忌み嫌われることもありますが、、反対に「赤い花・天上の花」の意味で、めでたい兆しとされることもあるそうです。

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羽黒山公園は古川の北、国道4号線沿いにあり、ちょうど化女沼へ左折する交差点の先に位置します。
国道沿いからも小高い丘に一面に咲く彼岸花が見えます。

今年は猛暑の影響で開花が遅れ、ネットで調べてみると10月6日頃が一番見ごろの時期だったようです。
訪れた時は花も終りに近づき、白く変色した花が多く見られました。

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でもこの公園内に15万株の彼岸花が生えている姿は息を飲むほど美しかったです。

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この日は時折小雨がぱらつく生憎の天気でしたが、日の光が差し込むと赤が立体的に見えて最高でした。

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ここの彼岸花は地元の方々が丹精をこめて植栽したものだそうです。
草刈りや駐車場の整理など、いろいろご尽力があって、これほどの見事な花園を見られるのですから有難く感じました。

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花の盛りの頃にまた再訪してみたいものです。


動画です。










  1. 2012/10/12(金) 20:53:22|
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シュウメイギク

余り手入れを入れていないのでワイルドガーデン風になっている庭に、今はシュウメイギクが花盛りです。

シュウメイギク(秋明菊)は、キンポウゲ科の植物で、キクの仲間ではなくアネモネの仲間です。

中国から古い時代に入ってきた帰化植物で、庭に咲いているのはオリジナルの赤紫色の花色のものです。

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毎年毎年、庭の広い範囲に勢力を拡大していて、余程庭の環境が気に入っているのでしょうね?

花だと思っていた多数の赤紫色の花弁状は、なんと萼片だそうでして本物の花弁はないとの事。
なるほど、長持ちする花だなぁ~と思っていたのは、萼片だったからなんでした。

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その他にも弁数が少ない薄いピンクのシュウメイギクもありますが、他種との交配品種で、こちらは余り増えてこない状態です。

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宿根草が毎年花を咲かせてくれると、殺風景な庭が明るくなってきますね。



  1. 2012/10/11(木) 23:22:30|
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ブナハリタケ

栗駒山の湯浜コースはブナの原生林が延々と続く森林浴のコースです。
日曜日は沈む太陽と追いかけっこをする下山の状態でしたので、ブナの森に生えるキノコを探す余裕もほとんどありませんでした。

ナラタケが多少生えているのを見かけましたが、痛んでいるキノコばかりで採取は出来なかったです。

その中で一本のブナの立ち枯れに真っ白くブナハリタケが生えていました。
まだ幼菌で痛みがなく、虫も付いていない状態です。

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このキノコはブナカノカ、もしくはカノカと呼ばれ、漢字表記は鹿の子です。

成長すると良い香りを漂わせますが、酢酸プチルエステルの特徴的な香りだそうです。

このキノコにはいろいろな思い出があります。

最初に見たのは小学校のころ、日光の湯ノ湖の近くでミズナラの倒木に夥しいほど生えていました。
この時は食べられるキノコと知りませんでした。

中学校の頃に駒新道の一部を歩いていて、かなりな量のブナハリタケを採取できました。
この時はキノコに興味があり、図鑑を暇さえあれば見ていて、ブナハリタケが食べられるキノコと認識していました。初物のブナハリタケでした。

その後は何回出会ったでしょう。
一本の木で何十キロも生えていて、とても採りきれずに残してきた経験多数。
水分を含んで重いので、水を絞って持ってきた事もあります。

このキノコは肉質が固く、香りが強いので油を使った料理に良く合います。
人によって好き嫌いが激しいキノコですが、私の場合は豚のばら肉と炒めたり、パスタにして食べたりする事が多いです。

ブナハリタケのペペロンチィーノ これを食べないと秋が来た気がしませんねぇ(笑)

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尚、多く採取できた時には冷凍保存もできるので重宝しますよ。











  1. 2012/10/10(水) 07:06:23|
  2. キノコ
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栗駒山の紅葉

7日(日)に栗駒山に登ってきました。
東北随一の紅葉が見られると評判の山ですが、物凄い数の登山者が押し寄せる山なので、私としては週末に訪れるのは躊躇してしまう山でもあります。

この日は千葉・秋田の山仲間が会して湯浜温泉を起点に麝香熊沢を遡行して天馬尾根に抜け、湯浜コースを下山する長いコース採りの登山となりました。

遡行後には素晴らしい紅葉を期待していましたが、御駒ヶ岳付近はガスが去来し、しかも風が強くて休憩できる状態にはありません。
結果的に虚空蔵山手前の地点で雲の下に抜け、待望の紅葉を拝めました。

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結局出会った登山者は10名にも満たない静かな山を堪能できましたよ。
詳細は『東北の山遊び』にアップしますが、仕事が忙しいので何時アップできることやら???

  1. 2012/10/09(火) 07:10:13|
  2. 登山
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チチアワタケ

庭にチチアワタケがもじゃもじゃ生えてきました。
余り日当たりの良い場所じゃありませんが、クロマツの木がすぐそばにあります。

漢字表記では乳泡茸と書きますが、若い個体は管孔部からネバネバする黄色っぽい乳液を分泌する事からの名前です。

今朝は晴れて乾いた環境だったので、傘の表面は乾いて見えますが、雨の日にはとても粘性が強いキノコです。

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傘の上から見るとヌメリイグチに非常に似ていますが、裏返して柄の部分を見ると、ヌメリイグチに有るはずのツバが無いのが見分けるコツです。

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以前は食菌扱いで食べた事もありますが、余り風味がなく、味もそっけもないキノコと言う印象でした。
しかし現在は毒キノコ扱いで、腹を壊すなど胃腸系の中毒例があるそうです。

ところが仕事から帰ってくると、父が庭にこんなにキノコが生えていたぞぉ! とチチアワタケを得意げに見せてきます。その数40本以上。
これはアミタケだと言って聞き入れません。
いろいろ説得して破棄することをやっと納得してもらいました。

庭に沢山生えていたこのキノコの観察を毎日楽しみにしていたのですが、余計な事をしてくれてがっかりですよ。





  1. 2012/10/05(金) 22:20:51|
  2. キノコ
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  4. | コメント:8

シオン

今日10月3日は登山の日だそうです。
台風一過の晴天はたった一日しか無く、昨日から冷たい雨が降る生憎の天気で、とても登山を楽しめる陽気ではありませんね。

寒くなる今の時期には、庭にシオン(紫苑)が沢山咲いて楽しませてくれます。

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キク科の宿根草で学名はAster tataricusです。
コンギク、ユウゼンギク、ミケマルスデージなどの仲間があり、まとめて宿根アスターと呼ばれる事もあります。

九州の山間部に少数であるが自生していて、野生のものは数が減少しており環境省レッドデータでは絶滅危惧Ⅱ類(VU)になっているそうです。

別名はオニノシコグサ(鬼の醜草)、薄紫で一重の綺麗な花を咲かせますが、何でそんな怖い名前が付いたのでしょうか?

P1060024.jpg


尚、春に咲くハルジオンは春紫苑と書き、春に咲く紫苑(しおん)という意味です。
これから寒さが増してくるとキク科の花がメインになってきますね。


  1. 2012/10/03(水) 22:46:50|
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ヤマブドウ

山形県の大江町と西川町の町境に位置する大頭森山(984m)に登ってきました。
この山は4月の残雪期に登りましたが、平野部の山でキノコがほとんど生えていなかったため、ブナ帯の標高のキノコの偵察を兼ねて登った訳です。

昨年は震災の影響からか? 大頭森山の登山口に当たる峠までは崖崩れにより車の進入が出来ませんでした。
今年はその部分が復旧して新規に舗装工事もされていました。

午後2時にトイレのある駐車場に着きます。
山頂までは歩いて30分程度なので、気をはって登る山ではありません。

登山道の周辺はネマガリダケと低木薮が繁茂して、まったくキノコが生えている形跡はありませんでした。
少しだけある倒木や立ち枯れをチェックしますが、毒キノコも見つからない状況。

展望台のある山頂一帯はススキなどの雑草に覆われていて雑然とした雰囲気でした。
雪の頃の素晴らしい大観を想像することもできません。

しかしキノコが無いなら上を向いて歩くと、一本の蔦に沢山のヤマブドウの実が付いていました。
一人では採取が無理なので、私が蔦を手繰り寄せてマスさんが採る、という作業を繰り返しました。

そしてハケゴで1/3ほどのヤマブドウをゲット!

20120930230613937.jpg

他にヤマブドウの蔦は沢山ありましたが、実が付いているのはたった一カ所の蔦だけでした。
その意味では今年はヤマブドウの不作年なのでしょうか?


帰宅後に黒く熟した実を外してボウルに入れてみると、正味430gほどの量がありました。
ネットでヤマブドウの販売を検索すると、房つきのヤマブドウ2kgで4800円ですから、房を入れたネットの量は1kgはあったと思います。

DSC01679.jpg

この実は潰してヤマブドウの原液を取り出しました。
少しの量ですが、サイダーなどで割って飲むと本当に美味しいです。








  1. 2012/10/02(火) 22:58:10|
  2. 登山
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明烏

久しぶりに山形県東根市の神町にある明烏(あけがらす)ゲソ天ざるを食べてきました。

大盛(900円)を注文しましたが、山形産の「出羽香り」の蕎麦粉で打たれた山形産の「出羽香り」の蕎麦粉で打たれた二八蕎麦は、コシが強いですはコシが強く、蕎麦を食べた感じがします。
100円増しで十割蕎麦も注文できるそうですが、喉越しの良い二八蕎麦が好みなんです。
汁は昆布とかつお出汁でしょうか? 

DSC01676.jpg


このお店で一番人気のゲソ天ですが、カボチャなどの天ぷらも付いてボリューム満点です。
お腹が空いていたので、セルフサービスのご飯も付けて天ぷらをおかずに食べてしまいました。


一緒に行ったマスさんは鳥中華を注文しましたが、山形名物の肉そばの麺が中華麺に置き換わったものです。
甘みのあるスープが美味しく、これは次に訪れたときに食べてみたくなりました。

DSC01678.jpg


山形の蕎麦屋さんのラーメンは何処でも美味しいですが、この店の味噌らーめんも絶品ですよ。


明烏 (あけがらす)

TEL 0237-47-0378
住所 山形県東根市若木5850-13
旧国道13号沿い神町駅から326m
営業時間
11:00~14:30
17:00~20:00


  1. 2012/10/01(月) 22:27:22|
  2. グルメ
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Author:SONE
(続)東北の山遊び 本館にも遊びに来てくださいね。

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