東北の山遊び(雑記帳)

日々感じた事を気の向くままに書いていきます。添付写真とは無関係な内容も多いです。

キノコ ソフトストラップ

マスさんがガチャポンで『キノコ ソフトストラップ』が再登場している事に気が付いて、二人で大人買いしてきました。

奇譚クラブで制作されたこのキノコ ソフトストラップは、第1弾・第2弾の累計で100万個以上販売された大ヒット商品だそうです。

一回200円のガチャポンですが、この商品はキノコ好きには堪えられない精巧な作りをしています。
ちょっと見ると本物のキノコみたいに見えるリアルな作りなんです。
キノコの持つぬめり感とか、ぷにぷに感も出ていて、よくこれがあのカプセルに入っていたなぁ、と驚いてしまいます。

さて今回購入したのは第1弾のキノコ ソフトストラップで、昨年見つけた時は直ぐに第2弾が登場して数種類しかゲットできませんでした。
未だゲットしていない数種のキノコを取れればと挑戦!

私は持っているエリンギばかり取れましたが、マスさんは効率よくゲットできてフルコンプリート完成です。

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左上からナメタケ(ナメコ)、マッシュルーム、タマゴタケ(幼菌)、ガンタケ。
左下はマツタケ(幼菌)、エリンギ、ベニテングタケ、キヌガサタケです。


マッシュルームとマツタケ(幼菌)は成形時の筋が入っていて作りが雑ですが、ナメコはどうやって成形したのか本物に近い作りをしていました。
ガンタケとベニテングタケも山に置いていたら本物?と間違ってしまいそうな出来ですよ。

ガチャポンをいい大人二人でやっているのは恥ずかしいものがありますが、少額のお金で楽しめましたよ(^-^)



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  1. 2012/09/28(金) 20:45:16|
  2. キノコ
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インド・ネパール料理 カマナ

一週間前のお話ですが、連休の最終日の17日に泉区八乙女にある『インド・ネパール料理 カマナ』でインドカレーを食べてきました。

拙ブログで今まで何回もインドカレーの店を紹介していますが、私的にはラーメンと双璧にインドカレーが好きなんですよ(*^_^*)


この店はちょっと分かり難い場所にありますが、自宅から比較的近いので何度か食事に行きました。
しかし、少し前まで店のリニューアル工事が行われていて、ずっと閉店状態が続き、再開しないのでは?と気をもんでいたのですよ。

しかし8月末にやっとリニューアルオープンしました。
店の外観はあまり変わりませんが、内部は明るい雰囲気になっていましたよ。

DSC01632.jpg

少しメニューの内容が変わりましたが、ランチセットを食べました。価格は1000円強です。
骨なしタンドリーチキンのチキンティッカ2個が付いて、お好きなカレーとナン、そしてソフトドリンクのセットです。

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カレーは毎度ワンパターンのマトン。
これがインドカレーでは一番合っていると盲信しております(苦笑)
このお店の一番のお勧めは熱々のナンがとても美味しいところ。
ナン一枚食べるとお腹がいっぱいになりますね。

丁度行った時は残暑の厳しいおりで、汗をかきながら食べるカレーは最高でした。
それにしてもたった1週間で一気に寒くなってしまいましたね。






  1. 2012/09/26(水) 22:22:45|
  2. グルメ
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スペアミント

山の花のお話ではありませんが、庭にスペアミントの花が咲きました。
如何にもシソ科の植物といった風情で、淡い紫色が山野草を思わせます。

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このスペアミント、近所の車道のU字溝の脇に生えていたものを引っこ抜いてきて、プランターに植えたものなんです。

そんな状況なので育つものか不安でしたが、暑い夏の盛りにせっせと水を与えていたら、茎が横に這っていって、そこから根がでて増えてきました。
調べてみると地植えにしたスペアミントは繁殖力が旺盛で、庭中に蔓延ってしまうそうですね。
故にプランターに植えて正解でした。

もっと増えたら浴槽に入れてハーブバスでも楽しんでみようかと思っております。



  1. 2012/09/25(火) 22:36:19|
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草紅葉

22日・土曜日に吾妻連峰を歩いてきましたが、稜線の高層湿原では草紅葉が始まっておりました。
今年はお彼岸前まで猛烈な残暑が続いたけれど、高い山の上では確実に秋の気候に変わっております。
稜線でお弁当を広げているとTシャツでは寒くて、長袖シャツが必要でした。

この写真は人形石の南東側、いろは沼から西吾妻山を眺めたところです。
沢山の池塘が点在するところから、いろは沼と呼ばれました。

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しかし灌木の紅葉はやっと色づき始めたばかりで、ミネカエデが少し黄葉になっていましたが、赤く色づくナナカマドやミヤマナラの紅葉は、吾妻連峰では10月初旬だと思います。

この写真の場所は藤十郎手前の湿原です。
踏害による湿原の破壊が進んで、現在補修中の湿原ですが、木道の奥の方は草紅葉が綺麗でした。



もう一週間すると、草紅葉はもっとオレンジ色が濃くなってくると思いますよ。
そして10月中旬には初雪が降るかもしれませんね。

今日は雨降りで、本当に肌寒い一日でした。





  1. 2012/09/24(月) 19:35:36|
  2. 登山
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タマゴタケ&アミタケ

今日はキノコ狩りを兼ねた山歩きに行ってきましたが、全体的にはイグチ類が中心に生えていただけで、まだ本格的なキノコシーズンとは言い難いものでした。

それでもタマゴタケが結構生えていたのですが、朱色が薄いタマゴタケモドキ(毒)と判断がつきかねるキノコが多く、しかも雨で痛んでしまったので写真の本数しか持ち帰りませんでした。

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このキノコはシンプルにバター炒めで食べました。香ばしいキノコの香りが口の中に広がる一品です。

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赤松交じりの雑木林ではアミタケが群生していましたが、大半が虫食いで痛んでいて、結局採れたのは1/3程度でした。全て採れればかなりな収穫となっただけに残念です。

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このキノコは味噌汁が一番美味しいです。茹でると紫色に変色します。
つるつるしこしこの食感が最高のキノコで、他に大根おろし和えも美味いです。

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その他に見つけたのはヌメリツバイグチ、ハナイグチ、アケボノアワタケなどですが、ハナイグチは腐ったものが多く採取したのは1本きりでした。

そして赤松交じりの雑木林に生えていたこの大きなキノコだけ名前が不明です。
傘は緑がかった黄土色で、茎は下部に赤味がさいていました。
調べてみるとミドリニガタケらしいのですが確証が掴めません。
もしそのキノコだとすると、食べられるけど美味くないキノコだそうです。

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今年は昨年と違い、キノコの大不作はなさそうな雰囲気でしたね。







  1. 2012/09/22(土) 21:34:01|
  2. キノコ
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TECNICA ワスプ MID GTX

日曜日の御所山行でスパイク地下足袋を履いて長距離歩いたら、足裏が痛くなってしまいました。
スパイクの突きあげによるもので、短い距離では支障がなかったので持参しましたが、明らかに装備の失敗です。

故に月曜日にキノコ狩りを予定しましたが、足裏がひりひりするので中止。
沢のアプローチシューズを求めにIスポーツに出かけてみました。

そこで見つけたのが特売品のTECNICA ワスプ MID GTXでした。
値段は半額で1万円でお釣りがきます。

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以前TECNICAの登山靴を履いた事がありますが、非常に軽くて歩き易いと自分的には気に入っていました。
足が小さくて細い性質なので日本製のラストではなかなか合わないんです。

その点、イタリア製の登山靴は意外にフィットして良い感触です。
一応ゴアテックスの防水機能が付いているので、今後はアプローチシューズではなく、普段使いの登山靴になりそうな感じですよ。

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ところで昨年6月に購入した登山靴は酷かったですねぇ(T_T)
それはモンベルのGORE-TEX ツオロミーブーツ です。

もともと登山靴のメーカーではないので耐久性が気になっていましたが、この靴に関してはショップで販売してからクレームはないとの事で安心して購入しましたが、1年使っただけでソールが剥がれ初めています。

インナーの素材が悪く、足指が前に滑りやすい欠点は最初から感じていましたが、今後はこのメーカーの登山靴は買う気がしませんね。気に行って使っている方には申し訳けないですが、ハードに使う私の印象でした。









  1. 2012/09/20(木) 22:12:24|
  2. 登山
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ツユクサ

一般的に青い花は珍しいと言われています。
山野草だと思いつくままに挙げてみると、オオイヌノフグリ、エゾエンゴサク、オオルリソウ、ホタルカズラ、エゾオヤマリンドウ、そして最近見たミズアオイなどですが、写真のツユクサも見慣れた青い花と言えます。

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ツユクサ科ツユクサ属の一年生植物で、畑の隅や道端で見かけることの多い雑草ですが、拡大して見るとその造形と、透き通った様な青色が綺麗な花です。

今回調べてみた初めて知ったのですが、早朝に咲いた花は午後にはしぼんでしまうとか
かなりあちこちに咲いているので、そんな事には気がつかなかったですよ。

今日は父親の誕生日でした。86歳になりました。
お祝いに寿司屋に行って大好きな寿司をご馳走しました。本人は90歳まで生きると言っていましたよ。

私は昨日のハードな仕事で腰を少し痛めてしまい、今日は家で養生しておりました。
この状態で無理すると腰痛がより進むのは分かっていましたので、骨休みの一日となりました。



  1. 2012/09/19(水) 23:07:03|
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道元峡

16日の日曜日に尾花沢から御所山に登ってきました。
御所山は船形山の山形側の呼び名です。

沢で遊び過ぎて目的の御所山山頂には時間切れで登れませんでしたが、
この日のハイライトは出だしの道元峡なんです。

夫ノ小屋跡から層雲峡の出合に当たる落合までの沢区間を道元峡と呼んでいますが、もともと道元と呼ばれた場所は、写真のゴルジュの場所と推測できます。

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この日は左岸から右岸へ股まで水につかって渡りましたが、登山靴や長靴では絶対通過できない場所でした。
昔の修験者はまる裸になって、着物を頭に乗せて通過したと言われています。

地元の中学生は課外授業でここを訪れるそうですが、皆さん水着を着て泳いで通るとか・・・
田舎っ子は(失礼)逞しいものですねぇ(笑)

因みに水の色が青いのは上流から酸化鉄泉が流れてきて、水が酸性になっているためです。





  1. 2012/09/18(火) 23:01:51|
  2. 登山
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ヤマダリタケモドキ

日曜日は船形連峰の奥深く分け入ってきましたが、この日の山形市の気温は何と34.6度(@_@;)
もう9月中旬だと言うのに暑過ぎです。

登っている途中で地元のキノコ狩りの方と出会いましたが、狙いのキノコは未だにトンビマイタケ(トビタケ)だとか。
採れたかどうかは分かりませんが、凄い勢いで登山道を登って行きましたよ(笑)

以前は山中で大量のキノコをゲットしたコースなので、今回も期待して登りましたが、あったのは少量のウスヒラタケだけで、秋の早い時期に生えるツキヨタケの姿も全くありません。

でも普段のブナの森では出くわさないイグチ科のキノコばかりが目に付きます。

お山の中は未だに夏キノコの世界で、例年よりイグチ科の種々のキノコを観察できました。
と言っても私的にはイグチ科のキノコは不得意分野でして、生えていても余り採取の対象にはしていないんです。


でもこのキノコは見ていて楽しいキノコでした。
ずんぐりした姿がまるでドコモダケそっくりです。
写真に撮って帰宅後に調べてみたら、どうもヤマドリタケモドキと言う、素晴らしく美味いキノコみたいです。

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ヨーロッパでは人気のキノコと言われていますが、東北では採る方は稀なキノコかもしれません。

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しかし本当にドコモダケに似てますよねぇ~(笑)

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今後は見つけたら絶対採ることにしますよ・・・・・・・





  1. 2012/09/17(月) 19:37:24|
  2. キノコ
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実りの秋

昨日、海沿いの津波被害地にミズアオイを見に行ってきたのは前の記事の通りですが、甚大な津波被害の爪跡は今でも酷い状態で、全壊した家屋が解体されずに残っている光景、そして荒野とも言える荒れ果てた田園風景には心を痛めてしまいました。

でもこの写真の光景を見て震災の復興が遅いながらも進んでいる事を感じて嬉しくなりました。
稲穂が垂れた正に実りの秋の光景です。

この場所は津波が押し寄せて農地が冠水し、瓦礫と汚泥そして塩害で甚大な被害を受けた田んぼだったのですよ。

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仙台東道路の東側に当たるこの地域は震災後に訪れた時は酷い状態でした。
田んぼの中に車や壊れた家の残骸、そして防風林の松が瓦礫として散在する場所だったのです。

瓦礫は早い時期に撤去された様ですが、残された問題は汚泥の撤去と除塩で、これにはかなりな時間と手間を要すると聞いたことがあります。
そこで仙台東道路に近い区域から手を付けていって、稲作を再開すると県や市では言っておりました。

そして震災から1年半後の現在、除塩が終わった区域の水田は以前の状態に戻っておりました。
少しづつ震災復興への歩みが進んでいるようです。


  1. 2012/09/14(金) 06:57:42|
  2. 日記
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ミズアオイ

8月29日ですから半月前のお話ですが、河北新報朝刊第一面に「ミズアオイ、河畔染める 石巻・津波で休眠種子発芽?」という記事が素晴らしく綺麗な花の写真とともに掲載されていました。

内容をそのまま引用しますと、
『東日本大震災で津波被害を受けた宮城県石巻市内の休耕田で、絶滅危惧種のミズアオイが一面に咲いている。厳しい残暑の中、涼しげな青紫色の花が輝いている。
ミズアオイが群生しているのは、旧北上川の河口から10キロほどさかのぼった河畔の休耕田。東北大で長年、植物の生態を研究し、震災後は津波の影響などを調べている内藤俊彦さん(72)によると、津波で表土がかき回されるなどし、地中で休眠していた種子が発芽した可能性があるという。
 地性のミズアオイは水草の一種で、かつては全国各地で生育していた。宅地開発などの影響で激減し、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧Ⅱ類に指定されている。「恐らく数十年単位で眠っていたのではないか。絶滅危惧種が津波で復活したのは皮肉」と内藤さん。花は10月ごろまで見られるという。』


全く見たことない花ですので、機会があれば現地に行ってみたいと思っておりましたが、写真から凡その場所は特定できるものの、現地を捜しあてるのは難しいと感じていました。

そんな折、山野草好きの叔母から仙台市近郊でも咲いているとの情報を得ました。
今日は宮城野区に用事があったので、海沿いの津波被害を受けたその場所に立ち寄ってみました。

津波の被害地域なので殺伐とした原野の中で、ひっきりなしに復興事業の車両が走り抜ける場所に群生地はありました。遠くからでも湿地の中が青く見えています。
近づいてみると草丈40cmほどで以外に大きな草です。
葉の形がアオイに似ているので、水辺に生えることからミズアオイと名付けられたそうですが、近い種類のホテイアオイとは花の色が違っていますね。ミズアオイは濃い紫です。

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ここまで群生していると見事ですね。

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この花は一日花で長い花穂につぎつぎと花を咲かせると言います。
だから花期が長いのでしょうね。

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高山植物以外のこんな綺麗な花が身近なところに咲くとは驚いてしまいました。

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このミズアオイはすこし昔の水田や水路ではたくさんみられたそうですが、今では、ミズアオイは絶滅危惧Ⅱ類に指定されている希少な植物となっています。
ミズアオイが見られなくなった原因は、ミズアオイがよく育つ田んぼや水路が整備されて生育に適さなくなってしまった事です。特に除草剤や農薬がさかんにつかわれるようになったり、水路がコンクリートで固められたりした事が一番の原因となりました。
それが津波の襲来で眠っていた種が発芽し、生育に適した環境が出来あがったとは、自然の強さを見る思いがしました。

さて群生地の場所ですが、絶滅危惧Ⅱ類に指定されている故に今回は明らかにしないようにします。
但し、もともと田んぼだった場所なので、今後の復興事業の進捗によっては、再び田んぼに還ってしまう公算が高いと思います。少しの場所でもいいですから、貴重なこの花を残してほしいものですね。





  1. 2012/09/13(木) 20:00:37|
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♪ カーティス・クリーク・バンド

友人のタッシーのブログでカーティス・クリーク・バンドのライブの事が載っておりました。
知らない方も多いと思いますが、カーティス・クリーク・バンドは1979年に、スタジオミュージシャンの面々が結集して、ナチュラルなフュージョン・サウンドで人気を誇ってたバンドです。

カーティス・クリークとは確かイングランドの田舎にある川の名前で、フライフィッシングの聖地と呼ばれたところと記憶しています。
バンド名のカーティス・クリークはメンバーの方々がフライフィッシング好きだったために付けられたそうです。


バンド結成当時は、蔵王サンルートホテルとの縁でリハーサルの場としてホテルを根城としていたこともあり、またサックスの栗冠(さっか)利郎さんは東北大ジャズ研OBで仙台には所縁が多いと聞きました。

私的には彼らのライブは残念ながら見た事はないのですが、東北学院大の大学祭でブレッド&バターのバックミュージシャンとしてハーモニカの八木のぶおさん以外のメンバーの演奏を堪能しました。


このバンドのオリジナル・アルバムは一度だけCDで復刻されたそうですが、現在は全て廃盤となっています。
ネットオークションでは信じられない高値で取引されていて調達は難しい状態です。

しかしこの程。カーティス・クリーク・バンドのオリジナルメンバーによるセルフ・カバー・アルバムが登場しました。早速ネットで購入です。

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ハーモニカの八木のぶおさんとサックスのさっか利郎さんをフロントに、平野融と平野肇が生み出すリズム、塩入俊哉の流れるようなピアノが爽やかなグルーヴを生み出しているのは昔と変わりませんが、リズム面では今のフォーマットに変わっていて、よりジャズ色が増している様に感じました。
コーラスが入っているパートはコーラスを使っていませんが、このバンドの一番の持ち味であるハーモニカとサックスの温かみのあるユニゾンは健在です。


アルバム収録曲

1. 3 Days Dream
2. 君がここにいて
3. Ivory Coast
4. Nite Flite
5. 摩天楼のKiss
6. With You All Day Through
7. 夕凪に乾杯
8. Sail on Slowly,Josephson
9. Jetty
10. Moon Shine
11. Spare Man
12. Dear Malletta
13. Eyes For You

齢を重ねた余裕のある演奏が聴けて、昔の曲も新たなる息吹を吹き込まれた感じがしました。
メンバーの皆さんもいい歳の取り方をしていますねぇ。

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このアルバムの曲は残念ながら動画サイトにアップされておりませんが、オリジナルの曲は少しだけ見つけましたので、ちょっと紹介します。

彼らの曲が有名になったのはアルバム「spirits」に収録されている「 With You All Day Through」という曲です。確かパイオニアのCMに使われていた曲だったと思います。
高中正義さんもパイオニアのCMから火が付いたミュージシャンの一人でした。
但しこの曲は誰もyou tubeにアップしておらず紹介できずに残念です。

そこで同じアルバムの中から「3 Days Dream」です。



今回のセルフカバー・アルバムには収録されておりませんが、心に染みいる様なバラードの「Rope Radder to the Moon」です。日本にも世界的なハーモニカ奏者のトゥーツ・シールマンスに勝るとも劣らない、素晴らしいハーモニカ奏者がいると自慢したくなりますね。



爽やかな自然の中にいる様な音楽をお好きの方にはお勧めのアルバムでした。




  1. 2012/09/12(水) 19:05:00|
  2. 音楽
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オニシオガマ

月山の山麓でオニシオガマが咲いていました。
ゴマノハグサ科シオガマギク属の多年草で、イネ科やカヤツリグサ科の植物から養分をとる半寄生植物だそうです。

鬼塩竃の鬼はシオガマギクの中で一番大きいところから付いた名前です。

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宮城県では見たことない花ですが、調べてみると石川県から秋田県までの日本海側の、深山の湿った谷間などに自生する植物で、月山山麓では結構見掛けることが多い花です。

何か園芸植物のジキタリスに感じが似ていると思っています。(花の付き方が逆かな。)
  1. 2012/09/11(火) 23:25:28|
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チチタケ

9月に入っていよいよキノコ狩りシーズンの幕開けです。
連日の猛暑でキノコの発生は1週間以上遅れている感じですが、雨が降らずにからから天気が続いているので昨年と同様に不作なんでしょうかね?

それに福島第一原発事故の影響でキノコに含有する放射線量の数値も心配です。

この週末は山形県の山に行ってきました。
ブナの森を歩くのがメインなので、現時点で生えているキノコはウスヒラタケが中心かな、と思っていましたが、ウスヒラタケは小さなものが僅かしか生えていません。

しかし断続的に登山道に生えていたのが写真のチチタケです。

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チチタケはハラタケ目ベニタケ科チチタケ属のキノコで漢字では乳茸と書きます。
キノコに傷をつけると多量の乳液が出て褐色に変化するので付いた名前なんです。

素手で触るとこの乳液がベトベトしていて、とても不快な思いをします。
この乳液は、ゴムノキなどが生成する天然ポリイソプレンの低分子を主成分としており、乳液の量はチタケ1個体につき2.5〜4.3パーセントを占めるらしいです。

一応食用キノコの一つですが、どんな調理をしてもぼそぼそした食感があり、山形や宮城のキノコ愛好家には見向きもされないキノコだと思います。
以前採った時はうどんの汁に向く、と聞いていたので、いきなり煮込んで汁を作ってみましたが、全然美味しくなく、しかもキノコ自体も苦味を感じて、それ以来採取しないキノコになってしまいました。

しかし栃木県ではチチタケはチタケの名で好んで食べられ、炒めたナスとチチタケをつゆに用いる「ちたけそば」は代表的な郷土料理として親しまれているそうです。
何やら100g当たり2000円とマツタケ並みの高給キノコとして販売されているとか???

今回は500g程度採れたので、その半分の量を使って「チチタケのうどん」を作ってみました。
前回は失敗したのでネットでレシピを調べて再チャレンジです。

前回の失敗の一番の理由が分かりました。
最初に熱く熱した油でナスと一緒に炒めるのがミソだそうです。
味を調えるために少量の豚肉も入れました。
炒めた材料にだし汁を入れて醤油と酒で味を調えて、ゆでたうどんにかけて出来上がりです。

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見た目は黒っぽくてイマイチですが、食べてみると上品なキノコのお味が広がります。
同じ様なキノコの種類のロクショウハツタケも上品な出汁がでますが、それとは違う濃厚な旨味がありました。
例のぼそぼそした食感は、直接ゆでた時より緩和されて、食べられるラインまで来ています。

普段はうどんを余り好まない父親も汁まで完食しておりましたよ。

調理に手間がかかるキノコですが、今後のキノコ狩りのラインナップに入れてもよいキノコの位置づけに昇格いたしました(笑)









  1. 2012/09/10(月) 16:34:46|
  2. キノコ
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ガリガリ君リッチ コーンポタージュ

暑い日の山登りの後、必ずコンビニに立ち寄って購入するのがアイスの『ガリガリ君』なんです。
昔からの定番商品ですが、シンプルなソーダ味の大ファンで、一夏でかなりな本数を食べていますよ(;一_一)

そして最近発売された『ガリガリ君リッチ コーンポタージュ』を昨日コンビニで買って食べてみました。
アイスにコーンポタージュ味とは想像もできませんが、新しい商品が販売されると直ぐに食べてみたくなる性分は治りませんね(苦笑)

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さて売価120円を超えるこのアイスですが、食べてみた感想はシャーベットタイプのコーンポタージュそのものです。
少しだけ甘さがあるのがミソかもしれません。
外側が固くて、内側が少し柔らかい二層構造で、内側には粒粒のコーンが入っています。
私的には結構いける味だと思いました。

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でも下山後に食べるアイスとしては、食べた後のさっぱり感がないので余り向かないかも・・・
このアイス一本のお値段でノーマルがりがり君2本が買えてしまいますし(-_-;)

それはそうと、昨日の報道でこの『ガリガリ君リッチ コーンポタージュ』は予測を大幅に上回る販売数量になった為、商品供給が間に合わず、昨日付けで商品の販売を休止しちゃったそうですね。
意外にガリガリ君ファンは多い証拠でしょうね(笑)



  1. 2012/09/07(金) 20:49:07|
  2. 日記
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『天空への回廊』 笹本稜平著

なかなか面白い長編冒険小説を読んだので紹介します。
書店で何気なく手をとった文庫本ですが、紹介文が面白そうなので購入してみました。
『天空への回廊』というタイトルで、作者の笹本稜平さんの著作は初めて読みました。

【 内容 】
エベレスト山頂近くにアメリカの人工衛星が墜落!
雪崩に襲われた登山家の真木郷司は九死に一生を得るが。親友のフランス人が行方不明に。
真木は、親友の捜索を兼ねて衛星回収作戦に参加する。ところが、そこには全世界を震撼させる、とんでもない秘密が隠されていた。
八千メートルを超える高地で繰り広げられる壮絶な死闘。大薮賞作家、渾身の超大作!!


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【 感想 】

読後に一番感じたのは映画化された『ミッドナイトイーグル』にプロットが近いと言うことです。
但し、あのお話は日本国内の山岳地帯がメインですが、本作品は世界の最高峰エベレストが舞台で、規模が数倍も大きい小説になっています。

登場人物も多彩で、一人ひとりの思惑が複雑に、かつ多層的に絡んでくるので読んでいて飽きさせません。
しかし今までの謀略サスペンス物と一番異なっているのが、敵の存在以上に重く圧し掛かってくる高度の壁です。
世界的にも著名な登山家である真木にとっても、単独&無酸素でエベレストに何度も挑みかかる姿が壮絶そのものでした。(実際にこんなスーパーマン的な登山家はいないでしょうか・・・)

作者の都合よく物語が運び過ぎるところが見受けられますが、最後は悲しい結末で終わった『ミッドナイトイーグル』とは異なり、読後感も爽やかに終わったところはとても良かったです。

高所登山やロッククライミングを知らない方には、登山の専門用語が沢山でてくるので、なかなか理解できない点も多いと思いますが、久々に重厚な山のフィクションを読んだ感じがしました。

この作品を是非ハリウッドで映画化して欲しいものです。



  1. 2012/09/06(木) 23:05:44|
  2. その他
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インド料理 スルターン

暑い季節にはカレーを食べたくなってしまいます。
日曜日に天童市の温泉街の傍にある「インド料理 スルターン」で食事をしてきました。

もともとはメガネのパリミキの店舗だったお店のようで、店の外観はまさにそのものです。
店内に入ると液晶TVにインドのPVのようなのが流れているので、思わず見入ってしまいます。
マッチョな男性と綺麗な女性が歌って踊るのを見るのは楽しいものです。

今回はダール、チキン、キーマの三種類のカレーが堪能できるセットを注文しました。
カレーのお味はインド料理にしては日本人好みでマイルドです。
ナンは少しもちもち感が足りない感じ・・・でも美味しかったです。


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カレー以上にインパクトがあったのがタンドリーチキンでした。
ジューシィーでスパイスが利いている、今まで食べた中で一番美味しいタンドリーチキンでした。

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沢山食べてイイ汗をかきましたよぉ(^-^)

天童市鎌田1-4-12
023-651-8827
営業時間ランチタイム11:00~15:00
ディナータイム17:00~22:00 定休日無休


  1. 2012/09/05(水) 23:04:54|
  2. グルメ
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ヤブラン

ヤブランはユリ科ヤブラン属の常緑の多年草です。
シュンランと葉が似ているのでヤブランなんて名前が付いたと思われますが、花は全然違っていますね。

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この間、園芸店で庭園用に販売されているヤブランを見ました。
8月のおわり頃から10月にかけ、長い期間花を咲かせますし、秋には黒紫色の果実が稔るのが特徴です。

でも我が家の庭はヤブランが繁茂しすぎて、数年に一度大きく剥がして群生が広がらない様にしています。
林の下に群生する植物なので、鬱蒼とした庭木がある庭は居心地がいいのでしょうね。
でも剥がす作業が大変なので実際は困ってしまう花なんですよ。



  1. 2012/09/04(火) 22:52:17|
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キツリフネ

初秋の沢筋に行くと必ず咲いている花にツリフネソウとキツリフネがあります。

帆掛け舟みたいにぶら下がった面白い形状の花に特徴があり、私の好きな花の一つです。

P1000288.jpg


ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草ですが、葉の下に3-4 cmほどの横長で黄色い花が釣り下がるように咲くき、花弁状の萼と唇形の花びらをもち、距が長く筒状になっています。
黄色い色と、後ろに伸びる距の先が巻かずに垂れることがツリフネソウとの違いです。


P1000289.jpg


学名は Impatiens noli-tangere 。属名Impatiensは「こらえきれないもの」という意味だそうで、Impatiensはインパチェンスという発音でホウセンカの仲間の属名であります。
因みに日本で売られている一般的にインパチェンスと呼ばれている花はアフリカホウセンカです。

面白い事に小種名noli-tangereは「私にさわらないで」で、花言葉も「私にさわらないで」なんです。

何か夫婦喧嘩をした後みたいな花言葉ですが、ホウセンカの仲間の特徴として、熟した果実が、軽く触れただけではじけ飛ぶという性質に由来しているそうです。
そう知ってしまうと、今度種が付いたキツリフネを見つけたときに試してみたくなりますね。

この花が咲くといよいよ秋山の始まりという感を強くします。



  1. 2012/09/03(月) 22:57:33|
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ハゼ釣り

ほぼ5年ぶりに松島湾にハゼ釣りに行ってきました。
まだ真夏のような暑さが続いていて、海水温が高く釣りには厳しい季節ですが、震災後の海の様子を確認する意味もあって出かけました。

朝早くから雷雨を思わせる大粒の雨が降っていて、とても山に行く気が起きません。
午前中は家でうだうだしていましたが、午後から晴れてきました。
時間的にそんなに遠くの釣り場に行けないので、七ヶ浜町の以前通っていた浜に行くことにしました。

釣り場に着くと、港の岸壁は工事中で立ち入りできません。
右脇の階段を登り港の西側の防波堤で釣りを始めました。
最初は投げ釣りをしていましたが、根がかりが多くて仕掛けを何度も盗られて諦めました。

そこで防波堤の真下を探り釣りすると、直ぐに20cmぐらいのハゼが釣れました

P1000267.jpg

これは期待できるか! と思って頑張りますが、結局2時間弱で3匹しか釣れませんでした。
まだ水温が暑いので、積極的に餌に喰いついてくる感じではなかったです。
この3匹は帰宅後に天ぷらにして食べましたが、上品な味で美味しかったですねぇ。

ところで、釣りの時間が短かった訳は、釣れないからではなく、どんどん潮が満ちて来て防波堤を洗い始めたからです。
東日本大震災では太平洋側沿岸を中心に大きな地盤沈下が起きています。
この港の防波堤は一部破損しているのを差し引いても、以前は満潮で防波堤が沈むなど考えられない事でした。
下の部分に置いたクーラーボックスまで水が来そうになって逃げてきた、と言うのが釣りを中段した理由です。

下の写真は釣りをしていた防波堤です。この時点で防波堤の先端まで水に浸かってしまいました。

P1000272.jpg

港では護岸工事が進められていましたが、潜水夫が海に潜ってコンクリートの型枠を設置していました。
釣りを止めた頃には作業している方々のところまで潮が満ちています。

P1000270.jpg

以前は南三陸の方まで釣りに出かけましたが、震災から1年半経過した現在でも、岩壁釣りを気軽にできる環境にはなっていないみたいです。







  1. 2012/09/01(土) 22:56:39|
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Author:SONE
(続)東北の山遊び 本館にも遊びに来てくださいね。

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