昨日、
らーめん工房 網地島屋の
『雲丹みそラーメン』を食べてきました。
雲丹(うに)みそを使った“新しいラーメン”を提供している店で、現在は4店舗で営業しています。
白味噌仕立ての“味噌味”を注文しましたが、マイルドなスープに、雲丹みそを溶かして食べると、ほんのりした雲丹の風味と甘さが引き立ちます。

以前食べた、
焼き根魚(ねう)=アイナメ出汁仕立ての“醤油味“も絶品でした。
次に行く時はシンプルな中華そばを食べてみたいですね。
ところで網地島は宮城県牡鹿半島の先端に位置する島で、この店の名前の由来を尋ねたら、店のオーナーさんが網地島出身の方だそうです。
雲丹が分段に採れる島なので、らーめんに雲丹を入れる発想が生まれたのでしょうね。
スポンサーサイト
- 2012/01/31(火) 09:16:39|
- グルメ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
昨日は仙台市青葉区荒巻の
三居沢にある不動尊を訪ねてみました。
不動尊の境内の奥に滝があり、「お滝」と呼ばれているそうです。
江戸時代以前から信仰があり、修験者が滝にうたれながら修行していました。
滝の下部には現在でも不動明王を祀ってあり、干ばつ・洪水・疫病などの悩みを祈願したと言われています。
お滝は夏場は普通の滝ですが、厳冬期には氷結した見事な姿に変身します。
ローカルニュースにも必ず取り上げられ、訪れる方も多い名所となっています。

中央左側に氷柱ができていますが、東日本大震災の地震で滝の上部が欠け落ちたために現行の形になったらしいです。以前の写真を見ると幅広の滝でしたね。
今朝の仙台の最低気温はマイナス7度。暖冬で氷結しない年もありますが、今年は見応えがありましたよ。
- 2012/01/30(月) 08:56:22|
- 観光
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
冬枯れの時期に里山を歩くと多くの野鳥に出合えます。その愛らしい姿や声を聞くのも、今の時期の山歩きの楽しみとなっています。
鳥に関しては門外漢で名前はほとんど分からないのですが、可愛い姿を写真に収めてみたいと思った事は限りなくありました。
でも現行持っているカメラ機材での撮影はほとんど無理!コンデジの望遠域とオートフォーカスの迷いは致命的で、ほとんど失敗写真の連続です。
鳥専門の写真家は大砲みたいに大きく高価な望遠レンズを使ったり、フィールドスコープにデジカメを接続して使ったりしておますが、山歩きの最中にそんな大きな機材を持って行くのは行動を阻害するだけですね。
現行ではネオ一眼と呼ばれる、なんちゃって一眼デジカメの中に、高性能な望遠撮影が出来る機種もあるみたいです。
panasonicで発売した
DMC-FZ150と言うネオ一眼は、連射能力と動画性能にも優れていると評判ですね。
でも所詮コンデジのセンサーサイズなので、撮れる画の解像度は限界があるでしょうね。
まあ私の場合はたまたま近くに近づいてきた、人を怖がらない稀有な小鳥の撮影で我慢しましょう。
そんな小鳥は滅多にいないので、スズメを撮るしかないでしょうか(笑)

水鳥なら結構近づけるので、いろいろ撮影できそうな鳥も多いと思います。
白鳥はこんなに傍に来てくれましたよ。

でも気長に鳥のシャッターチャンスを待って撮影されている方々は尊敬してしまいますね。
せっかちな私には到底できない事です(笑)
- 2012/01/28(土) 11:09:34|
- 鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
今日の仙台の最高気温は氷点下1.5度だったそうです。
断続的に雪が降って、余りの寒さに降った雪が融けない所もありました。
夕方の天気予報で言っていましたが、仙台で一日中氷点下の真冬日になったのは、5年間にたった3日しかなかったそうです。仙台市は東北地方の中ではそんなに寒くないのです。
しかし今日は部屋にいてヒーターを付けないと身体の底から寒くなってきます。
ところで昼間でも雪が融けなかったために、歩道を走行中の自転車が転倒して、乗っていた若い男性がヘッドスライディングするのを見てしまいました。
あれは痛そうー!怪我はなかったみたいですが、雪道で二輪車に乗った場合、前輪のブレーキ厳禁なのを知らなかったのでしょうね。
歩道だから自爆で済みましたが、車道での転倒は大事故になる可能性が高いです。
全然日記の内容と関係ありませんが、寒々とした一日でしたので、冬枯れの花を載せておきます。
アザミの種類と思うのですが、何の花だったのでしょうか?
棘と柔らかそうな穂の対比が面白かったです。

明日は二週間ぶりに里山を歩いてきたいですが、強い季節風が吹きそうですので日曜日に変更かな。
- 2012/01/27(金) 20:42:51|
- 日記
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6
先月はタイヤ交換の不手際(ボルトの締め方が甘過ぎ)からタイヤが脱輪してしまい、左フロントフェンダーを壊してしまいましたが、またまた車を修理する羽目になってしまいました。

秋口からエンジンの始動が悪くなっていて、バッテリーを交換したところ一時改善したのですが、今月に入ってからまたまたエンジンがかかり難くなってきました。
どんな症状かと言いますと、エンジンキーをひねると「カチッ、カチッ」と音がして全く始動しなくなる時があります。しかし何度もそれを繰り返すと、急に底の方からエンジンが始動する様な感覚でエンジンがかかります。
先週の水曜日の事ですが、買い物に行った時、エンジンスタートの度にこの症状が頻発したために、ディーラーに勤める友人に相談してみました。
電話で話すと、
それは間違いなくセルモーターが駄目になってきたとの事。
「25万キロも走行したなら、よく持ったほうだ! 普通は15万キロで交換する。」と言われました。
何でも、セルモーターの内部のブラシがすり減って、ブラシが接触した時のみ、エンジンがかかるそうです。
部品が来るまで乗らない方がいい、と言われたので9日間、全く愛車のエンジンをかけませんでした。
ブラシが完全に摩耗すると、絶対にエンジンがかからなくなるとか。
そして本日ディーラーに持ち込んで、やっと修理完了。
何でこんなに修理まで時間がかかったか、と言いますと、友人がサービスフロントに言い忘れたためです

まあ何時もお世話になっている友人なので、そんな程度で腹を立てることはありません。
約2時間待って修理作業終了。 おっ、一発でエンジンがかかる様になりましたよ。
愛車のエンジンはトヨタの傑作エンジンと言われていて、40万キロ走行した例もあるそうです。
この種類の車は日本国内で廃車レベルの程度でも、中東に輸出すると高値で買い取ってくれるそうですよ。

話は変わりますが、本日の午前中は胃がん検診で、本当に久しぶりにバリウムを飲みました。
でもでも・・・夕食を食べた後ですが、未だにバリウムが排出されませ~ん…
これってやばそうなので、もう少し時間が経ってから下剤2錠飲むつもりです。。。
- 2012/01/26(木) 19:27:58|
- 日記
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6
従来運営していた拙ブログ『
東北の山遊び』は山行記録に特化した内容のブログでしたが、日々の生活で感じた日記風の記事を書くために
新たに
『東北の山遊び(雑記帳)』を開設いたしました。
掲載している写真については、文章と関係ないものも多くなりますが、季節の歳時記的に捉えていただければ幸いです。
今日1月24日から2月初旬まで、観測史上最大級の冬型の気圧配置になるらしいです。
そんな寒中の折ですが、陽だまりにオオイヌノフグリの青い小さな花を見つけました。

オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) ゴマノハグサ科クワガタソウ属の越年草。ヨーロッパ原産の帰化植物で、路傍や畑の畦道などに見られる雑草。
名前のフグリとは陰嚢の事で、実の形が雄犬のそれに似ている事からこの名前が付いた。
これは近縁のイヌノフグリに対してつけられたもので、この種の果実はそれほど似ていない。
- 2012/01/24(火) 11:22:23|
- 花
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4